江戸時代、刀剣の武器としての用途は減りました。
しかし、それと反比例するかのように、その外装を飾る刀装具が、工芸品として高く賞美されることとなります。
本展覧会では、広島市立大学芸術資料館が所蔵する近世の鐔(つば)、目貫(めぬき)、縁頭(ふちがしら)など20点を展示し、
種々の金属を素材に、多彩なモチーフを刻む、その繊細な技と美を紹介します。
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