備後絣は、日本における三大絣(伊予絣、久留米絣、備後絣)の一つで、広島県指定伝統工芸品に指定されています。
備後絣の最盛期、昭和30年~40年代の備後絣の図案専門の職人がデザインした絵紙や原図などのデザイン画や、それをもとにつくられた綿絣、ウール絣などの展示します。
●しんいち歴史民俗博物館≫ホームページ
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫産業・備後絣
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫富田久三郎
福山市しんいち歴史民俗博物館「備後絣ー図案家のデザインー」
備後絣は、日本における三大絣(伊予絣、久留米絣、備後絣)の一つで、広島県指定伝統工芸品に指定されています。
備後絣の最盛期、昭和30年~40年代の備後絣の図案専門の職人がデザインした絵紙や原図などのデザイン画や、それをもとにつくられた綿絣、ウール絣などの展示します。
●しんいち歴史民俗博物館≫ホームページ
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫産業・備後絣
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫富田久三郎
期間 : 令和5年5月2日(火)~7月17日(月・祝)
場所 : 福山市しんいち歴史民俗博物館 第1展示室(〒729-3103 福山市新市町大字新市916)
休館日 : 月曜日(祝休日の場合は翌日)
問い合わせ先 : 0847-52-2992
国の重要文化財「旧澤原家住宅」見学会
国の重要文化財「旧澤原家住宅」は、江戸時代中期から現在まで活用されながら保存されており、生活文化史における近代化の変遷の歴史が建物に刻み込まれた貴重な歴史的建造物になります。
広島藩主が宿泊・休憩したとされる御成の間で呉市の歴史の一端を紐解いてみませんか。
●今年度の公開事業は下記のとおり開催いたします。
第1回 令和5年4月21日(金)13:30~
第2回 令和5年5月26日(金)13:30~
第3回 令和5年6月16日(金)13:30~
第4回 令和5年9月15日(金)13:30~
第5回 令和5年10月20日(金)13:30~
第6回 令和5年11月17日(金)13:30~
●詳細・申し込み方法は,下記ホームページよりご確認ください。
(開催の都度更新予定です)
⇒ホームページ
問い合わせ先 : 呉市文化スポーツ部 文化振興課 文化グループ 0823-25-3463
可部山まゆ同好会展
「可部山まゆ同好会」は、江戸時代から昭和の初めまで栄えた可部地方の「山まゆ織り」を次の世代に伝えるため、山まゆを飼育して繭から糸を紡ぎ、山まゆ糸を使った作品を制作しています。
同好会を取材して制作された広島中等教育学校放送部の「紡ぐ 織る 繋ぐ」の上映やヤママユの幼虫の実物も展示しています。ぜひご来場ください。
【展示内容】
山まゆ関連資料、同好会紹介ビデオ上映、同好会員作品、古い山まゆ織り、
ジュニア会員の活動紹介、可部・可部南小学校の活動紹介 ほか
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫産業「山まゆ織り」
期間 : 6月17日(土)10:00~17:00 / 6月18日(日)10:00~16:00
場所 : 可部公民館 研修室1
問い合わせ先 : 可部山まゆ同好会 可部公民館
高松山大文字まつり
毎年5月最後の土・日曜日に可部町の高松山(標高339メートル)の中腹で行われる火祭り。
約300年前から続く伝統行事である、高松山の「大文字まつり」では、火の安全を願い、高松山に「大」の文字を献灯します。
地元の人々に初夏を告げる風物詩が、4年ぶりに復活します。
期間 : 令和5年5月27日~5月28日 (毎年5月最後の土・日曜日)
場所 : 広島市安佐北区可部町下町屋 高松山
時間 : 献灯 19:00~24:00
問い合わせ先 : 広島祭委員会事務局 事業推進本部 082-554-1813
2023年度春季企画展 「毛利氏の城絵図~収蔵資料から~」
毛利元就は、大永6年8月10日(新暦1523年9月19日)に郡山城へ入城しました。
それから今年で500年となるのを記念し、郡山城など毛利氏の城を描いた絵図類を当館所蔵資料の中から紹介します。
●詳しくはこちら≫安芸高田市歴史民俗博物館
期間 : 令和5年4月29日(土)~6月26日(月)
料金 : 500円(高校生以上、常設展を含む)
場所 : 安芸高田市歴史民俗博物館 多目的室(広島県安芸高田市吉田町吉田278-1)
時間 : 午前9時〜午後5時
休館日 : 火曜日
問い合わせ先 : 0826-42-0070
現実と仮想空間が融合 新感覚の観光ツアー XR FANTASIC TOUR FUKUYAMA
VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)などの先端技術をクロスした、五感で楽しむ新しい観光サービスが誕生しました!
福山城や人気観光地・鞆の浦に向かうまでの景色や建造物が、仮想世界と融合します!
●福山城を周遊するツアーは,小型電気自動車・グリーンスローモビリティ(グリスロ)を活用。
JR福山駅を出発した乗客は,ゴーグル越しの景色に江戸時代の町並みや未来都市が重ねられた映像を楽しみます。
●鞆の浦に向かう大型バスツアーでは,
咲き誇る市花のバラや,中世の集落遺跡として知られる草戸千軒町遺跡の再現画像が流れます。
■お申込等詳しくはこちら≫https://xr.hp.peraichi.com/
問い合わせ先 : アサヒタクシー アサヒ観光事業部 TEL:084-953-3770 〈受付時間〉9:00~18:00 ※日曜・祝日は休み
音戸清盛祭
~安政5年に始まった、百万石格式の大名行列~
平清盛公が、一日で切り開いたと伝えられている音戸の瀬戸で、
安政5年から160年以上の歴史を持つ「音戸清盛祭」が6年ぶりに開催されます。
※当日は交通規制が実施されます。マイカーでのご来場はご遠慮ください。
●詳しくはこちら≫https://kiyomorimatsuri.com/
期間 : 令和5年5月28日(日)
場所 : 呉市音戸町(音戸大橋周辺)
時間 : 10:30~15:30(閉会セレモニー15:00~)少雨決行
問い合わせ先 : 音戸清盛祭実行委員会 0823-52-2281
2023年度福山・鞆の浦観光鯛網
~勇壮でダイナミックな一大海上絵巻~
約390年前の江戸時代に始まったといわれる「鯛しばり網漁法」。
冬の間に外洋で育った鯛は、初夏になると産卵のために穏やかな波で知られる瀬戸内海に集まります。
その鯛を地元の網元が一網打尽にしようとしたのが鯛網の始まり。
それまでの地引網や建て網による鯛漁の代わりに考えられた漁法です。
現在は福山市の無形民俗文化財に指定されています。
※鯛網観覧は完全予約制です。
観覧希望日の4/26(水)23:59までに各観覧券販売所でお買い求めください。
●ご予約等,詳しくはこちらをご確認ください≫https://www.fukuyama-kanko.com/travel/taiami/
◆江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫鞆の浦
期間 : 令和5年4月28日(金)~5月7日(日)
料金 : 大人(高校生以上)3,000円,小・中学生1,500円 ※団体券(15名以上),家族観覧券,バス券付き観覧券あり
場所 : 福山市鞆町(仙酔島桟橋)
時間 : 11時00分~(全日1回のみ)※所要時間1時間10分程度
問い合わせ先 : (公社)福山観光コンベンション協会 084-926-2649
旧千葉家住宅一般公開【5月】
旧千葉家住宅は、西国街道の宿場町として栄えた海田にあって、宿駅の要職を勤めた千葉家の旧宅です。
中でも、安永三年(1774年)に建築された座敷棟は、同時期に建てられた附属建物や泉庭とともに、建築当初の統一感ある接客空間の面影を今によく伝えており、
1991年に書院が広島県重要文化財、泉庭が広島県名勝に指定されました。
毎月第2・4土曜日の前日から4日間 10時から16時に一般公開しています。
※ただし,臨時で公開日が変更となる場合があります。
令和5年5月の公開日は,5/12(金)~15(月),26(金)~29(月)です。
詳しくはこちらをご覧ください。≪PDF≫
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫旧千葉家住宅
場所 : 安芸郡海田町中店8-31
時間 : 不定休/営業日/毎月第2,第4土曜日の前日から連続する4日間 10:00~16:00 ※団体見学の際は上記以外の日程も見学可能ですが,申請が必要となります。
問い合わせ先 : 織田幹雄スクエア(安芸郡海田町中店8-34):082-822-7373 (お問い合わせ時間 9:00~17:15)
みたらいアートウォーク2023~spring~
江戸時代中頃から幕末にかけて形成されていった町並みが,
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された,御手洗。
歴史的な町並みを歩きながら,アートを楽しみませんか?
作品は見るだけでなく,ご自宅用や贈り物など,お手頃な価格で購入もできます。
各セクション,それぞれ開催日時が異なりますので,ご注意ください!
■詳しくはホームページへ≫https://www.soinew.com/
●江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫町並み
期間 : 令和5年4月29日(土)~5月5日(金)
場所 : みたらいギャラリー ナヤキタニ NAYA_KITANI や アートラボキタニ ArtLabKITANI ほか 御手洗地区内の施設
時間 : 11:00-16:00 ※場所や内容により、開催日時が異なります。
◆ 選定理由
別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。