元文5年(1740年)、尾道の町奉行に平山角左衛門尚往翁が着任しました。
寛保元年(1741年)、平山角左衛門が住吉浜を建造、尾道浄土寺境内にあった住吉神社を住吉浜に移して港の守護神としました。
その後、平山奉行の功績を称えるためと、商売繁盛・海上交通の安全を願って、住吉浜の海産物問屋の旦那衆が「住吉花火まつり」を始めたといわれています。
4年ぶりの輝きを尾道の夜空に!
今年は7月29日開催です!
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