イベント情報

展示

第22回特集展示「菅茶山と白河藩」

白河藩主で元老中の松平定信は文化財への関心が高く,尾道の浄土寺にある「観世音法楽和歌」に興味を示し,茶山に写しの作成を依頼しています。
今回の展示では,この「観世音法楽和歌」を特別公開し,定信,白河藩士と茶山の親密な交流について紹介します。

詳細は公式サイトで
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekishih/kinseibunka-r04.html#cha22

期間 : 令和4年4月1日(金)~5月29日(日)

料金 : 入館料:一般290円、大学生210円、高校生まで無料

場所 : ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)

時間 : 9時~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 月曜日(祝日等で異なる場合があります)

問い合わせ先 : ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館) 電話:084-931-2513

ロゴマーク
製作者 高橋正広さん(デザイナー)

◆ 選定理由

別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。

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