広島市立大学芸術学部,日本画専攻大学院生による2022年度地域展開型芸術プロジェクトの成果報告展。
作家の表現性に個々を取り巻く風土環境がひとつの重要な要素として関わることに着目するプログラムです。
江戸時代、瀬戸内廻船航路の拠点として栄えた広島藩蒲刈・御手洗・竹原地区を巡り、現在瀬戸内に暮らす個々の視点を通して再構成したタブロー制作を行うことで、各歴史的遺構を従来のプロトタイプではない新たな広島の風景として提示する企画展です。
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