かつて江戸幕府の天領として、また中国地域の各地を結ぶ街道の中枢拠点の役割をなし、商業や金融の街として栄えていた、上下町。
「白壁の町並み」にて「天領上下ひなまつり」が開催されます。
【でこ市】3月2日(土)・3日(日)10時~16時
*3日は歩行者天国となっていますので、車でお越しの際は府中市上下町の観光駐車場や上下駅前の駐車場などをご使用いただきますようお願いいたします。
■FUN!FAN!FUCHU!!≫天領上下ひなまつり
●江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫町並み
天領上下ひなまつり
かつて江戸幕府の天領として、また中国地域の各地を結ぶ街道の中枢拠点の役割をなし、商業や金融の街として栄えていた、上下町。
「白壁の町並み」にて「天領上下ひなまつり」が開催されます。
【でこ市】3月2日(土)・3日(日)10時~16時
*3日は歩行者天国となっていますので、車でお越しの際は府中市上下町の観光駐車場や上下駅前の駐車場などをご使用いただきますようお願いいたします。
■FUN!FAN!FUCHU!!≫天領上下ひなまつり
●江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫町並み
期間 : 令和6年2月23日(金・祝)~3月24日(日)【でこ市】3月2日(土)・3日(日)
場所 : 白壁の町並み(広島県府中市上下町上下)
時間 : ※上下歴史文化資料館は10:00〜18:00(2月中は17:00まで)、翁座10:00〜15:00(入場料200円)、上下キリスト教会の庭園10:00〜16:00
問い合わせ先 : (一社)天領上下まちづくりの会(0847-54-2468)
秋の吉水園一般公開と五サー市
著名な俳人や作家、洋画家や内閣総理大臣も訪れた美しい日本風景でもある名勝吉水園は、江戸時代半ばの天明元年(1781)の春、加計隅屋16代当主の佐々木八右衛門正任が、この辺りの景観と地形に着目し、山荘として建設されました。
毎年、春と秋の年に2回、一般公開時にのみ入ることができます。
2023年の秋の一般公開は、11月11.12日(土・日)18.19日(土・日)になります。
※天候等により、中止になる場合があります。
●詳しくはこちら≫https://cs-akiota.or.jp/enjoy/tourism/yoshimizuen/
11月11.12日(土・日)は五サー市も開催!
●詳しくはこちら≫https://cs-akiota.or.jp/enjoy/event/gosa-ichi/
■江戸の世のひろしま探訪≫ひろしま百景・スポット≫吉水園
期間 : 令和5年11月11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)※五サー市は11日、12日
料金 : 吉水園・大人 200円(15歳未満は無料)
場所 : 吉水園(安芸太田町大字加計3410番地)、五サー市(太田川交流館かけはし)
備後東城 お通り
『お通り』とは、東城町に400年以上続く伝統文化行事です。
関ヶ原の戦いの後、広島藩主に任ぜられた福島正則が、三家老のひとり長尾隼人正一勝を東城一万石の城主として任命。
慶長6年、五品嶽城主となった長尾隼人正一勝が関ヶ原戦勝を祝して、祭礼御興行列に武者行列を加えたのが始まりとされます。
福島氏改易後、広島藩は浅野家となり、東城にも東城浅野家が家老として着任し明治まで続きました。
第30回お通りは11月4日に開催されます。
●詳しくはこちら≫公式facebook
●だけじゃない東城≫備後東城お通り
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩
期間 : 令和5年11月4日(土)
場所 : 東城駅周辺
問い合わせ先 : 08477-2-0525
説教源氏節人形芝居「眺楽座」
説教源氏節は、江戸浄瑠璃・新内に説経祭文節を加味したもので、天保7(1836)年頃、新内語りの師匠・岡本美根太夫によって始められました。
大阪で生まれた説教源氏節は、全国に伝わりましたが、現在伝承しているのは、廿日市市の眺楽座と名古屋近郊の甚目寺の2箇所のみになっています。
広島県無形民俗文化財に指定されている説教源氏節人形芝居「眺楽座」.
人形操作や、20通りにも舞台を変化させる「はったんがえし」をご覧ください。
終演後、普段は見ることのできない人形芝居の舞台裏を公開します! (申込不要)
●詳しくはこちら≫https://www.hatsukaichi-csa.net/sakurapiaevent/chourakuza2023_1007/
期間 : 令和5年10月7日(土)
料金 : 一般500円、高校生以下300円(※3歳未満のお子様の入場はご遠慮ください)
場所 : はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ小ホール
時間 : 13:00開演(12:30開場)
問い合わせ先 : ウッドワンさくらぴあ:0829-20-0111
朝鮮通信使再現行列
下蒲刈島は古くから瀬戸内海航路の要衝として栄え、江戸時代には善隣友好使節団であった「朝鮮通信使」の一行を出迎える地としても知られています。
朝鮮通信使一行がこの地を訪れた際には、藩をあげて、島をあげての盛大なもてなしを行い、その様子は「島が沈むほど」と表現されています。
このイベントでは、色とりどりの再現衣装を身にまとった約250人の参加者が、当時の様子をパレードとして再現します。
期間 : 令和5年10月15日(日)
場所 : 呉市下蒲刈町内 (下蒲刈市民センター前から、下蒲刈駐在所前往復)
時間 : 10:45~※小雨決行
問い合わせ先 : 公益財団法人 蘭島文化振興財団 事務局 TEL:0823-65-2029
第48回三原やっさ祭り
永禄10年(1567年)、戦国時代の智将とうたわれた、毛利元就の三男小早川隆景が、瀬戸内の水軍を統率するために水、陸、交通の要地である備後の国三原の湾内に浮かぶ小島をつないで海城を築きました。
「やっさ踊り」は、この築城完成を祝って老若男女を問わず、三味線、太鼓、笛などを打ちならし、祝酒に酔って思い思いの歌を口ずさみながら踊り出たのがはじまりと言われ、それ以来、大衆のなかに祝ごとは”やっさ”に始まり”やっさ”に終わる習わしになったと伝えられています。
『来てみんさい!踊ってはじけて三原のやっさ』
■詳しくはこちらをご覧ください≫https://yassa.net/index.html
期間 : 令和5年8月11日(金)~13日(日)
問い合わせ先 : 0848-62-6155 【受付時間:8:30-17:00 土・日・祝日除く】
管絃祭
日本三大船神事にかぞえられる、宮島の管絃祭。
管絃祭は平安時代から続く祭事ですが、御供船が始まったのは江戸時代のことです。
【予定時刻】
発輦祭(はつれんさい)15:00==御本殿出御16:00==大鳥居前の儀16:40==火立岩(ほたていわ)18:00==地御前神社19:20==長浜神社20:40==大元神社21:30==火焼前(ひたさき)22:10==客神社前22:30==御本殿還御23:00
瀬戸内海を舞台に雄大に繰り広げられるダイナミックな平安絵巻を思わせるとっても優雅なお祭りです。
●嚴島神社ホームページ≫https://www.itsukushimajinja.jp/index.html
●宮島観光協会≫https://www.miyajima.or.jp/event/event_kangen.html
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫文化
期間 : 令和5年8月3日(木)※旧暦6月17日
場所 : 嚴島神社 及び 周辺
ひがしの住吉祭り
大崎上島、ひがしの住吉神社の祭礼で、200年の伝統を誇ると言われます。
豪快な海のレースや櫂伝馬競漕が白水港を中心に行われ、夜には海岸線が提灯が提げられ夜の祭をあたたかく照らし出します。
ラストは約3,000発の海上花火大会で盛り上がります。
※当日フェリー、バスの増便はございません。また、毎年積み残しが発生しているため、車でお越しの際は宿泊されることをお勧めいたします。
期間 : 令和5年8月13日(日)
場所 : 白水港周辺
問い合わせ先 : 大崎上島町観光案内所 〒725-0231 広島県豊田郡大崎上島町東野6625-61 TEL:0846-65-3455(9:00〜17:00)
住吉祭
住吉神社は、享保18年に(1733)勧請され、
江戸時代、浅野藩の船の守護神として信仰されました。
夏祭(旧暦6月14日・15日)は広島三大祭の一つで夏の風物詩として知られております。
広島三大祭で打ち上げ花火が見られるのは、すみよしさんだけ!
7月31日(月)・8月1日(火)
今年は両日、神楽、打ち上げ花火、露店多数出ます!
期間 : 令和5年7月31日(月)・8月1日(火)
場所 : 広島県広島市中区住吉町5-10
時間 : お祭りは18時頃〜 打ち上げ花火20時頃〜
おのみち住吉花火まつり
元文5年(1740年)、尾道の町奉行に平山角左衛門尚往翁が着任しました。
寛保元年(1741年)、平山角左衛門が住吉浜を建造、尾道浄土寺境内にあった住吉神社を住吉浜に移して港の守護神としました。
その後、平山奉行の功績を称えるためと、商売繁盛・海上交通の安全を願って、住吉浜の海産物問屋の旦那衆が「住吉花火まつり」を始めたといわれています。
4年ぶりの輝きを尾道の夜空に!
今年は7月29日開催です!
●詳しくはこちら≫https://onomichi-cci.or.jp/hanabi/
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫平山角左衛門
期間 : 令和5年7月29日(土)
場所 : 花火打上 住吉神社地先(海上)
時間 : 花火打上 19:30~20:30(予定)※開場時間17:00予定
問い合わせ先 : 尾道商工会議所内、尾道住吉会 0848-22-2165 【※荒天時は翌日7月30日に延期。※台風等の影響により、両日開催できない場合は、8月中旬~下旬に再延期】
◆ 選定理由
別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。