江戸時代から戦前まで,時代と共に発展してきた城下町広島の足元を支え続けた歴史道「西国街道」。
現在でも日本各地でたどることが出来ますが,とりわけ広島の「まちなか」,広島駅周辺から平和記念公園の間では,原爆で街そのものが一度破壊されていることもあり,一見して旧街道として認識するのは難しく,それゆえ広島の人々にすらよく知られていません。
その西国街道を中心に、戦前から戦後、昭和、平成と変貌していく広島のまちの様子を、
各地区ごと、計100点以上の写真とともに「時の断層」として振り返る企画展です。
チラシ≫PDF
主催:まちなか西国街道推進協議会
共催:広島市市民局文化スポーツ部文化振興課