頼山陽史跡資料館
頼山陽史跡資料館
江戸時代後期の日本を代表する文人 頼山陽に関する資料を展示しています。頼山陽の父春水は、天明元年(1781年)、広島藩の学問所創設に伴って藩主浅野重晟によって儒学者として登用されたため、大坂から広島へ移り住み、寛永元年(1789年)、藩からこの地に屋敷を拝領しました。山陽が脱藩の罪による幽閉中に『日本外史』の草稿をまとめた国史跡「頼山陽居室」は、原爆により焼失しましたが、昭和33年(1958年)に広島県によって復元されています。
基本情報
所在地 | 広島市中区袋町5-15 |
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TEL | 082-298-5051 (頼山陽史跡資料館) |
営業時間 |
【開館時間】 9:30~17:00 【閉館時間】 月曜日(祝日の場合その翌日)、年末年始(12月28日~1月4日) |
料金 |
(常設展)一般 200円(団体:160円) 大学生 150円(120円) 小中高生・65歳以上は無料 (企画展)一般 300円(団体:240円) 大学生 220円(団体:180円) 小中学生 150円(120円) |
Webサイト | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/raisanyou/ |