イベント情報

伝統行事

壬生の花田植~無形文化財合同まつり~

~初夏を告げる一大田園絵巻~

ユネスコ無形文化遺産登録・国重要無形民俗文化財
『壬生の花田植~無形文化財合同まつり~』

花田植は、稲作の平穏と豊穣を願うと同時に、田植え作業を楽しくしようと生まれた行事で、その歴史は中世にさかのぼるといわれています。

今年度は通常開催が決定!

●詳しくはこちらをご覧ください≫ぐるっと、きたひろしま

●チラシ≫PDF

期間 : 令和5年6月4日(日)

問い合わせ先 : (一社)北広島町観光協会 0826-72-6908

イベント

縮景園 田植まつり

五穀豊穣を祈願して、古くから行われている田植行事を再現し、併せて茶会を開催します。

国重要無形民俗文化財「新庄のはやし田」、広島県無形民俗文化財「南条おどり」を広島県新庄郷土芸術保存会の皆様が披露します。

●詳しくはこちら≫縮景園瓦版5・6月

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫縮景園
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫上田流和風堂
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫上田宗箇

期間 : 令和5年6月11日(日)

料金 : 一般:260円 / 高・大学生:150円 / 小・中学生:100円

場所 : 縮景園(〒730-0014 広島市中区上幟町2-11)

時間 : 開園時間9:00~18:00(①田植えとはやし田の披露13:00~13:30 ②はやし田の披露13:35~13:55 ③南条おどりの披露14:15~14:45)

問い合わせ先 : 082-221-3620

展示

特集展「喜怒哀楽のことば」

人には様々な感情があります。

友との再会,大切な人との別れ,子どもの誕生…

生きていく中で経験する多様な出来事に,人は何を感じ,どのような言葉を残したのか,頼家に残された詩歌や手紙,日記などから紹介します。

江戸時代を生きた人々の感情と,あふれ出た言葉に触れてみませんか?

【関連行事】
〇展示解説会
日時:6月3日(土)、24日(土)、7月8日(土)
いずれも13時30分~
解説:当館学芸員
※通常の入館料が必要です。​

●詳しくはこちら≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/raisanyou/r5kidoairaku.html

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫頼山陽史跡資料館
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫頼山陽

期間 : 令和5年5月25日(木)~7月17日(月・祝)

料金 : 一般200円(160円),大学生150円(120円),65歳以上・高校生以下は無料  ※( )は20名以上の団体料金

場所 : 頼山陽史跡資料館 (広島県立歴史博物館 分館) 〒730-0036 広島市中区袋町5-15

時間 : 9時30分~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 月曜日(ただし祝休日は開館し,翌平日が休館)

問い合わせ先 : 082-298-5051

展示

G7サミット記念「鎧人形の展示」

G7サミットを記念し、広島城二の丸復元建物平櫓で
各国の国旗をイメージしたデザインの鎧人形を展示しています。

日本の職人の技が表現された、とても美しい人形です。
この機会にぜひご覧ください。

●詳しくはこちら≫https://www.rijo-castle.jp/ninomaruevent/ninomaruevent-1040/

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城

期間 : 令和5年5月18日(木)~6月4日(日)

料金 : 無料

場所 : 史跡広島城跡 二の丸復元建物 平櫓

時間 : 9:00~17:30(入館受付17:00)

問い合わせ先 : 広島城 TEL 082-221-7512 【主催・協力 人形の藤娘】

イベント

入城500年記念 あきたかた焼きコンテスト

今年は、江戸以前のひろしまで活躍した毛利元就が、郡山城に入城して500年の記念の年です。

これを記念して、広島県民のソウルフードである「お好み焼き」をベースとする安芸高田市の特色を生かしたレシピを広く募集し、コンテストを実施します。

審査の結果、グランプリとなった作品は、2023 年 9 月 17 日(日)に開催予定の「毛利元就フェス 2023」会場にて、「あきたかた焼き」として一般に広く公開します。

●募集要項・必要書類などはこちら≫http://202.218.35.202/ja/shisei/section/kyouiku/c548/

期間 : 応募期間 2023 年 4 月 24 日(月)〜2023 年 6 月 30 日(金)

問い合わせ先 : 安芸高田市入城500年記念事業実行委員会(事務局:安芸高田市教育委員会生涯学習課) 電話:0826-42-0054 メール:shohgaigakushu@city.akitakata.jp

その他

縮景園プロモーション動画

G7広島サミットで広島が世界から注目される中,広島県の誇る貴重な文化財である名勝縮景園の魅力を動画で発信。

海外の方へも魅力が伝わるよう,文字情報は必要最小限とし,3分半程度の長さで,色彩豊かな縮景園の1年をダイナミックかつ繊細に描いています。

桜の美しさに息を飲む春,
太陽が降り注ぐ緑鮮やかな夏,
ライトアップされた燃えるような紅葉の秋,
そしてうっすら雪化粧をした冬。

自然が織りなす四季折々の表情を見せる縮景園をぜひともご堪能ください。

縮景園プロモーション動画

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫縮景園

その他

縮景園史と共に大名庭園を散策!

改訂版 縮景園史 販売開始!

縮景園は,令和2年(2020年)に築庭400年を迎えました。
これを記念して,春夏秋冬の美しい写真や,縮景園を取り巻く歴史を盛り込んだ,
改訂版「縮景園史」を再版いたしました。

★広島県立美術館ミュージアムショップ
★縮景園売店「泉水亭」

上記でご購入いただけます。
1冊/2,000円(税込)

是非,「縮景園史」と共に,江戸時代から続く縮景園を散策してみませんか。

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫縮景園

展示

夏の所蔵品展1「The 屏風 ―開けば広がる小宇宙」

古くから風よけや部屋の仕切りとして用いられてきた実用品,屏風。

日本では,室町時代に水墨画や極彩色の屏風絵が多く描かれるようになり,安土桃山時代から江戸時代にかけては,城郭には必ずと言っていいほど屏風が置かれたことで屏風絵は芸術としての地位を高めていきました。

一方,書の分野でも屏風に表現する形式が広がり,現代でも漢字・かなの分野を問わず,作品形式の一つとして様々な意匠を凝らした作品が作られています。

本展では,当館所蔵の池大雅(いけのたいが)や菅茶山(かんちゃざん)など江戸時代のものから,桑田笹舟(くわたささふね)や桑田三舟(くわたさんしゅう)など現代作家の作品まで22点を展観し,屏風の魅力を紹介します。

●詳しくはこちら≫ふくやま書道美術館

期間 : 令和5年5月18日(木)~8月18日(日)

料金 : 一般150円(120円),高校生以下無料 ※( )内は有料20名以上の団体料金

場所 : ふくやま書道美術館 常設展示室・展示室(福山市西町二丁目4番3号)

時間 : 午前9時30分~午後5時 ※ただし,5月26日(金),27日(土),6月2日(金),3日(土)は午後7時まで開館。

休館日 : 月曜日

問い合わせ先 : 084-925-9222

展示

福山市しんいち歴史民俗博物館「備後絣ー図案家のデザインー」

備後絣は、日本における三大絣(伊予絣、久留米絣、備後絣)の一つで、広島県指定伝統工芸品に指定されています。

備後絣の最盛期、昭和30年~40年代の備後絣の図案専門の職人がデザインした絵紙や原図などのデザイン画や、それをもとにつくられた綿絣、ウール絣などの展示します。

●しんいち歴史民俗博物館≫ホームページ

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫産業・備後絣

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫富田久三郎

期間 : 令和5年5月2日(火)~7月17日(月・祝)

場所 : 福山市しんいち歴史民俗博物館 第1展示室(〒729-3103 福山市新市町大字新市916)

休館日 : 月曜日(祝休日の場合は翌日)

問い合わせ先 : 0847-52-2992

体験

国の重要文化財「旧澤原家住宅」見学会

国の重要文化財「旧澤原家住宅」は、江戸時代中期から現在まで活用されながら保存されており、生活文化史における近代化の変遷の歴史が建物に刻み込まれた貴重な歴史的建造物になります。

広島藩主が宿泊・休憩したとされる御成の間で呉市の歴史の一端を紐解いてみませんか。

●今年度の公開事業は下記のとおり開催いたします。

第1回 令和5年4月21日(金)13:30~ 
第2回 令和5年5月26日(金)13:30~ 
第3回 令和5年6月16日(金)13:30~ 
第4回 令和5年9月15日(金)13:30~ 
第5回 令和5年10月20日(金)13:30~ 
第6回 令和5年11月17日(金)13:30~ 

●詳細・申し込み方法は,下記ホームページよりご確認ください。
(開催の都度更新予定です)
ホームページ

問い合わせ先 : 呉市文化スポーツ部 文化振興課 文化グループ 0823-25-3463

ロゴマーク
製作者 高橋正広さん(デザイナー)

◆ 選定理由

別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。

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