イベント情報

展示

広島県立図書館連携資料展示 毛利元就郡山城入城500年-元就がつなぐ 今と昔-  ~戦国から江戸の世のひろしま~

令和5年(2023)年は、毛利元就が家督を相続し毛利氏の本拠城郡山城に入城してから500年という記念すべき年です。

今回の展示では、元就が活躍した戦国時代から、その後訪れる江戸時代に着目し、
今に繋がる広島の礎を再発見していただけたらと思います。

広島県立図書館では、広島県文化芸術課並びに安芸高田市入城500年記念事業実行委員会と連携し、毛利元就の事績等を紹介した図書館資料を展示・貸出し、関連するパネル展示を行います。

●詳しくはこちら≫広島県立図書館ホームページ

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏

■江戸の世のひろしま探訪≫歴史関連サイトリンク集安芸高田市歴史民俗博物館

期間 : 令和5年8月22日(火)~11月5日(日)

場所 : 広島県立図書館(広島市中区千田町三丁目7番47号)

時間 : 火~金 午前9時30分~午後7時  土・日及び11月3日(金・祝)午前9時30分~午後5時 

休館日 : 毎週月曜日、9月23日(土)秋分の日

問い合わせ先 : 082-241-4995

イベント

毛利元就入城500年記念「フォトグランプリ」 ~元就がつないだ歴史~

毛利元就入城500年記念市民企画事業!

広島県立吉田高等学校主催の「毛利元就入城500年記念「フォトグランプリ」~元就がつないだ歴史~
の募集が始まりました!

安芸高田市の歴史や風景など、毛利元就をモチーフにした写真を皆様からSNSで募集します。

●詳しくはこちら≫https://www.akitakata.jp/ja/shisei/section/kyouiku/n408/

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏

期間 : 令和5年8月1日(火)~9月29日(金)受付

場所 : 安芸高田市の歴史、風景や食べ物、祭りの風景など元就をモチーフにしたものや関連のある  ものを広く募集します。応募資格については問いません。

問い合わせ先 : 広島県立吉田高等学校 地域創造ゼミ TEL:0826-42-0031

伝統行事

朝鮮通信使再現行列

下蒲刈島は古くから瀬戸内海航路の要衝として栄え、江戸時代には善隣友好使節団であった「朝鮮通信使」の一行を出迎える地としても知られています。

朝鮮通信使一行がこの地を訪れた際には、藩をあげて、島をあげての盛大なもてなしを行い、その様子は「島が沈むほど」と表現されています。

このイベントでは、色とりどりの再現衣装を身にまとった約250人の参加者が、当時の様子をパレードとして再現します。

●詳しくはこちら≫http://shimokamagari.jp/event/gyouretsu.html

●チラシ<おもて><うら

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫松濤園
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫白雪楼

期間 : 令和5年10月15日(日)

場所 : 呉市下蒲刈町内 (下蒲刈市民センター前から、下蒲刈駐在所前往復)

時間 : 10:45~※小雨決行

問い合わせ先 : 公益財団法人 蘭島文化振興財団 事務局 TEL:0823-65-2029

イベント

鞆の浦 de ART 2023

江戸の町並みを残す、広島県福山市鞆地区を舞台に、様々なジャンルの作家によるアート展を開催します。

かつて潮待ちの港として栄えた鞆の浦。
歴史ある鞆の浦の町並みを散策しながらアート作品をお楽しみください。

フォトコンテスト同時開催中です。作品と一緒に [ #鞆アート2023] で投稿ください!

●ホームページはこちら≫http://tomonoura.com/

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫鞆の浦

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫鞆の浦の町並み

期間 : 令和5年9月24日(日)~10月15日(日)

場所 : 広島県福山市鞆地区

問い合わせ先 : 福山商工会議所:084-921-2349

展示

ふくやま草戸千軒ミュージアム 秋の企画展1 守屋壽コレクションにみる「西洋の古地図と日本」

守屋壽コレクションは、広島県福山市出身の守屋壽氏が30年以上かけて蒐集した、日本最大級の古地図コレクションです。

5回目となる本展示会では、西洋製地図と日本製地図が、相互に深い影響を与えながら発展した歴史について紹介します。

また、特別企画として、新規帰宅資料や古文書などもあわせて紹介します。

コレクションの多様な成り立ちと、その魅力を御堪能ください!!

●チラシ≫PDF

●詳しくはこちら≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekishih/kikakuten-r05.html#autumn1

●ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)≫ホームページ

期間 : 令和5年9月22日(金)~11月5日(日)

料金 : ・一般:1,000円(800円) ・大学生・高校生:500円(400円) ・中学生・小学生:350円(280円) ※( )内は、団体20名以上の料金 ※ 文化の日(11月3日)は無料 ※ ひろしま教育ウィーク期間中(11月1日~5日)は、小・中・高校生は無料

場所 : ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)〒720-0067 広島県福山市西町2-4-1

時間 : 9:00~17:00(入館は16:30まで)

休館日 : 月曜日(ただし、10月9日(月・祝)は開館)、10月10日(火)

問い合わせ先 : 電話 084-931-2513

イベント

流鏑馬のある町安芸太田町をめぐろう! 【第3回あきおおたロゲイニング】

初心者でも気軽に仲間と参加できる町歩きイベント。
ゲーム感覚で楽しみながらチェックポイントを探すイベントが開催されます。

イベント当日は、堀八幡神社馬場で広島県無形民俗文化財「流鏑馬神事(やぶさめしんじ)」が開催されます。
この神事は、江戸時代よりも前、約六百年の歴史伝統があり、
現在広島県内で、本格的な流鏑馬神事はここにしか残っていません。

上位のチームには豪華景品もご用意。自分たちの作戦とペースで隠された歴史にふれてみてください。

●お申し込み等詳しくはこちら≫https://cs-akiota.or.jp/news/rogaining/

期間 : 令和5年10月1日(日)

料金 : 参加人数によって異なります

場所 : 道の駅来夢とごうち集合

時間 : 8時50分~14時30分

問い合わせ先 : (一社)地域商社あきおおた:0826-28-1800

イベント

毛利元就フェス2023

毛利元就郡山城入城500年を記念するメインイベント「毛利元就フェス2023」!

元就ゆかりのまちのマスコットキャラクターや「あきたかた焼き」の試食抽選会、

毛利元就ゆかりの地「M7サミット」に神楽上演など、2日間かけて開催されます!

●詳しくはこちら≫https://www.akitakata.jp/ja/shisei/section/kyouiku/u959/

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏

期間 : 令和5年9月16日(土)~17日(日)

料金 : 両日入場無料

場所 : 16日・安芸高田市民文化センタークリスタルアージョ、17日・ゆめタウン吉田駐車場特設会場

時間 : 16日・10:00~17:00、17日・11:00~19:00

問い合わせ先 : 安芸高田市入城500年記念事業実行委員会(安芸高田市教育委員会生涯学習課内)0826-42-0054

体験

縮景園9月の茶会

■敬老茶会 令和5年9月17日(日)
敬老の日にちなんだ茶会を開催します。

【場所】清風館
【時間】9時~15時(受付終了)
【料金】800円
【流派】表千家同門会広島県支部
※65才以上の方は年齢確認ができるものをご提示いただきますと、入園料・茶券代とも無料です。

■観月茶会 令和5年9月29日(金)
秋の訪れを感じる中秋の名月を愛でる茶会を開催します。

【場所】清風館席、野点席(清風館前芝生広場)
【時間】清風館席 15時30分~19時(受付終了)
    野点席 15時30分~19時
【料金】本席1,300円 野点席800円
【流派】上田宗箇流和風会
※開演時間を延長します。

■詳しくはこちら≫縮景園瓦版9・10月号

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫縮景園
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫上田宗箇

料金 : 一般260円、高・大学生150円、小・中学生100円

場所 : 縮景園(広島市中区上幟町2番11号)

問い合わせ先 : 082-221-3620

展示

特別展「村上海賊と蒲刈島」

村上海賊は、14世紀中ごろから瀬戸内海で活躍した一族です。

「襲う」「奪う」より、むしろ「守る」。

守る海賊?その答えがそこにある。

日本遺産として認定された村上海賊の奥深い世界をご堪能ください。

●詳しくはこちら≫蘭島閣美術館

●チラシ(おもてうら

期間 : 令和5年9月2日(土)~10月29日(日)

料金 : 大人500(400)円、高校生300(240)円、小中学生200(160)円※( )内は20名以上の団体料金※他館とのセット券有

場所 : 蘭島閣美術館(呉市下蒲刈町三之瀬200-1)

時間 : 9時~17時(最終入館は16時30分)

休館日 : 火曜日

問い合わせ先 : 0823-65-3066

イベント

旧千葉家住宅一般公開【9月】

旧千葉家住宅は、西国街道の宿場町として栄えた海田にあって、宿駅の要職を勤めた千葉家の旧宅です。

中でも、安永三年(1774年)に建築された座敷棟は、同時期に建てられた付属建物や泉庭とともに、建築当初の統一感ある接客空間の面影を今によく伝えており、
1991年に書院が広島県重要文化財、泉庭が広島県名勝に指定されました。

毎月第2・4土曜日の前日から4日間 10時から16時に一般公開しています。
※ただし,臨時で公開日が変更となる場合があります。

●詳しくはこちらをご覧ください。≪PDF

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫旧千葉家住宅

期間 : 令和5年9月8日(金)~11日(月)、22日(金)~25日

場所 : 安芸郡海田町中店8-31

時間 : 営業日/毎月第2,第4土曜日の前日から連続する4日間 10:00~16:00 ※団体見学の際は上記以外の日程も見学可能ですが,申請が必要となります

問い合わせ先 : 織田幹雄スクエア(安芸郡海田町中店8-24):082-822-7373 (お問い合わせ時間 9:00~17:15)

ロゴマークについて

ロゴマーク
製作者 高橋正広さん(デザイナー)

◆ 選定理由

別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。

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