諸願成就を願い寺社に奉納する「絵馬」、ご利益を願い寺社に納める「千社札」。
江戸時代以降、信仰の対象だけではなく、収集趣味の対象としても親しまれ、妖怪を題材としたものも登場しました。
本展示は、三次もののけミュージアム所蔵の江戸時代から現代までの妖怪を描いた、絵馬や千社札とその関連資料を展示し、人々の願いや集める楽しみ、また、表現豊かな妖怪たちの姿をご紹介します。
★三次もののけミュージアム≫https://miyoshi-mononoke.jp/
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫稲生武太夫
期間 : 令和5年12月14日(木)~令和6年3月5日(火) ※2月1日(木)から一部、展示内容が変わります。
料金 : 一般600(480)円 、 高・大学生400(320)円 、 小・中学生200(160)円 、※( )は20名以上の団体 ※企画展・常設展は共通のチケットです。
場所 : 湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)〒728-0021 広島県三次市三次町1691-4
時間 : 9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日 : 水曜日(ただし、1月3日は開館)、年末年始(12月27日~1月1日)
問い合わせ先 : 0824-69-0111