イベント情報

展示

県立広島大学宮島学センターパネル展示 「宮島歴史散歩~大願寺から大元神社まで~」

嚴島神社のすぐ西隣に位置する大願寺から大元神社までの地域には、宮島の歴史や文化を感じることのできる社寺や名所がたくさんあります。

本企画展示では、その中から12か所を選びパネルで紹介します。

展示会場では大願寺蔵「厳島絵図」(複本)の画像を,特別な許可をいただいて公開します。

江戸時代の絵図に描かれた町並みと,現在の地図を見比べることで,新たな魅力を発見し,愉しみましょう。

★なお、このパネル展示は、県立広島大学で「宮島学」や学芸員養成プログラムを学ぶ学生9名と共に制作しました。

詳細はこちら
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期間 : 令和4年10月4日(火)~12月4日(日)

場所 : 宮島表参道商店街 TOTO宮島おもてなしトイレ2階観光情報スペース(広島県廿日市市宮島町536-1)

時間 : 10時~18時、休館日はありません。

問い合わせ先 : 会場について:0829-51-1122(宮島観光協会 TOTOおもてなしトイレ)/展示内容について:082-251-9534(県立広島大学地域連携センター・宮島学センター)

イベント

お月見ナイトミュージアムin広島城

今年も広島城で夜間開館延長を行います。

ふだんは見ることのできない天守閣からの夜景や夜の展示室などをお楽しみください。

※ 足元が暗いので、懐中電灯をご持参ください。

広島城ホームページ≫https://www.rijo-castle.jp/

期間 : 令和4年10月8日(土)

料金 : 大人370(280)円、シニア(シニアは65歳以上)180(100)円、高校生以下無料  ※カッコ内は30名以上の団体料金

場所 : 広島城天守閣等

時間 : 夜間開館延長~20:30まで(20:00受付終了)

問い合わせ先 : TEL :082-221-7512

展示

ふくやま草戸千軒ミュージアム展示

第19回全国藩校サミット福山大会関連事業
https://fukuyama400.jp/event/2022063285

♦第25回特集展示「菅茶山と交流した藩儒たち」

儒学者であった菅茶山は,福山藩のお抱え儒学者である「福山藩儒」としての御用を務めるだけでなく,日本各地の藩儒たちとも交流していました。
今回の展示は,茶山のもとに残された他藩の藩儒たちの資料と,その交流を紹介します。

♦守屋壽コレクション「城絵図と藩校」

11月19日(土曜日)・20日(日曜日)に福山市で開催される藩校サミットに合わせて,守屋壽コレクションに蒐集される各地の城絵図を展示します。
城下町の成り立ちや特徴を紹介するとともに,各城下町での藩校についても紹介します。

詳しくはこちらへ≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekishih/kinseibunka-r04.html#cha25

ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekishih/

期間 : 令和4年10月7日(金)~12月4日(日)

料金 : 【常設展】 一般:290円(220円) 大学生:210円(160円) 高校生まで無料 ※( )内は,団体20名以上の料金 ※お支払は,現金のみ

場所 : ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館) 〒720-0067 広島県福山市西町二丁目4-1

時間 : 9時~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 月曜日(月曜が祝休日の場合は開館し,翌平日に休館)

展示

特集展「頼家ゆかりの絵図」

空間を図的に表現した江戸時代の「絵図」。
儒学者の家として広島藩の学問や地域振興に大きな影響を与えた広島頼家には,多種多様な絵図が伝来しました。

絵図が作られた理由や,もたらされた背景などを一つ一つ読み解くと,頼春水をはじめとする頼家の人々の暮らしや人脈の広さがみえてきます。

本展では,当館が所蔵する広島頼家関係資料(杉ノ木資料)から,絵図を中心とした資料(※)を展示し,
頼家の儒家としての暮らしをみていただくとともに,「知」に対する強い探求心とその豊かな交遊関係を御紹介します。

※本展の展示には,広島頼家関係資料のうち「絵図類」のほか,「文書・記録類」等の資料を含みます。

頼山陽史跡資料館≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/raisanyou/

期間 : 令和4年9月8日(木)~10月16日(日)

料金 : 一般200円(160円),大学生150円(120円),65歳以上・高校生以下は無料 ※( )内は団体20名以上の料金

場所 : 〒730-0036 広島市中区袋町5-15

時間 : 9時30分~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 月曜日(ただし祝休日は開館し,翌平日が休館)

イベント

備後福山秋の陣・日本酒まつり

福山および周辺エリアの酒蔵が集結。

「備後福山秋の陣・日本酒まつり」

珠玉の一杯を求めて福山城へ、いざ参らん!

◆日時
【9/30(金)前夜祭】 17:00~21:00
【10/1(土)】10:00~17:00
【10/2(日)】10:00~17:00

◆酒蔵のご紹介
・株式会社天寶一(神辺町)
・山岡酒造株式会社(三次市)
・三輪酒造株式会社(神石高原町)
・生熊酒造株式会社(庄原市)

◆前売り券販売場
福山観光案内所・酒のマエダ・リカーショップ安田・三和酒店

♪備後福山秋の陣・日本酒まつりの楽しみ方♪

・もぎり券1枚につき各酒元ブースのお酒を1杯楽しめます。
・前売り券は5枚綴りのみ、当日券は5枚綴り及び1枚チケットを販売します。
 お得な前売り券をぜひご購入ください。
※20歳未満の方は購入できません。
※飲酒後の運転は絶対にしないで下さい。

主催:公益社団法人福山観光コンベンション協会
共催:福山城築城400年記念事業実行委員会
   福山城日本酒まつり実行委員会

チラシ≫PDF

福山城400年博≫公式ホームページ

期間 : 令和4年9月30日(金)~10月2日(日)

料金 : もぎり券(1杯分の日本酒チケット) 前売り券:1,000円(5枚綴り) ,当日券:1,200(5枚綴り) /300円(1枚)

場所 : 福山城 天守前広場

問い合わせ先 : 084-926-2649

イベント

鞆の浦 de ART 2022

江戸の町並みを残す,広島県福山市鞆地区を舞台に,様々なジャンルの作家によるアート展を開催します。

かつて潮待ちの港として栄えた鞆の浦。
歴史ある鞆の浦の町並みを散策しながらアート作品をお楽しみください。

フォトコンテスト同時開催中です。作品と一緒に [ #鞆アート2022 ] で投稿ください!

ホームページはこちら≫http://tomonoura.com/

パンフレット≫PDF

期間 : 令和4年9月25日(日)~10月16日(日)

場所 : 広島県福山市鞆地区

時間 : 最終日は午後3時まで

問い合わせ先 : 福山商工会議所:084-921-2349

イベント

毛利元就 郡山城入城500年記念事業「カウントダウンスタートイベント」

【10月10日開催】入城500年記念事業「カウントダウン・スタートイベント」

 台風14号の影響により延期とした「入城500年記念事業 カウントダウン・スタートイベントは、10月10日(月・祝)に開催します。

 【内容】

14:00~
サンフレ×入城500年記念コラボユニフォーム販売(18:00まで)
※来店者本人1人1着のみの購入(支払いは現金のみ)
※100着限定,サイズの数に限りがあり,売り切れ次第終了です。

14:30~
吉田高等学校書道部による書道パフォーマンス

15:00~
カウントダウン除幕セレモニー

15:15~
神楽「厳島合戦」上演/羽佐竹神楽団

16:00 終演予定

詳しくは安芸高田市役所のホームページへ≫https://www.akitakata.jp/ja/shisei/section/kyouiku/u120/

毛利元就 郡山城入城500年記念事業≫https://motonari500th.jp/

期間 : 令和4年10月10日(月・祝)

場所 : ゆめタウン吉田・ゆめ広場

時間 : 14 :00~

問い合わせ先 : 安芸高田市教育委員会事務局 生涯学習課 文化・スポーツ係:0826-42-0054

展示

湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)秋の企画展 「予言獣のチカラ アマビエとアマビコたち」

江戸時代以降、日本のあちこちに現れ、疫病の流行などを予言した「予言獣」。

その絵姿を拝めば難を逃れられるとされていました。

本展では特別出展の「アマビエ」(京都大学附属図書館蔵、展示期間:9月15日~11月3日)のほか、
「アマビコ」「神社姫」など、20件を超える所蔵の予言獣資料を、関連資料とともに展示します。

コロナ禍の今、予言獣について改めて見つめ直す企画展です。

◆公式ホームページはこちら

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展示目録はこちら
図録についてはこちら

期間 : 令和4年9月15日(木)~12月6日(火)※10月27日(木)、11月4日(金)から一部展示が変わります。

料金 : 一般600(480)円 、 高・大学生400(320)円 、 小・中学生200(160)円 、※( )は20名以上の団体 ※企画展・常設展は共通のチケットです。

場所 : 湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)〒728-0021 広島県三次市三次町1691-4

時間 : 9時30分~17時(最終入館16時30分)

休館日 : 原則毎週水曜日、(ただし11月23日は開館)、11月24日

問い合わせ先 : TEL / 0824-69-0111

イベント

【福山城400年博】地元のこどもたちに、福山・備後エリアの“技”や“魅力”を伝える祭典“福山温故知新ーGood old new faceー”

福山・備後エリアの素晴らしい技術と背景(ストーリー)をもった方々に、現代のライフスタイルや価値観により沿った形で表現やワークショップを行っていただき、産業やローカルの魅了を再発見できるイベントです。

3つのイベントを通して古き良き技を親しみやすい形で伝えていくことで、次世代の完成を育み、誇りを感じられる・愛着を持ってもらえる街を目指しています。

【見どころ】
日本初となる天守で映画を上映するほか、福山・備後エリアの良き伝統を生かしたワークショップをお楽しみいただけます。

そして瀬戸内で獲れる素材を生かしたおいしいお料理とドリンクで福山城を眺めながらお楽しみいただき、福山・備後エリアの”技”や”魅力”を発見する1日にしてください!

イベントチラシ≫PDF

一部予約が必要です。詳しくはこちらから≫福山城400年博ホームページ

期間 : 令和4年10月30日(日)

場所 : 福山城天守および福山城公園噴水広場

時間 : 11:00 ~21:00

問い合わせ先 : 株式会社umika 担当 : 谷口 TEL.070-3514-0298

イベント

【福山城400年博】水野勝成と阿部正弘も登場! 新作能「福山」

初代藩主・水野勝成公の時代から能が盛んだった福山。福山市市制100周年記念に初演した新作能「福山」が6年ぶりに上演されます。

福山城を訪れた旅人の前に不思議な老人が現れ、福山城や町の名所を案内し、「実は水野勝成の霊が後の世を見届けるために現れたのだ」と言い残して姿を消します。
すると花の精が舞い遊ぶ夢の世界が広がって阿部正弘が姿を現し、世の中を治るための指針としていた言葉を示し……というストーリー。
福山の歴史上欠かせない二人の藩主が登場する、地元ならではの能です。野村萬斎氏を迎えて能の特別演目「翁」の上演もあります。

【見どころ】
新作能「福山」は福山の歴史が題材になっているので、主人公である水野勝成や阿部正弘の人物像に思いをはせれば、普段能になじみのない人でもきっと楽しめます。

能「翁」
 翁/大島輝久  
 三番叟/野村萬斎  千歳/野村祐樹  
 頭取/大倉源次郎  脇鼓/大倉伶士郎、清水皓祐
 大鼓/亀井広忠   笛/杉信太朗
 地謡/出雲康雅 他

新作能「福 山」
原作:森和子 制作:喜多流大島能楽堂
 前シテ・老人(水野勝成の霊/大島政允
 後シテ・朱雀神/大島輝久
 シテツレ・若木の精(阿部正弘の霊/大島衣恵
 ワキ・旅人/江崎欽次朗
 子方・花の精/子ども5名
 笛/森田保美  小鼓/久田舜一郎
 大鼓/谷口正壽 太鼓/梶谷英樹
 地謡/長島茂、狩野了一、金子敬一郎、佐々木多門 他

喜多流大島能楽堂≫https://noh-oshima.com/

期間 : 令和4年10月29日(土)

場所 : ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 大ホール

時間 : 13:00 ~17:00

問い合わせ先 : 喜多流大島能楽堂 084-923-2633 

ロゴマーク
製作者 高橋正広さん(デザイナー)

◆ 選定理由

別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。

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