イベント情報

イベント

2023年 毛利元就 郡山城入城500年-元就がつなぐ 今と昔-

【2023年 毛利元就 郡山城入城500年-元就がつなぐ 今と昔-】

江戸時代以前,戦国時代に中国地方全域を制圧した大名,毛利元就。

令和5年(2023)年、毛利元就が家督を相続し,毛利氏の本拠城郡山城に入城してから500年という記念すべき年を迎えます。

元就は、安芸吉田の国人領主から一代で中国地方全域を制圧した戦国大名として、また「三本の矢」などの逸話で広くその名が知られています。

さらに、その後の毛利氏はのちに明治維新に大きく影響を及ぼすなど、彼が残した遺産は広島県のみならず日本史上にも関わっています。

安芸高田市では「入城500年記念事業」が始動しました!
この機会に,歴史文化を再発見してみませんか。

イベントチラシ≫PDF

毛利元就 郡山城入城500年記念事業≫ホームページ

問い合わせ先 : 入城500年記念事業事務局(安芸高田市教育委員会生涯学習課内):0826-42-0054

イベント

【福山城400年博】福山城400年博 オープニングイベント 開幕祭

福山藩初代藩主・水野勝成が,幕府に福山城の完成を報告したとされる日にちなみ、8月27・28日に「福山城400年博 オープニングイベント 開幕祭」を開催します。

★イベント内容はこちら≫https://rcc.jp/fukuyama400op/

★ステージプログラム≫https://rcc.jp/fukuyama400op/images/stageprogram.pdf

27日の天守北側鉄板張りの完成セレモニーで幕開け。
落語家 春風亭昇太さんや城郭ライター 萩原さちこさんのトークショーのほか、夜には福山城ライトアップ点灯式を行います。

28日はいよいよ,福山城博物館がリニューアルオープン。
デジタルを駆使し,幅広い世代が福山の歴史を体感し,学べる展示へと生まれ変わりました。
さらに,地域の伝統芸能が披露され、福山城築城400年を盛り上げます。

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●福山城博物館の入館は事前予約(https://fukuyamajo.jp/guide/reserve/)が必要です。8月28日は既に満員です。
●会場付近に駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
●福山城南側市道の通行止めを行います。
●2日間のステージプログラムはRCCホームページでライブ配信・見逃し配信をご覧いただけます。※一部プログラムを除く

期間 : 令和4年8月27日(土)・8月28日(日)

イベント

時空再現!日本の名城 -島充 驚異の城郭ジオラマ展-

広島城、福山城、岡山城、熊本城、大坂城……失われた名城が古写真のままに今、立体でよみがえる!
城郭模型作家 島充氏が、自らの考証と手技で実現した驚異の城郭模型を、初公開作品を含め多数展示します。

広島城天守は、時空を超えた4つの姿-2基の小天守を従えた近世の姿、旧国宝であった戦前の姿、原爆により倒壊した姿、そして、復興のシンボルとして再建される姿-が再現されます。

★★★ギャラリートークの開催について★★★
島充氏による作品解説を実施します。定員各回40名(事前申込制)

【開催日時】
(1)令和4年9月18日(日曜日)17時~18時30分
「模型で発見!日本の城」
(2) 令和4年10月2日(日曜日)17時~18時30分
「模型で解明!広島城天守」

【申し込み方法】
往復はがきに郵便番号、住所、氏名、電話番号、参加する回(どちらかの回のみ参加できます。)を記載して令和4年9月12日(月曜日)必着で下記の宛先まで送付してください。

【宛先】
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
広島市役所市民局文化スポーツ部文化振興課広島城活性化担当宛
※1枚のはがきで複数名の応募が可能です(参加希望者の氏名を記載してください。)。
※応募者多数の場合は抽選とします。

広島城ホームページ≫https://www.rijo-castle.jp/

期間 : 令和4年9月10日(土曜日)~10月10日(月曜日・祝日)(ギャラリートークは9月18日(日),10月2日(日))

場所 : 史跡広島城跡二の丸復元建物(中区基町21)

時間 : 午前9時~午後5時30分(入場は午後5時まで)

問い合わせ先 : 広島市市民局 文化スポーツ部 文化振興課 広島城活性化担当 Tel:082-504-2869

イベント

【福山城400年博】温故知新! 8月の毎週土曜日と28日は、“もめん市場”へ行こう!

江戸時代から城下町として栄えた、とおり町(現在の本通商店街を含む町)は、福山の文化の中心地でした。

交易、船による往来など、福山の基点となった木綿橋(現在のはぶ文泉堂前の横断歩道付近)では、
備後絣の検査を待つ生産者たちが、欄干へ品物を懸けているうち、市が開かれるようになり、人々はこの橋を木綿橋というようになりました。

この歴史にちなんで、8月の毎週土曜日に綿織物などに関連したワークショップ、手仕事などの出店、講師による木綿橋の歴史解説のライブ配信や写真展示なども予定しています。
8月の土曜日は、昼間はもめん市場、夕方からは夜店をお楽しみください。

主催 : 福山本通商店街振興組合
※28日(日)の昼間も開催いたします。

詳しくはこちらへ≫https://fukuyama400.jp/event/2022083488

福山城築城400年博≫https://fukuyama400.jp/

場所 : 福山本通商店街:広島県福山市笠岡町1−13

展示

広島大学医学部医学資料館 新収蔵資料「島家旧蔵医学資料」展示会

1978年に設立された広島大学医学部医学資料館は、日本の国立大学医学部の中で最初にできた医学資料館です。

今春、爆心地として知られる島病院(現 島内科医院)の先祖(安芸区で開業していた医院)が収集した,江戸時代後期から明治期にかけての貴重な医学文献資料164点が、広島大学医学部医学資料館に寄贈されました。

7月29日には、それらを記念して「島家旧蔵医学資料」見学会と講演会を開催しました。

「島家旧蔵医学資料」については、8月1日(月)より,医学資料館内にて公開展示いたします。大変貴重な資料となりますので、ぜひこの機会に医学資料館へお越しください。

※新型コロナウィルス感染状況対応のため、事前予約制とさせていただきます。

必ず前日(休館日を除く)までに,下記ホームページの入館予約申し込みフォームより,予約をお願いします。
広島大学医学部ホームページ

場所 : 広島大学医学部 医学資料館(霞キャンパス:広島市南区霞1-2-3 )

時間 : 10:00~16:00

休館日 : 土曜日・日曜日・祝日・夏季一斉休業日(8月12日~16日)

問い合わせ先 : 〒734-8551 広島市南区霞1丁目2番3号  広島大学医学部医学資料館  TEL:082-257-5099

講演

【福山城400年博】水野宗家20代当主水野勝之講演会「水野家を支えた女性たち」

福山城築城 400 年を記念して、水野宗家 20 代当主 水野勝之氏を講師に迎え、「水野家を支えた女性たち」をテーマに講演会を開催します。

戦国一の最強武将として名を馳せた、初代福山藩主 水野勝成公の生涯や歴史に関する情報は多いですが、水野勝成公を取り巻く女性、すなわち母や妹、正室や側室などについてはなかなか知る機会が少ないのが現状です。

そこで、当女性会では、水野勝成公とともに、水野家を支えた女性にターゲットを絞り、講演いただきます。どうぞ奮ってご参加ください。

チラシ≫PDF

福山城400年博ホームページ≫https://fukuyama400.jp/

※来館者の方はマスクを着用し、咳エチケットや消毒等の感染予防対策にご協力ください。 ※体調がすぐれない場合は来館を自粛してください。

期間 : 令和4年08月26日(金)

場所 : 広島県福山市西町2 丁目10−1 福山商工会議所1階 101会議室

時間 : 15:00 ~16:00

問い合わせ先 : 福山商工会議所女性会(福山商工会議所総務課)084-921-2345

展示

【福山城400年博】ふくやま草戸千軒ミュージアム展示

【第24回特集展示「福山藩儒 菅茶山」】
会期:8月5日(金曜日)~10月2日(日曜日)

菅茶山は廉塾の経営者として有名ですが,福山藩の儒者でもあります。
茶山は,藩が行った様々な文化事業に携わっています。
今回は,福山藩儒としての茶山に関する資料を紹介します。

【守屋壽コレクション「福山城と福山藩関連資料」】
会期:8月5日(金曜日)~10月2日(日曜日)

コレクションの中から,福山城の絵図や福山藩主水野家,阿部家及び家臣に関わる資料を紹介します。

★新発見!!
江戸時代の福山城石垣の新たな修復事例が判明!
当館所蔵の守屋壽コレクションの絵図資料 「備後国福山城絵図 備後国福山城損所之覚」が,宝暦 9年(1759)の福山藩阿部氏時代による福山城石垣修復に関連して作成された絵図であることが判明しました。
この資料は,今回の「福山城と福山藩関連資料」で展示しています。是非,この機会に御覧ください!

【水野勝成時代の中国産磁器-神辺城城中品-】
会期:8月5日(金)~10月6日(木)

福山城築城400年記念事業の一環として,福山市神辺町内に伝わった神辺城城中品と呼ばれる37点の陶器・磁器の中から,17世紀前半を中心とする時期の中国産磁器を展示します。
福山市内では17世紀前半の資料は数が少なく貴重です。この機会をお見逃しなく!

詳しくは公式ホームページへ≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekishih/

料金 : 【常設展】 一般:290円(220円) 大学生:210円(160円) 高校生まで無料 ※( )内は,団体20名以上の料金 ※お支払は,現金のみ ※企画展・特別展は別料金

場所 : ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)

時間 : 9時~17時(入館は16時30分まで)

問い合わせ先 : 084-931-2513

イベント

広島殺陣フェス2022

広島に所縁がある団体が「殺陣」をテーマに演武・立ち回り・short movie・剣詩舞・寸劇などを上演するフェスティバルです。

《日程》2022年8月13日(土)①13:00~ / ②16:00~ 
(上演時間は90分、途中休憩なしを予定しています)
※チケット受付は各開演の1時間前、開場は開演の30分前となります。

《会場》マエダハウジング安佐南区民文化センター ホール

《料金》
【単 券/前売】一般:1,800円 / 高校生以下:1,000円
【通し券/前売】一般:3,000円 / 高校生以下:1,500円
【単 券/当日】一般:2,300円 / 高校生以下:1,500円
【通し券/当日】一般:3,500円 / 高校生以下:2,000円
※単 券…13:00、16:00のどちらか1公演をご覧いただけます。
※通し券…13:00、16:00両方ともご覧いただけます。
《配信》【各公演】共通:1,000円

《出演団体》
サムライユニット大義 / 忍衆羅刹 / 劇団おぐら座
広島剣友会(13:00公演のみ) / 殺陣フェスコラボ企画(16:00公演のみ)

《殺陣フェスコラボ企画 協力出演団体》
演舞研究会 ほか

詳しくはホームページへ≫http://komameworks.com/pg1039617.html

展示

写真アート展「かさなる広島〜蘇るまち、ひと、きおく」

江戸時代から戦前まで,時代と共に発展してきた城下町広島の足元を支え続けた歴史道「西国街道」。

現在でも日本各地でたどることが出来ますが,とりわけ広島の「まちなか」,広島駅周辺から平和記念公園の間では,原爆で街そのものが一度破壊されていることもあり,一見して旧街道として認識するのは難しく,それゆえ広島の人々にすらよく知られていません。

その西国街道を中心に、戦前から戦後、昭和、平成と変貌していく広島のまちの様子を、
各地区ごと、計100点以上の写真とともに「時の断層」として振り返る企画展です。

チラシ≫PDF

主催:まちなか西国街道推進協議会
共催:広島市市民局文化スポーツ部文化振興課

期間 : 令和4年8月9日(火)~8月14日(日)

場所 : 合人社ウェンディひと・まちプラザ 4階ギャラリーA (広島市中区袋町6番36号)

時間 : 平日:13時から20時まで  土日祝:10時から17時まで

問い合わせ先 : 問合せ先:広島市文化振興課(TEL 082-504-2500)

イベント

【福山城400年博】福山城400年博 オープニングイベント 開幕祭

【福山城400年博】福山城400年博 オープニングイベント 開幕祭!!

1622年8月28日,福山藩初代藩主・水野勝成が幕府に福山城の築城を報告してから今年で400年。
これを記念して,様々なイベントが行われます。

【8月27日(土)】
■10:00~ 天守北側鉄板張り完成セレモニー
■11:00~ トークショー 春風亭昇太さん・萩原さちこさん
■13:00~ 福山城築城400年応援サポーターステージ
■14:00~19:30 福山城400年博×福山城幸盛ナイト
■19:45~ 福山城ライトアップ点灯式

【8月28日(日)】
■9:00~  福山城博物館リニューアルオープン記念式典 ※関係者のみ
■11:30~ 福山城の桐の琴 お披露目演奏 ※本丸内一般入場開始
■12:00~ 鉄砲隊演舞備州岡山錠鉄砲隊
■13:54~15:00 祝・400年!リニューアル福山城 全部見せます生放送SP!(仮)
■15:00~15:30 田村淳トークショー
■16:00~ 地域の伝統芸能・よさこい演舞ほか

★詳しくはホームページへ≫https://rcc.jp/fukuyama400op/

※8/28(日)にリニューアルオープンする福山城博物館では、映像・体験コンテンツを来館者の皆さまが十分に楽しめる環境をつくるとともに、新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、事前予約などの入館制限を行います。
★詳しくはホームページへ≫事前予約について

期間 : 令和4年8月27日(土)・8月28日(日)

問い合わせ先 : 福山城築城400年記念事業実行委員会(福山市文化振興課内) TEL:084-928-1117

ロゴマーク
製作者 高橋正広さん(デザイナー)

◆ 選定理由

別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。

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