イベント情報

イベント

名勝縮景園もみじまつり「紅葉ライトアップ~泉水の灯り~」

1620年、江戸時代に築庭された縮景園。

普段は入れない夜の縮景園の、幻想的な紅葉ライトアップを見ながら、
広島の歴史に思いを馳せてみませんか?

令和5年のもみじまつりは11月23日(木・祝)~12月2日(土)。
紅葉ライトアップだけでなく、江戸時代の茶席を思わせる和風カフェ「にわかふぇ」や、着物体験も開催されます。

●詳しくはこちら≫瓦版11月号

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫縮景園
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島県立美術館

期間 : 令和5年11月23日(木・祝)~12月2日(土)

場所 : 縮景園(広島市中区上幟町2-11)※混雑を避けるため、 ライトアップ時間帯の園内の入場は、美術館(連絡口)からになり、園内は一方通行で、縮景園正門が出口専用となります。

時間 : 期間中開園時間・9時~21時(入園は20時30分まで)※ライトアップは17時(日没頃)~

問い合わせ先 : 082-221-3620

イベント

西国街道!歴史散策イベント

江戸時代、五街道に次ぐ脇街道であった「西国街道」は、政治の中心地江戸と、対外交流の窓口である長崎を結ぶ主要な道路と位置付けられていました。
西国街道では、参勤交代制度の確立などを契機に、西国を結ぶ重要な街道として宿屋や問屋場のある宿駅や一里塚、街道松が整備され、人やもの、情報が行き交い、それぞれの地域ごとにその土地ならではの文化が生まれ育ってきました。

この西国街道で歴史散策イベントを開催中です!
歴史的な見どころを巡るデジタルスタンプラリー、その見どころを情報発信するフォトコンテストを同時開催します!

●詳しくはこちら≫ホームページ
●チラシ≫PDF

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫町並み

期間 : 令和5年9月1日(金)~11月30日(木)

料金 : 無料

場所 : 広島市、竹原市、三原市、大竹市、東広島市、廿日市市、府中町、海田町、岩国市、和木町内

問い合わせ先 : ”西国街道” まち起こし協議会事務局(広島市広域都市圏推進課)082-504-2017

イベント

みたらいアートウォーク2023~fall~

江戸時代中頃から幕末にかけて形成されていった町並みが

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された、御手洗。

歴史的な町並みを歩きながら、アートを楽しみませんか?

■詳しくはホームページへ≫https://www.soinew.com/

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫旧金子家住宅
●江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫御手洗の町並み

期間 : 令和5年11月18日(土)19日(日)23日(木・祝)~26日(日) の6日間

場所 : みたらいギャラリー、MAF(御手洗藝術農園)、みたらいベース、NAYA_KITANI(ナヤキタニ)ほか 御手洗地区内の施設

展示

史跡広島城跡二の丸復元建物企画展「復元武将甲冑展」

有名武将の甲冑が広島城の二の丸にやってくる!

大河ドラマなど数々のテレビ時代劇の甲冑を手掛ける甲冑工房丸武の復元甲冑を展示する企画展示を開催します。
毛利輝元をはじめとした広島城ゆかりの武将や天下人など有名武将10人の甲冑のほか、甲冑制作の資料を紹介します。

●詳しくはこちら≫https://www.city.hiroshima.lg.jp/soshiki/46/353362.html
●チラシ<><

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏

期間 : 令和5年11月23日(木・祝)~12月21日(木)

料金 : 無料

場所 : 史跡広島城跡二の丸復元建物(広島市中区基町21)

時間 : 午前9時~午後4時30分(入場は午後4時まで)

問い合わせ先 : 広島市文化振興課広島城活性化担当 TEL 082-504-2869

展示

企画展「すっぽらぽんと生きる~頼静子の生涯と日々の記録~」

江戸時代、故郷を遠く離れて
広島で暮らした一人の女性。

いくつもの葛藤を抱えながら
日々生きる姿が、史料から見えてくる。

本展覧会では頼春水と結婚し、その後生まれ育った大坂を離れて広島に移り住んだ静子の生涯に光を当て、
ゆかりのない地で暮らしていく不安や子育ての悩みといった葛藤を抱えながらも日々生きる姿や、
和歌を通じて広がる交流の様子などを、静子や家族が書き残したものを通して紹介します。

●詳しくはこちら≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/raisanyou/r5baishi.html

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫頼山陽史跡資料館
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫頼春水

期間 : 令和5年10月26日(木)~12月10日(日)

料金 : 一般300円(240円)、高・大学生220円(180円)、小・中学生150円(120円)

場所 : 頼山陽史跡資料館 (広島県立歴史博物館 分館) 〒730-0036 広島市中区袋町5-15

時間 : 9時30分~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 月曜日(ただし祝休日は開館し,翌平日が休館)

問い合わせ先 : 082-298-5051

伝統行事

秋の吉水園一般公開と五サー市

著名な俳人や作家、洋画家や内閣総理大臣も訪れた美しい日本風景でもある名勝吉水園は、江戸時代半ばの天明元年(1781)の春、加計隅屋16代当主の佐々木八右衛門正任が、この辺りの景観と地形に着目し、山荘として建設されました。
毎年、春と秋の年に2回、一般公開時にのみ入ることができます。

2023年の秋の一般公開は、11月11.12日(土・日)18.19日(土・日)になります。
※天候等により、中止になる場合があります。
●詳しくはこちら≫https://cs-akiota.or.jp/enjoy/tourism/yoshimizuen/

11月11.12日(土・日)は五サー市も開催!
●詳しくはこちら≫https://cs-akiota.or.jp/enjoy/event/gosa-ichi/

■江戸の世のひろしま探訪≫ひろしま百景・スポット≫吉水園

期間 : 令和5年11月11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)※五サー市は11日、12日

料金 : 吉水園・大人 200円(15歳未満は無料)

場所 : 吉水園(安芸太田町大字加計3410番地)、五サー市(太田川交流館かけはし)

展示

秋季企画展 毛利氏×郡山城―元就生涯の城―

毛利元就が郡山城に入城して今年で500年。
これを記念して本拠郡山城をテーマとして開催する企画展です。
郡山城の歴史や、城内での元就や家族の暮らし、城の構造などを古文書(国重文14点を含む)や絵図、遺構や遺物などから紹介します。

●チラシ≫PDF

●詳しくはこちら≫https://www.akitakata.jp/ja/hakubutsukan/

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏

期間 : 令和5年10月28日(土)~12月4日(月)

料金 : 500円、中学生以下無料

場所 : 安芸高田市歴史民俗博物館(安芸高田市吉田町吉田278-1)

時間 : 9:00~17:00

休館日 : 火曜日、11/24(金)

問い合わせ先 : 0826-42-0070

公演

毛利元就入城500年記念シンポジウム

毛利元就入城500年、家督相続と本拠・郡山城に迫る2日間!!

シンポジウムⅠ
毛利氏×尼子氏―元就家督相続をめぐって-
令和5年11月19日(日)

シンポジウムⅡ
郡山城×富田城-戦国大名の本拠-
令和5年12月3日(日)

●チラシ≫PDF

●会場の定員があるため必ず事前申し込みが必要です。
安芸高田市歴史民俗博物館の窓口・電話・サイトにてお申し込みください。
サイトの場合は、トップページ右上「お問合せ」にて①住所、②氏名 ③電話番号 ④希望シンポジウムをご連絡ください。(安芸高田市歴史民俗博物館サイト

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏

期間 : 令和5年11月19日(日)シンポジウムⅠ、12月3日(日)シンポジウムⅡ

料金 : 500円(博物館入館料を含む)※定員あり・要申込

場所 : 安芸高田市民文化センター(クリスタルアージョ)4階小ホール

時間 : いずれも13:30~16:30(予定)

問い合わせ先 : 安芸高田市歴史民俗博物館 0826-42-0070(9時~17時、火曜日休館)

イベント

毛利氏一族のゆかりの地を巡る「家紋ラリー 第5弾」

戦国の雄・毛利一族ゆかりの地を巡って、御城印を集めよう。

期間中、家紋シールを集めると、抽選で50名様に「吉川元春 花押・家紋入りトートバッグ」が当たります。

毛利一族の壮大な歴史ロマンに思いを馳せながら、見どころいっぱいの各施設を巡りましょう!

●詳しくはこちら≫https://www.city.hiroshima.lg.jp/houdou/houdou/356577.html
●チラシ≫PDF

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏
■江戸の世のひろしま探訪≫リンク集

期間 : 令和5年11月1日(水)~令和6年2月29日(木)

場所 : 開催エリア・広島市、三原市、安芸高田市、北広島町、岩国市

問い合わせ先 : 毛利氏関連博物館等施設連携事業推進協議会(事務局:広島市市民局文化スポーツ部文化振興課広島城活性化担当)082-504-2869

展示

特別展 保命酒創醸365年記念 大保命酒展 -潮待ちの華-

保命酒は物流の集散地であった鞆の浦で、江戸時代の万治二年(1659)に中村吉兵衛が考案した薬草を漬け込んだ独特の薬酒です。

特産品の保命酒は、北前船などにより北海道、佐渡等をはじめ、全国各地に幅広く販売されました。

保命酒の徳利には、備前、三田、丹波、砥部、岩谷など各地の優れた焼き物が用いられ、さらには、幕末、保命酒屋は近くの浜に鞆皿山窯を設け、自ら保命酒徳利までをつくりました。

本展では、とりわけ「港町文化・鞆の結晶」のような保命酒徳利を数多く展示いたします。

●詳しくはこちら≫http://www.tomo-rekimin.org/

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫鞆の浦
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫町並み・鞆の浦の町並み

期間 : 令和5年10月13日(金)~12月3日(日)

料金 : 一般150(120)円、高校生まで無料 ※( )内は団体20名以上の料金 ※11月3日(金)文化の日は無料です

場所 : 福山市鞆の浦歴史民俗資料館 (福山市 鞆町後地7536-1)

時間 : 9:00-17:00(入館は16:30まで)

休館日 : 月曜日(祝日の場合は翌日)

問い合わせ先 : 084-982-1121

ロゴマーク
製作者 高橋正広さん(デザイナー)

◆ 選定理由

別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。

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