イベント情報

イベント

2023年 毛利元就 郡山城入城500年-元就がつなぐ 今と昔-

【2023年 毛利元就 郡山城入城500年-元就がつなぐ 今と昔-】

江戸時代以前,戦国時代に中国地方全域を制圧した大名,毛利元就。

令和5年(2023)年、毛利元就が家督を相続し,毛利氏の本拠城郡山城に入城してから500年という記念すべき年を迎えます。

元就は、安芸吉田の国人領主から一代で中国地方全域を制圧した戦国大名として、また「三本の矢」などの逸話で広くその名が知られています。

さらに、その後の毛利氏はのちに明治維新に大きく影響を及ぼすなど、彼が残した遺産は広島県のみならず日本史上にも関わっています。

安芸高田市では「入城500年記念事業」が始動しました!
この機会に,歴史文化を再発見してみませんか。

●イベントチラシ≫PDF

●毛利元就 郡山城入城500年記念事業≫ホームページ

イベント

郡山城ディープガイドツアー~石垣編~

2023年、毛利元就郡山城入城500年を記念し、「郡山城ディープガイドツアー ~石垣編~」を開催します。

このツアーは、参加者が郡山城デジタルガイドマップタブレットを持って、郡山城のほとんど知られていない隠れた石垣跡をご案内するディープなガイドツアーです。

日程は、2月19日(日)、3月5日(日)がございますので、どちらかを選んでお申込みください。(コースは同じです)

かなり険しい山道が多いコースですので、要健脚&要登山向けの靴でお願いいたします。
体調・体力と十分にご相談の上、お申込みください。

◆ガイド:安芸高田市歴史民俗博物館副館長 秋本哲治

◆定員:各回15名(要予約、先着順)

◆申込み:1月14日土曜日より、窓口・電話・安芸高田市歴史民俗博物館公式サイト(https://www.akitakata.jp/ja/hakubutsukan/)「お問合せ」へ。
<住所・氏名・電話番号をご連絡下さい〉

◆集合場所:歴史民俗博物館 ロビー

期間 : 第1回 令和5年2月19日(日)/第2回 3月5日(日) 〈雨天中止の予備日:3月12日(日)〉

料金 : 大人(高校生以上) 1,000円/中学生(保護者同伴) 無料 ※タブレット代・入館料・保険料込、記念グッズ付

場所 : 安芸高田市歴史民俗博物館(広島県安芸高田市吉田町吉田278-1)

時間 : 13:00~16:30

問い合わせ先 : TEL:0826-42-0070

イベント

3月の縮景園

春の訪れを告げる3月の縮景園をお楽しみください。

【梅の見頃】
2月上旬~3月上旬

【松・ソテツのコモ外し】
松:3月6日(月)
ソテツ:3月24日(金)

【桃見茶会】
日にち:3月26日(日)
場所:縮景園内 清風館
時間:10時~15時(受付終了)
料金:1,200円
流派:南宗茶華道

●詳しくはこちら・縮景園瓦版≫PDF

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫縮景園

料金 : 一般:260円 / 高・大学生:150円 / 小・中学生:100円

場所 : 縮景園(〒730-0014 広島市中区上幟町2-11)

時間 : 9月16日~3月15日(9:00~17:00),3月16日~9月15日(9:00~18:00)※入園は閉園の30分前まで

問い合わせ先 : 082-221-3620

イベント

2月の縮景園

縮景園内には19種類約140本の梅の木があり,

園内の梅林は広島市内で最大の規模を誇ります。

【梅の見頃】
2月上旬~3月上旬

梅の開花,見頃に合わせてお楽しみください。

【梅見茶会】
日にち:2月19日(日)
場所:縮景園内 清風館
時間:10時~15時(受付終了)
料金:1,200円
流派:上田宗箇流和風会

【縮景園盆栽展】
2月下旬~3月上旬

●詳しくはこちら・縮景園瓦版≫PDF

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫縮景園

料金 : 一般:260円 / 高・大学生:150円 / 小・中学生:100円

場所 : 縮景園(〒730-0014 広島市中区上幟町2-11)

時間 : 9月16日 〜 3月15日 9:00 〜 17:00 (入園は16:30まで)

問い合わせ先 : 082-221-3620

展示

新企画「お披露目!収蔵資料展」(前期)

広島県北部では,初節句を迎える子供に三次人形を贈る風習があります。

展示では,三次人形の歴史や,人形に込められた願いを紹介します。

また,ひな人形の展示では,ひな祭りの歴史や明治時代から平成にかけて,時代ごとに変化するひな人形の様子を紹介します。

期間中,関連イベントも行っています。

■詳しくはこちら≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekimin/ohirome.html

■チラシ≫PDF

●江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫産業≫三次人形

期間 : 令和5年1月20日(金)~3月26日(日)

料金 : 一般 200円(160円) 大学生 150円(120円) 高校生以下・65歳以上無料 ※( )は20名以上の団体料金

場所 : みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館) 〒729-6216 三次市小田幸町122

時間 : 9:00~17:00(入館は16:30まで)

休館日 : 月曜日

問い合わせ先 : 0824-66-2881

イベント

旧千葉家住宅一般公開【2月】

旧千葉家住宅は、西国街道の宿場町として栄えた海田にあって、宿駅の要職を勤めた千葉家の旧宅です。

中でも、安永三年(1774年)に建築された座敷棟は、同時期に建てられた附属建物や泉庭とともに、建築当初の統一感ある接客空間の面影を今によく伝えており、
1991年に書院が広島県重要文化財、泉庭が広島県名勝に指定されました。

毎月第2・4土曜日の前日から4日間 10時から16時に一般公開しています。
※ただし,臨時で公開日が変更となる場合があります。

令和5年2月の公開日は,2/10(金)~13(月),24(金)~27(月)。
2/25(土)には,『むかしのくらし体験』も行われます。

詳しくは下記をご覧ください。

PDF

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫旧千葉家住宅

期間 : 令和5年2/10(金)~13(月),24(金)~27(月)

場所 : 安芸郡海田町中店8-31

休館日 : 不定休/営業日/毎月第2,第4土曜日の前日から連続する4日間 10:00~16:00 ※団体見学の際は上記以外の日程も見学可能ですが,申請が必要となります。

問い合わせ先 : 織田幹雄スクエア(安芸郡海田町中店8-34):082-822-7373 (お問い合わせ時間 9:00~17:15)

展示

頼聿庵-躍動する運筆

広島の文人といえば、頼山陽や頼春水が代表的な人物といえます。

しかし、山陽の息子である聿庵は祖父と父、二人の巨星の陰に隠れて、現在まで人物像があまり知られていません。

そこで彼の作品「書」、特に漲るように迫力ある書に至るまでの書風等の変化を通して聿庵の横顔を紹介します。

◆チラシ≫PDF

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫広島城
●江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景人物≫頼山陽(父)

期間 : 令和5年1月21日(土)~4月16日(日)

料金 : 大人370(280)円、シニア(65歳以上)・高校生180(100)円、中学生以下無料  ※カッコ内は30名以上の団体料金

場所 : 広島城天守閣 第二・四層展示室

時間 : 1・2月 9:00~17:00/3・4月 9:00~18:00(いずれも入館は閉館の30分前まで)

問い合わせ先 : 082-221-7512

イベント

今年は日本一遅い??豆まき “福まき”

3年ぶりの復活「福まき」。

今回も1万個の豆まきに加え、割引券などが入った福カプセルや空中のバルーンから降ってくる豆まきも登場!
今年は、子どもだけが参加できる豆まき広場も準備しているので、小さなお子さんも参加できますよ。

また、こままわし、メンコなどの昔の遊びやものづくりワークショップ等の体験型企画やアーティストmakoさんによる子ども将軍カードのプレゼントもあります。
さらに恒例の我龍さんたちによる和太鼓ライブやケイスケサカモトさんのライブ、大道芸人S4によるジャグリングパフォーマンスも必見です。

・できるだけ多くの方に豆をとっていただきたいので、豆まきの際に紙袋やビニール袋の使用はご遠慮ください。
・安全に豆まきを楽しんでいただきたいので、かがみこむ等の行為があった場合は一旦、豆まきを中断いたしますのでご了承ください。
・新型コロナウイルス感染症対策として、体調不良や発熱のある方の参加はご遠慮ください。

◆福山城400年博≫https://fukuyama400.jp/

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫福山城
●江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫福山藩

期間 : 令和5年2月5日(日)

場所 : 福山城天守前広場(広島県福山市丸之内1丁目8)

時間 : 10:00 ~15:30

問い合わせ先 : 市民の有志で活動する「KOREFUKU」 担当/藤田 MAIL. junko_0303@icloud.com

展示

江雪斎、家康、頼宣が愛した刀の物語 “名刀 江雪左文字”

ふくやま美術館が所蔵する国宝「江雪左文字」(小松安弘コレクション)は、南北朝時代に筑前国の刀工である左文字によって作られた太刀で、戦国時代に北条氏の武将であった板部岡江雪斎の愛刀として知られています。
その後徳川家康から紀州徳川家に伝わったとされています。

日本刀は、所有者の好みで「カスタマイズ」される特性を持つものですが、江雪左文字もまた、磨り上げられ、樋が彫られ、さまざまな拵や刀装具が取り合わせられてきたという点で、歴代の所有者の美意識を反映してきた作品といえます。

本展は、江雪左文字を主人公として、かつての所有者たちの美意識や、江雪左文字という一口の太刀がどのように受け止められ、愛され、伝えられてきたのかを明らかにするものです。

【見どころ】
ふくやま美術館が所蔵する国宝「江雪左文字」は、筑前国の刀工である左文字によって作られ、北条氏の武将 板部岡江雪斎から徳川家康に献上された後、十男で紀伊藩初代藩主 徳川頼宣へ譲られたもの。

本展では、かつての持ち主たちが愛した品々とともにこの太刀を展観し、一口の太刀江雪左文字が天下の名刀となっていく、その秘められた物語をひも解きます。

◆チラシ≫PDF

●江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫福山藩

期間 : 令和5年2月4日(土)~3月19日(日)

料金 : 一般:1,000円(前売りまたは有料20名以上の団体料金:800円),高校生以下無料

場所 : ふくやま美術館(広島県福山市西町2丁目4−3)

時間 : 09:30 ~17:00

休館日 : 月曜日

問い合わせ先 : ふくやま美術館学芸課 担当/金尾 TEL. 084-932-2345

展示

特別展 今に息づく南画の精髄-南画精華展特別編-

南画は、中国絵画の大きな流れの一つである南宗画が日本に伝わり、独自の展開を遂げる中で確立した絵画様式です。
この南画の伝統的な様式美に根ざした作品を公募・公開してきたのが「全国公募南画精華展」です。

今年度は南画精華展特別編として審査員(岡原大崋氏・日比野桂山氏)の作品や歴代大賞受賞作品などを紹介し、これまでの南画精華展の歩みを振り返るとともに、優れた現代南画作品を鑑賞する場を提供します。

◆関連行事
1.ギャラリートーク
1月21日(土)・2月11日(土)13:30-
【解説】岡原大崋氏(南宗画士)

2.南画講座
1月22日(日)13:30-
【会場】頼山陽史跡資料館茶室
【講師】村田隆志氏(大阪国際大学教授)
【定員】15名(要申込・先着順)
※申込は公益財団法人頼山陽記念文化財団まで(メール:info@raisanyou.com,電話:082-542-7022)

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット頼山陽史跡資料館

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物頼山陽

期間 : 令和5年 1月14日(土) ~ 2月26日(日)

料金 : 一般400円(320円)、65歳以上320円、小・中・高生200円(160円) ※( )は15名以上の団体料金

場所 : 頼山陽史跡資料館(広島県立歴史博物館 分館)広島市中区袋町5-15

時間 : 9:30-17:00(入館は16時30分まで)

休館日 : 月曜日

問い合わせ先 : 082-542-7022

ロゴマーク
製作者 高橋正広さん(デザイナー)

◆ 選定理由

別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。

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