2023年度(令和5年度)テーマ展
「福山に開花した刀の世界―受け継がれる刀匠の技―」
鎌倉時代、備前から移住してきた初代助国(すけくに)一派が
神辺御領付近で作刀を始めることで、福山における刀剣の歴史は始まります。
そして2代助国が備後国分寺に抱えられ大和伝の作刀技術を取り入れることで、
福山における刀剣文化は独特な進化を迎えます。
大和伝と備前伝が混在する、いわゆる〝芦田郡物(あしだごおりもの)〟の登場です。
この度は〝芦田郡物〟のルーツを探ると共に、鎌倉から幕末まで福山における刀剣の歴史を紹介します。
■詳しくはこちら≫https://fukuyamajo.jp/event/2083/
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