江戸時代に広島城下にあった刀剣商がルーツの㈱歴清社は,
1876年に発令された廃刀令などにより商いを転換し、屏風商となります。
その後、洋金箔(真鍮製の箔)を使った箔押し紙の開発に着手し、
本金箔同様に変色しない金紙を日本で初めて製品化する事に成功しました。
今回発売の御城印は,この洋金箔と錫箔で作成しています。
※購入をご希望の方は広島城への入館が必要です。
※期間限定ではありません。
※日付はご自身でご記入ください。(油性マジックをご利用ください)
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