上本荘屋(かみほんじょうや)の当主であった茶山は,別家する形で塾を開き,のちに福山藩儒となりました。そのため,実家の「上本荘屋」と「廉塾(れんじゅく)」,それぞれの後継者について苦悩しました。
今回の展示では,実家の後継者である弟の圭二と甥の長作,塾の後継者で福山藩儒の門田朴斎(もんでんぼくさい),そして娘同様に育った姪の敬(きょう)について紹介します。
詳細は公式サイトで
>https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekishih/exhibition.html#cha21