1978年に設立された広島大学医学部医学資料館は、日本の国立大学医学部の中で最初にできた医学資料館です。
今春、爆心地として知られる島病院(現 島内科医院)の先祖(安芸区で開業していた医院)が収集した,江戸時代後期から明治期にかけての貴重な医学文献資料164点が、広島大学医学部医学資料館に寄贈されました。
7月29日には、それらを記念して「島家旧蔵医学資料」見学会と講演会を開催しました。
「島家旧蔵医学資料」については、8月1日(月)より,医学資料館内にて公開展示いたします。大変貴重な資料となりますので、ぜひこの機会に医学資料館へお越しください。
※新型コロナウィルス感染状況対応のため、事前予約制とさせていただきます。
必ず前日(休館日を除く)までに,下記ホームページの入館予約申し込みフォームより,予約をお願いします。
≫広島大学医学部ホームページ