旧旙山家住宅
旙山家住宅は、構造や手法から18世紀中期の建築と考えられ、昭和53年(1978)1月21日付で国の重要文化財に指定されました。
建物は南に面し、桁行六間半、梁間三間半の上屋の四周に半間の下屋を巡らせた入母屋造茅葺の住宅です。灰塚ダム建設により湖底へ水没することとなったため、平成9~11年(1997~1999)に現在の位置へ移築し、その際に住宅建築当初の姿に復元をしました。
建物は南に面し、桁行六間半、梁間三間半の上屋の四周に半間の下屋を巡らせた入母屋造茅葺の住宅です。灰塚ダム建設により湖底へ水没することとなったため、平成9~11年(1997~1999)に現在の位置へ移築し、その際に住宅建築当初の姿に復元をしました。
基本情報
所在地 | 三次市三良坂町 |
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TEL | 0824-82-6191(三次市教育委員会 文化と学びの課) |
営業時間 | 見学などのお問い合わせは、三次市教育委員会 文化と学びの課へご連絡ください。 |
料金 | なし |
Webサイト | https://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/soshiki/35/3526.html |