【2023年 毛利元就 郡山城入城500年-元就がつなぐ 今と昔-】
江戸時代以前,戦国時代に中国地方全域を制圧した大名,毛利元就。
令和5年(2023)年、毛利元就が家督を相続し,毛利氏の本拠城郡山城に入城してから500年という記念すべき年を迎えます。
元就は、安芸吉田の国人領主から一代で中国地方全域を制圧した戦国大名として、また「三本の矢」などの逸話で広くその名が知られています。
さらに、その後の毛利氏はのちに明治維新に大きく影響を及ぼすなど、彼が残した遺産は広島県のみならず日本史上にも関わっています。
安芸高田市では「入城500年記念事業」が始動しました!
この機会に,歴史文化を再発見してみませんか。
【10月10日開催】
入城500年記念事業「カウントダウン・スタートイベント」
台風14号の影響により延期とした「入城500年記念事業 カウントダウン・スタートイベントは、10月10日(月・祝)に開催します。
安芸高田市役所ホームページ≫https://www.akitakata.jp/ja/shisei/section/kyouiku/u120/
イベントチラシ≫PDF
毛利元就 郡山城入城500年記念事業≫ホームページ