イベント情報

展示

春の企画展「ニッポン妖怪の旅 物語の舞台をたずねて」

三次を舞台にした「稲生物怪録」をはじめとし、京都の「変化物語」、鹿児島の「大石兵六物語」など、
日本には土地に根ざしたいくつもの妖怪物語があります。

本展は所蔵品から主に妖怪物語絵巻の優品を展示し、江戸時代の日本を旅するように物語の舞台をめぐるストーリー仕立ての展覧会です。
これから日本を旅するみなさまへ、妖怪を通した新たな楽しみ方を提案いたします。

また会期中、本展の関連イベントを次のとおり開催します。

(1)春のもののけツアー「稲生物怪録と三次の歴史さんぽ」
令和5年4月15日(土) 13:30~15:00
ツアーガイド(学芸員)が博物館周辺の歴史ともののけスポットをご案内します。

(2)もののけギャラリートーク
令和5年3月18日(土)、4月15日(土)、5月20日(土)
各日11:00~11:30
ツアーガイド(学芸員)が企画展のみどころをわかりやすく解説します。

※いずれのイベントも、博物館に入館される際には別途入館料が必要です。
※新型コロナウイルス感染症の拡大によって、イベントの内容に変更が生じる場合があります。

★お申込等,詳しくはホームページで確認!≫https://miyoshi-mononoke.jp/2023/02/2623/

★三次もののけミュージアム≫https://miyoshi-mononoke.jp/

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫稲生武太夫

期間 : 令和5年3月9日(木)~6月13日(火)※4月27日(木)から一部展示が変わります。

料金 : 一般600(480)円 、 高・大学生400(320)円 、 小・中学生200(160)円 、※( )は20名以上の団体 ※企画展・常設展は共通のチケットです。

場所 : 湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)〒728-0021 広島県三次市三次町1691-4

時間 : 9時30分~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 水曜日(ただし5月3日は開館)

問い合わせ先 : TEⅬ/0824-69-0111