イベント情報

伝統行事

説教源氏節人形芝居「眺楽座」

説教源氏節は、江戸浄瑠璃・新内に説経祭文節を加味したもので、天保7(1836)年頃、新内語りの師匠・岡本美根太夫によって始められました。
大阪で生まれた説教源氏節は、全国に伝わりましたが、現在伝承しているのは、廿日市市の眺楽座と名古屋近郊の甚目寺の2箇所のみになっています。

広島県無形民俗文化財に指定されている説教源氏節人形芝居「眺楽座」.

人形操作や、20通りにも舞台を変化させる「はったんがえし」をご覧ください。

終演後、普段は見ることのできない人形芝居の舞台裏を公開します! (申込不要)

●詳しくはこちら≫https://www.hatsukaichi-csa.net/sakurapiaevent/chourakuza2023_1007/

期間 : 令和5年10月7日(土)

料金 : 一般500円、高校生以下300円(※3歳未満のお子様の入場はご遠慮ください)

場所 : はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ小ホール

時間 : 13:00開演(12:30開場)

問い合わせ先 : ウッドワンさくらぴあ:0829-20-0111

伝統行事

朝鮮通信使再現行列

下蒲刈島は古くから瀬戸内海航路の要衝として栄え、江戸時代には善隣友好使節団であった「朝鮮通信使」の一行を出迎える地としても知られています。

朝鮮通信使一行がこの地を訪れた際には、藩をあげて、島をあげての盛大なもてなしを行い、その様子は「島が沈むほど」と表現されています。

このイベントでは、色とりどりの再現衣装を身にまとった約250人の参加者が、当時の様子をパレードとして再現します。

●詳しくはこちら≫http://shimokamagari.jp/event/gyouretsu.html

●チラシ<おもて><うら

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫松濤園
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫白雪楼

期間 : 令和5年10月15日(日)

場所 : 呉市下蒲刈町内 (下蒲刈市民センター前から、下蒲刈駐在所前往復)

時間 : 10:45~※小雨決行

問い合わせ先 : 公益財団法人 蘭島文化振興財団 事務局 TEL:0823-65-2029

伝統行事

第48回三原やっさ祭り

永禄10年(1567年)、戦国時代の智将とうたわれた、毛利元就の三男小早川隆景が、瀬戸内の水軍を統率するために水、陸、交通の要地である備後の国三原の湾内に浮かぶ小島をつないで海城を築きました。 

「やっさ踊り」は、この築城完成を祝って老若男女を問わず、三味線、太鼓、笛などを打ちならし、祝酒に酔って思い思いの歌を口ずさみながら踊り出たのがはじまりと言われ、それ以来、大衆のなかに祝ごとは”やっさ”に始まり”やっさ”に終わる習わしになったと伝えられています。

『来てみんさい!踊ってはじけて三原のやっさ』

■詳しくはこちらをご覧ください≫https://yassa.net/index.html

期間 : 令和5年8月11日(金)~13日(日)

問い合わせ先 : 0848-62-6155 【受付時間:8:30-17:00 土・日・祝日除く】

伝統行事

管絃祭

日本三大船神事にかぞえられる、宮島の管絃祭。

管絃祭は平安時代から続く祭事ですが、御供船が始まったのは江戸時代のことです。

【予定時刻】
発輦祭(はつれんさい)15:00==御本殿出御16:00==大鳥居前の儀16:40==火立岩(ほたていわ)18:00==地御前神社19:20==長浜神社20:40==大元神社21:30==火焼前(ひたさき)22:10==客神社前22:30==御本殿還御23:00

瀬戸内海を舞台に雄大に繰り広げられるダイナミックな平安絵巻を思わせるとっても優雅なお祭りです。

●嚴島神社ホームページ≫https://www.itsukushimajinja.jp/index.html

●宮島観光協会≫https://www.miyajima.or.jp/event/event_kangen.html

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫文化

期間 : 令和5年8月3日(木)※旧暦6月17日

場所 : 嚴島神社 及び 周辺

伝統行事

ひがしの住吉祭り

大崎上島、ひがしの住吉神社の祭礼で、200年の伝統を誇ると言われます。
豪快な海のレースや櫂伝馬競漕が白水港を中心に行われ、夜には海岸線が提灯が提げられ夜の祭をあたたかく照らし出します。
ラストは約3,000発の海上花火大会で盛り上がります。

※当日フェリー、バスの増便はございません。また、毎年積み残しが発生しているため、車でお越しの際は宿泊されることをお勧めいたします。

●詳しくはこちら≫https://osakikamijima-navi.jp/archives/275

期間 : 令和5年8月13日(日)

場所 : 白水港周辺

問い合わせ先 : 大崎上島町観光案内所 〒725-0231 広島県豊田郡大崎上島町東野6625-61 TEL:0846-65-3455(9:00〜17:00)

伝統行事

住吉祭

住吉神社は、享保18年に(1733)勧請され、
江戸時代、浅野藩の船の守護神として信仰されました。

夏祭(旧暦6月14日・15日)は広島三大祭の一つで夏の風物詩として知られております。

広島三大祭で打ち上げ花火が見られるのは、すみよしさんだけ!

7月31日(月)・8月1日(火)

今年は両日、神楽、打ち上げ花火、露店多数出ます!

●詳しくはこちら≫http://www.sumiyoshijinja.net/summer.php

期間 : 令和5年7月31日(月)・8月1日(火)

場所 : 広島県広島市中区住吉町5-10

時間 : お祭りは18時頃〜  打ち上げ花火20時頃〜

伝統行事

おのみち住吉花火まつり

元文5年(1740年)、尾道の町奉行に平山角左衛門尚往翁が着任しました。

寛保元年(1741年)、平山角左衛門が住吉浜を建造、尾道浄土寺境内にあった住吉神社を住吉浜に移して港の守護神としました。

その後、平山奉行の功績を称えるためと、商売繁盛・海上交通の安全を願って、住吉浜の海産物問屋の旦那衆が「住吉花火まつり」を始めたといわれています。

4年ぶりの輝きを尾道の夜空に!
今年は7月29日開催です!

●詳しくはこちら≫https://onomichi-cci.or.jp/hanabi/

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫平山角左衛門

期間 : 令和5年7月29日(土)

場所 : 花火打上 住吉神社地先(海上)

時間 : 花火打上 19:30~20:30(予定)※開場時間17:00予定

問い合わせ先 : 尾道商工会議所内、尾道住吉会 0848-22-2165 【※荒天時は翌日7月30日に延期。※台風等の影響により、両日開催できない場合は、8月中旬~下旬に再延期】

伝統行事

住吉まつり・東広島花火大会

安芸津の夏の夜を彩る祭りとして多くの人出で賑わいます。

また、合わせて行われる三津の本通・上の町・胡町・浜町商店街による見立細工(みたてざいく)は260年の伝統ある催しで、一見の価値があります。

見立て細工とは、日用品や野菜を材料にして縁起物や世相に題材をとった飾り付けのことですが、安芸津町では、自分の店で売っている商品を加工しないで何かに見える物をつくるだけではなく、使った商品は解体後に販売するという決まり事を定め、お店ごとに競っています。

また、保野山には、万葉の里にちなんで万葉火と呼ばれる「万」の文字が点灯されます。

●詳しくはこちら≫https://hh-kanko.ne.jp/event/430/

期間 : 令和5年7月29日(土)

場所 : 安芸津町三津 周辺

時間 : 20:30~21:00

伝統行事

木江十七夜祭

大崎上島、木江厳島神社の祭礼で、日中は各地区から出される4隻の櫂伝馬に若者たちが乗り込み、勇壮な櫂伝馬競漕が木江港を中心に繰り広げられます。

夜には、海上花火が夜空を彩ります。

※当日フェリー、バスの増便はございません。また、毎年積み残しが発生しているため、車でお越しの際は宿泊されることをお勧めいたします。

●詳しくはこちら≫https://osakikamijima-navi.jp/archives/289

期間 : 令和5年7月29日(土)

場所 : 木江厳島神社 木江港(天満港)周辺

問い合わせ先 : 大崎上島町町役場 地域経営課 〒725-0231 広島県豊田郡大崎上島町東野6625-61 TEL:0846-65-3123

伝統行事

三津祇園祭

江戸時代から続く伝統の祭り「三津祇園祭」。

7月上旬の日曜日の午後、JR安芸津駅前の御旅所から素鵞(そが)神社までの約4キロを数時間かけてゆっくり練り歩く光景は創玄で、
大名行列は約100人が神役・神輿・毛槍奴が神木瓜(かんもっこ)のお囃子に合わせて進んでいきます。

東広島市重要無形民俗文化財に指定されています。

●詳しくはこちら≫https://hh-kanko.ne.jp/event/404/

期間 : 令和5年7月8日(土)〜7月9日(日)

場所 : 素鵞神社(東広島市安芸津町三津)

ロゴマークについて

ロゴマーク
製作者 高橋正広さん(デザイナー)

◆ 選定理由

別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。

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