三次市三次町は、《稲生物怪録(いのうもののけろく)》の舞台となった地です。
稲生物怪録は江戸時代以降、現代にいたるまで、絵本や絵巻、漫画の題材にもなり、全国の広い範囲にわたって受け継がれている妖怪物語です。
そして、この夏、日本妖怪博物館に「大河童学校」が誕生‼
所蔵の江戸時代から現代までの河童資料を通して、河童の知識から歴史、広島県のエンコウ伝説まで、河童を楽しく学ぶことができる企画展を開催中です。
だれもが河童に詳しくなれること間違いなし!キミも河童博士になってみませんか。
湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)≫ホームページ