イベント情報

伝統行事

おのみち住吉花火まつり

元文5年(1740年)、尾道の町奉行に平山角左衛門尚往翁が着任しました。

寛保元年(1741年)、平山角左衛門が住吉浜を建造、尾道浄土寺境内にあった住吉神社を住吉浜に移して港の守護神としました。

その後、平山奉行の功績を称えるためと、商売繁盛・海上交通の安全を願って、住吉浜の海産物問屋の旦那衆が「住吉花火まつり」を始めたといわれています。

4年ぶりの輝きを尾道の夜空に!
今年は7月29日開催です!

●詳しくはこちら≫https://onomichi-cci.or.jp/hanabi/

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫平山角左衛門

期間 : 令和5年7月29日(土)

場所 : 花火打上 住吉神社地先(海上)

時間 : 花火打上 19:30~20:30(予定)※開場時間17:00予定

問い合わせ先 : 尾道商工会議所内、尾道住吉会 0848-22-2165 【※荒天時は翌日7月30日に延期。※台風等の影響により、両日開催できない場合は、8月中旬~下旬に再延期】