イベント情報

イベント

竹原アートプロジェクト2022

江戸時代の風情が残り、安芸の小京都と謳われる竹原。

この重要伝統的建造物群保存地区に選定された町並みを守っていくためには、そこにある歴史的建造物を活用し必要性を生んでいくことで、後世に残していくことが重要です。

「竹原アートプロジェクト2022」はアートによる取り組みによる社会実験を通して、それを実現しようとするものです。

このアートイベントをきっかけに,是非竹原に足を運んでみてください。

◆詳しくはこちら
URL:https://www.nipponia-takehara.com/takeharaart/

主催:バリューマネジメント株式会社
後援:竹原市・株式会社いいね竹原・竹原市教育委員会・一般社団法人竹原市観光協会
企画協力:寺田倉庫株式会社

●江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫町並み≫塩と竹原の町並み

期間 : 令和4年10月29日(土)~令和5年1月31日(火)

場所 : 広島県竹原市「たけはら町並み保存地区」他

展示

塩のまち竹原デザインマンホール展

竹原小学校6年生のみなさんが「塩」をテーマに制作したデザインマンホール原画展が開催されます!

最優秀作品は,実際に本物のマンホールとなりました!!

ぜひお越しください!

●江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫町並み≫塩と竹原の町並み

期間 : 令和4年12月24日(土)~令和5年1月29日(日)

場所 : 旧笠井邸(竹原市本町1丁目9-11)

時間 : 10:00~16:00(入場無料)

休館日 : 令和4年12月26日(月)~令和5年1月4日(水)は休館です。

問い合わせ先 : 0846-22-0214(NPO法人ネットワーク竹原)

公演

ジョンマイラブ -ジョン万次郎と鉄の7年-

★坊ちゃん劇場第16作 ジョン万次郎漂流180周年ミュージカル
「ジョンマイラブ~ジョン万次郎と鉄の7年~」

江戸時代,国を閉ざし、心まで閉じていた鎖国の時代に、
漂流の末、アメリカに渡りアメリカの文化、学問、航海術や造船技術を学び、
命をかけて日本に戻ってきた偉人 ジョン万次郎。
皆さんが知っている冒険家としてのジョン万次郎の姿ではなく、
妻「鉄」と過ごした7 年間で、激動の幕末に新しい文化を切り拓いていった姿を描きます。

特別公演で,福山と広島にやってきます!

【福山公演】
2022年12月21日(水)
●会場:広島県民文化センターふくやま

【広島公演】
2022年12月23日(金)
●会場:上野学園ホール

【詳しくはこちら】
◆坊ちゃん劇場公式≫https://www.botchan.co.jp/index.php

◆ジョンマイラブ 中四国巡回公演≫https://botchan.co.jp/news/?p=2425

料金 : 一般3,000円/高校生以下1,500円

時間 : ①13:15開場/14:00公演/②17:45開場/18:30公演

問い合わせ先 : 坊ちゃん劇場 089-955-1174 (9時~18時・火曜定休)

伝統行事

広島県無形民俗文化財 説教源氏節人形芝居 眺楽座

今年の演目は
石井常右衛門「高尾頼みの段」

独特の語り・三味線に併せて「でこ」と呼ばれる人形を操る人形芝居を3年ぶりに上演します。

人形操作や,20通りにも舞台を変化させる「はったんがえし」をご覧ください。

終演後,普段は見ることのできない人形芝居の「舞台裏」を公開します。(申込不要)

【説教源氏節】
江戸浄瑠璃・新内に説経祭文節を加味し,天保7(1836)年ごろ大阪で生まれ全国に伝わったが,現在は廿日市市の眺楽座と名古2屋近郊の甚目寺の2箇所でのみ継承されている。

【眺楽座】
明治16~17(1883~84)年ごろから説教源氏節を継承,現在に至る。昭和50年に県の無形民俗文化財に指定,平成12年に文部大臣表彰,平成16年サントリー地域文化賞受賞。

■詳しくはこちらへ≫https://www.hatsukaichi-csa.net/sakurapiaevent/chourakuza2023/

■チラシはこちら≫PDF

■はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ≫https://www.hatsukaichi-csa.net/sakurapia/

期間 : 令和5年1月29日(日)

料金 : 全席指定一般500円 高校生以下300円 ※3歳未満のお子さまの入場はご遠慮ください。※チケット発売日 会員:11月26日(土) 一般:12月3日(土)

場所 : はつかいち文化ホール ウッドワンさくらぴあ 小ホール

時間 : 13:00開演【12:30開場】

問い合わせ先 : はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ TEⅬ 0829-20-0111

展示

松濤園 朝鮮通信使資料館 御馳走一番館「朝鮮通信使が見た江戸文化」

天正18年(1590)德川家康が江戸城に入り,慶長8年(1603)江戸幕府を開府しました。

それまで一地方都市であった江戸が,天下の中心地として徳川家康の手によって街が発展し,整備されていったのです。

それから江戸時代260余年泰平な世が続き,江戸の街は成熟していき,人々の暮らしの中にさまざまな文化が誕生します。

慶長12年(1607)から文化8年(1811)の間に12回来日した朝鮮通信使は,江戸までの往復の道中で見たものを旅の記録として残しています。

その記録を通して江戸時代の日本の様相を知ることが出来ます。

本展では,所蔵資料を中心に,江戸時代の日本の暮らしをご紹介します。

◆松濤園≫http://www.shimokamagari.jp/facility/shoutouen.html

松濤園内には4つの資料館があります。
朝鮮通信使資料館御馳走一番館
陶磁器館
あかりの館
蒲刈島御番所

期間 : 令和4年11月30日(水)~令和5年1月30日(月)

料金 : 一般800円(640円) 高校生480円(380円) 小中学生320円(250円) ※( )内は20名以上の団体料金

場所 : 松濤園(呉市下蒲刈町下島2277-3)

時間 : 9:00-17:00(入館は16:30まで)

休館日 : 火曜日、年末年始(12/29~1/1) ※1/2(月)、1/3(火)は臨時開館

問い合わせ先 : 松濤園 0823-65-2900

展示

頼山陽書道展 小中高生公募作品

頼山陽ゆかりの言葉や漢詩を課題とする小中高生を主対象とした書道展です。

小学生の部は「真」・「忠孝」,

中学生の部は「山紫水明」・「浩然之気」・「唯真故新」,

高校生の部は創作あるいは臨書が課題でした。

言葉の意味に真摯に向き合いながら書かれた生徒たちの力作を展示しています。ぜひ会場で御覧ください。
 
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫頼山陽史跡資料館
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫頼山陽

期間 : 令和4年12月17日(土)~令和5年1月9日(月・祝)

場所 : 頼山陽史跡資料館 (広島県立歴史博物館 分館) 〒730-0036 広島市中区袋町5-15

時間 : 9時30分~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 祝休日を除く月曜日,12月28日(水)~1月4日(水)

問い合わせ先 : Tel/Fax:082-298-5051

イベント

【年越】入城500年スタートイベント「元就がつなぐ今と昔」

令和5年(2023年)9月19日は毛利元就が郡山城に入城した日から500年の節目に当たります。

入城500年の始まりを,清神社で迎えませんか?

《内容》
・神楽奉納 儀式舞「神迎え」/吉田神楽団
・清神社歳旦祭
・毛利元就入場
・元就より市長に三矢を負託
・市長あいさつ
・神楽奉納 「厳島合戦~餅まき」/吉田神楽団

◆詳しくはこちらへ≫https://www.akitakata.jp/ja/shisei/section/kyouiku/r164/

期間 : 令和4年12月31日(土)23:20~令和5年1月1日(日)1:30

場所 : 清神社(〒731-0501 広島県安芸高田市吉田町吉田477番地)

問い合わせ先 : 安芸高田市教育委員会事務局 生涯学習課 文化・スポーツ係 TEL:0826-42-0054

展示

ふくやま草戸千軒ミュージアム展示

【近世文化展示室・ミニ展示コーナー】

◆第26回特集展示「茶山が収集したモノ」

今回の展示は,日本各地の文人たちとの交流や福山藩儒の業務を通じて,菅茶山が収集した書画や器物,古文書や絵図などを紹介します。

◆守屋壽コレクション「江戸幕府と日本地図」

江戸幕府は通算で6度日本地図を製作しました。
いずれの地図もその時代や社会状況も反映した「最先端の日本地図」であり、全国の大名を動員した大プロジェクトでした。
今回はコレクション所収資料から,幕府が製作した日本地図の変遷をたどります。

◆詳しくはこちらへ≫ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景人物≫菅茶山

期間 : 令和4年12月9日(金)~令和5年1月31日(火)

料金 : 【常設展】 一般:290円(220円) 大学生:210円(160円) 高校生まで無料 ※( )内は,団体20名以上の料金 ※お支払は,現金のみ

場所 : ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館) 〒720-0067 広島県福山市西町二丁目4-1

時間 : 9時~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 月曜日(月曜が祝休日の場合は開館し,翌平日に休館)

展示

山本基 個展 時を纏う

竹原市竹原地区伝統的建造物群保存地区
重伝建選定40周年記念展示

塩のインスタレーション作品展示
「山本基 個展 時を纏う」

塩づくりにより栄えた竹原のまち。

全国で唯一の「製塩町」として重要伝統的建造物群保存地区に選定され,今年40周年を迎えました。

塩田の一角に築かれた旧森川家住宅で「塩」のアート作品を制作し,この場所に眠る塩の記憶を呼び覚まします。

■チラシ≫PDF

■竹原市≫HP

期間 : 令和4年11月28日(月)~令和5年1月15日(日)【公開制作:11月23日(水)~25日(金)】

料金 : 入館料400円(18歳以下無料)

場所 : 竹原市重要文化財旧森川家住宅(竹原市中央三丁目16-33)

時間 : 10:00~16:00(最終入館15:30)

休館日 : 木曜日(公開制作日を除く)

問い合わせ先 : 竹原市教育委員会文化生涯学習課 TEL0846-22-2328

イベント

日本伝統の邦楽器と洋楽器とのセッション“第31回 新春邦楽コンサート”

1992年、日本伝統の邦楽器、琴・三味線・大正琴・尺八の愛好者が集まって第1回コンサートを開催して以来30年が過ぎました。

今回は、福山城築城400年を記念して唄と舞踊による「花の福山城~唄:三橋美智憲」、琴・三味線・大正琴・尺八にギター・ドラム・Vocal・フラメンコ舞踊を交えての邦楽セッションをお楽しみください。

【料金】前売り券:¥1,500

◆このイベントのチラシ≫PDF

◆福山城400年博≫https://fukuyama400.jp/

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫福山城

期間 : 令和5年3月12日(日)

場所 : 福山市神辺文化会館大ホール

時間 : 13:00~16:00

問い合わせ先 : 福山邦楽の会 TEL. 084-963-7300

ロゴマーク
製作者 高橋正広さん(デザイナー)

◆ 選定理由

別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。

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