広島東照宮
広島東照宮
徳川家康公の御神霊を祀るため、時の広島藩主浅野光晟によって慶安元年(1648年)に建立されました。光晟の生母振姫(ふりひめ)が家康の第三女であったことから、東照宮の造営には特に熱心で、二葉山の麓に華麗な朱塗りの社殿を造営しました。また、家康の50年忌にあたる、寛文6年(1666年)以降、神輿渡御(みこしとぎょ)を伴う盛大な祭り、「通り御祭礼」が50年ごとに催され、中断期間があったものの、平成27年10月10日に行われた際は、多くの観光客で賑わいました。
基本情報
所在地 | 広島市東区二葉の里2-1-18 |
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TEL | 082-261-2954 (広島東照宮) |
営業時間 |
【開門時間】 6:10 【閉門時間】 19:00 |
料金 | 無料 |
Webサイト | https://www.hiroshima-toshogu.or.jp/ |