学芸員のオススメ Part5
広島城の収蔵品から、 なかなか展示の機会に恵まれないもの、興味深いものの中から広島城の学芸員が一押しの資料をご紹介します。
「オススメ展」ならではの、バラエティー豊かなラインナップをお楽しみください。
◆江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城
◆江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩
学芸員のオススメ Part5
学芸員のオススメ Part5
広島城の収蔵品から、 なかなか展示の機会に恵まれないもの、興味深いものの中から広島城の学芸員が一押しの資料をご紹介します。
「オススメ展」ならではの、バラエティー豊かなラインナップをお楽しみください。
◆江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城
◆江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩
期間 : 令和5年4月22日(土)~令和5年7月17日(祝・月)
料金 : 大人370(280)円、シニア(65歳以上)・高校生180(100)円、中学生以下無料 ※カッコ内は30名以上の団体料金
場所 : 広島城天守閣 第四層企画展示室
時間 : 9:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
問い合わせ先 : TEL 082-221-7512
天領じょうげ端午の節句まつり
江戸時代,幕府直轄の天領であった上下。
白壁の町並みを中心にこいのぼり、兜、鎧などを飾り,
子どもたちの健やかな成長を願います。
5月3日(水)~5/5(金)は天領上下の市も開催されます。
●詳しくはこちら≫https://jogetenryo.com/event/1290/
◆江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫町並み
期間 : 令和5年4月22日(土)~5月21日(日)
場所 : 白壁の街並み周辺
問い合わせ先 : 天領じょうげ端午の節句まつり実行委員会 :0847-54-2468
第32回たけはら竹まつり
江戸情緒あふれる町並み保存地区で,
竹原の市木である「竹」をテーマとしたお祭りが開催されます。
*イベント内容*
・竹細工体験
・竹筆づくり
・いけばな展
・煎茶のふるまい(有料)
・地元3蔵の振る舞い酒
・パレード(雅楽の演奏、かぐや姫パレード)
・かぐや姫撮影会
etc…
*イベント内容は、変更となる可能性があります。
●詳しくはこちら≫竹原市観光協会ホームページ
●江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫町並み
期間 : 令和5年5月3日(水・祝)~5月4日(木・祝)
場所 : たけはら町並み保存地区一帯とその周辺
時間 : 10:00~16:00
問い合わせ先 : 一般社団法人竹原市観光協会:0846-22-4331
縮景園 茶摘まつり(茶会)
古くから,広島城主・浅野家の伝統行事として,
八十八夜に行われていた,茶摘の行事を再現します。
昭和40年にはじまったお茶会で,今年で56回目です。
【茶会】
・場所:清風館
・時間:受付9~15時,茶席10~15時
・料金:1300円(別途縮景園入園料養)
・流派:上田宗箇流和風会
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫縮景園
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫上田宗箇
●江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫文化
期間 : 令和5年4月29日(土・祝)
料金 : 縮景園入園料:一般:260円 / 高・大学生:150円 / 小・中学生:100円
場所 : 広島市中区上幟町2-11
時間 : 開園時間(入園は閉園の30分前まで) 9:00~18:00
問い合わせ先 : 082-221-3620
頼山陽史跡資料館「花鳥風月な書画~風雅の世界に遊ぶ~」
「花鳥風月」とは,自然の中の美しく風流な事物や美しい自然の風情を愛でる風雅な趣味を表現する言葉です。
絵画に「花鳥画」と呼ばれるジャンルがあるように,古くから絵画のみならず詩歌の題としても取り上げられてきました。
本展では「花鳥風月」が書画としてどう表現されたかに焦点を当てて,風雅な世界へとみなさんをご案内します。
【関連行事】
〇展示解説会
日時:4月15日(土)・4月29日(土・祝)・5月5日(金・祝)
いずれも13時30分~
解説:頼山陽史跡資料館学芸員
■詳しくはこちらをご覧ください。
≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/raisanyou/genzai.html
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫頼山陽史跡資料館
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景人物≫頼山陽
期間 : 令和5年4月4日(火)~5月21日(日)
料金 : 一般200円(160円),大学生150円(120円),65歳以上・高校生以下は無料 ※( )は20名以上の団体料金
場所 : 頼山陽史跡資料館 (広島県立歴史博物館 分館) 〒730-0036 広島市中区袋町5-15
時間 : 9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日 : 月曜日
問い合わせ先 : Tel/Fax:082-298-5051
G7広島サミット開催記念夜神楽特別公演
令和5年5月19日〜21日に開催されるG7広島サミットの開催を記念し、
4月21日(金)・22日(土)、5月5日(金・祝)・6日(土)の4日間
「G7広島サミット開催記念夜神楽特別公演」を開催します。
神楽は自然の恵みに対する感謝の心から生まれた農耕儀礼で、
広島の神楽団の多くは地域の住民によって組織されています。
広島の神楽は神事としての役割は大切にしながらも、様々な演出などが加わり、芸術性の高いものへと発展を遂げたものもあります。
肩の力を抜いて、舞人と一体となってお楽しみください。
期間 : (1) 令和5年4月21日(金)・22日(土) (2) 令和5年5月5日(金・祝)・6日(土)
料金 : 無料
場所 : (1) 広島城二の丸 (2) 基町クレドふれあい広場
時間 : (1)(2)ともに16時30分開場、17時30分開演、20時頃終演
2023 毛利元就誕生日会~みんなで郡山城ハイキング!~
毛利元就は、明応6年(1497)3月14日に誕生しました。
これは現代の暦では、4月16日にあたります。
この誕生日をお祝いして、元就がその生涯を過ごした郡山城を散策するハイキングイベントを開催します。
みんなで郡山城に登り、元就の誕生日を祝いましょう!
それぞれ2コースご用意しています!!
(申込時に希望の時間・コースを選んでください)
①ゆっくり登ろうコース(スローペースで距離短め)
②たっぷり巡ろうコース(通常のペースで距離長め)
●お申込等・詳しくはこちらへ≫安芸高田市民俗博物館HP
期間 : 令和5年4月16日(日)
料金 : 大人(高校生以上) 500円(入館料込) 中学生 無料 /午前・午後で①②各25名 計100名(要予約、先着順)
場所 : 安芸高田市歴史民俗博物館 駐車場集合
時間 : ◇午前の部 9:30~12:00 (集合 9:20) ◆午後の部 13:30~16:00 (集合 13:20) 〈少雨催行・予備日はありません〉
問い合わせ先 : 安芸高田市歴史民俗博物館 TEL : 0826-42-0070
ふくやま草戸千軒ミュージアム「廉塾の器物」「近世の港町と鞆の浦」
◆特集展示「廉塾の器物」
今回の展示は,日本各地の文人たちとの交流や福山藩儒の業務を通じて,菅茶山が収集した書画や器物,古文書や絵図などを紹介します。
※4月と5月に一部展示を入替えます。
◆守屋壽コレクション「近世の港町と鞆の浦」
鞆の浦は,古来から潮待ちの港として知られ,江戸時代には瀬戸内海の主要な港の一つでした。
今回の展示では,朝鮮や琉球,オランダの使節なども立ち寄った近世の鞆の浦の景観やにぎわいの様子を紹介します。
◆詳しくはこちらへ≫ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫菅茶山
期間 : 令和5年4月1日(土曜日)~5月31日(水曜日)
場所 : ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)広島県福山市西町二丁目4-1
時間 : 9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日 : 月曜日(月曜が祝休日の場合は開館し,翌平日に休館)
問い合わせ先 : 084-931-2513
福山に開花した刀の世界―受け継がれる刀匠の技―
2023年度(令和5年度)テーマ展
「福山に開花した刀の世界―受け継がれる刀匠の技―」
鎌倉時代、備前から移住してきた初代助国(すけくに)一派が
神辺御領付近で作刀を始めることで、福山における刀剣の歴史は始まります。
そして2代助国が備後国分寺に抱えられ大和伝の作刀技術を取り入れることで、
福山における刀剣文化は独特な進化を迎えます。
大和伝と備前伝が混在する、いわゆる〝芦田郡物(あしだごおりもの)〟の登場です。
この度は〝芦田郡物〟のルーツを探ると共に、鎌倉から幕末まで福山における刀剣の歴史を紹介します。
■詳しくはこちら≫https://fukuyamajo.jp/event/2083/
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫福山城
●江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫福山藩
期間 : 令和5年4月1日(土)~5月21日(日)
料金 : 500円(400円)高校生以下及び福山市・府中市・神石高原町在住の65歳以上の方は無料 ( )内は20名以上の団体料金
場所 : 福山城博物館(広島県福山市丸之内1丁目8番)1階企画展示室
時間 : 9 : 00~17 : 00(入館は16:30まで)
休館日 : 月曜日休館、ただし4月24日(月)・5月1日(月)は開館
問い合わせ先 : 084-922-2117
エキキタ伝統春祭り
広島東照宮で開催される春祭りに合わせて、ekieエキキタパークでも伝統春祭りを開催!
この度、広島東照宮に眠るSL神輿(こども神輿)が復活!
ekieエキキタパークから広島東照宮までを神輿をひいて歩くことができます♪
そのほかにも昭和レトロな縁日ブースをはじめパフォーマンスや飲食をお楽しみいただけます。
ぜひ週末はekieエキキタパークへお立ち寄りください♪
※天候により予告なしに開催内容の変更、または中止となる場合がございます。
※こども神輿への参加は事前申込となります。
●詳しくはこちら≫https://www.ekie.jp/topics/detail.html?id=2958
◆江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島東照宮
◆江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫文化・通り御祭礼
期間 : 令和5年4月15日(土)、16(日)
場所 : ekieエキキタパーク
時間 : 11:00~16:00
◆ 選定理由
別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。