~勇壮でダイナミックな一大海上絵巻~
約390年前の江戸時代に始まったといわれる「鯛しばり網漁法」。
冬の間に外洋で育った鯛は、初夏になると産卵のために穏やかな波で知られる瀬戸内海に集まります。
その鯛を地元の網元が一網打尽にしようとしたのが鯛網の始まり。
それまでの地引網や建て網による鯛漁の代わりに考えられた漁法です。
現在は福山市の無形民俗文化財に指定されています。
※鯛網観覧は完全予約制です。
観覧希望日の4/26(水)23:59までに各観覧券販売所でお買い求めください。
●ご予約等,詳しくはこちらをご確認ください≫https://www.fukuyama-kanko.com/travel/taiami/
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