イベント情報

伝統行事

広島県無形民俗文化財 説教源氏節人形芝居 眺楽座

今年の演目は
石井常右衛門「高尾頼みの段」

独特の語り・三味線に併せて「でこ」と呼ばれる人形を操る人形芝居を3年ぶりに上演します。

人形操作や,20通りにも舞台を変化させる「はったんがえし」をご覧ください。

終演後,普段は見ることのできない人形芝居の「舞台裏」を公開します。(申込不要)

【説教源氏節】
江戸浄瑠璃・新内に説経祭文節を加味し,天保7(1836)年ごろ大阪で生まれ全国に伝わったが,現在は廿日市市の眺楽座と名古2屋近郊の甚目寺の2箇所でのみ継承されている。

【眺楽座】
明治16~17(1883~84)年ごろから説教源氏節を継承,現在に至る。昭和50年に県の無形民俗文化財に指定,平成12年に文部大臣表彰,平成16年サントリー地域文化賞受賞。

■詳しくはこちらへ≫https://www.hatsukaichi-csa.net/sakurapiaevent/chourakuza2023/

■チラシはこちら≫PDF

■はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ≫https://www.hatsukaichi-csa.net/sakurapia/

期間 : 令和5年1月29日(日)

料金 : 全席指定一般500円 高校生以下300円 ※3歳未満のお子さまの入場はご遠慮ください。※チケット発売日 会員:11月26日(土) 一般:12月3日(土)

場所 : はつかいち文化ホール ウッドワンさくらぴあ 小ホール

時間 : 13:00開演【12:30開場】

問い合わせ先 : はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ TEⅬ 0829-20-0111