イベント情報

イベント

第68回福山菊花展覧会

福山城で盛大に開催される福山市の秋の風物詩。

【開会式来場者プレゼント】
・開会式 10/25(火)11:00~
・先着50名様に菊苗プレゼント(引換券配布:10:30~/引換:開会式終了後)

展覧会開催期間中には、菊の育て方についての相談も受け付けておりますので、普段栽培している中での悩み事や、新しく菊の栽培を始めてみたいけどどうしたらよいかわからない、といった方はぜひこの機会にお悩みを解決してみてはいかがでしょうか。

【協賛行事】
・盆栽展 10/30(月)~11/4(金)
・箏曲演奏会 11/5(日)
 ①10:30~12:00
 ②13:00~14:30

●詳しくはこちら≫https://www.fukuyama-kanko.com/information/detail.php?id=984

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫福山城
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫福山藩

期間 : 令和5年10月25日(水)~11月15日(水)

場所 : 福山城公園(天守前広場)

時間 : 8:00~17:00

問い合わせ先 : 公益社団法人福山観光コンベンション協会:084-926-2649

展示

歌川広重 二つの東海道五拾三次~保永堂版と丸清版~

モネやファン・ゴッホなど、近代西洋の画家に影響を与え、国際的に高い評価を得る、歌川広重(1797-1858)。
中でも《東海道五拾三次》は、江戸の日本橋から京都・三条大橋までの旅路を描いた、浮世絵版画の最高傑作で、広重は生涯で20種類以上もの東海道シリーズを手がけました。

本展では、広重の名を世にとどろかせた保永堂版55点と、保永堂版から16年後に出版された、現存数が少なく、幻といわれる丸清版55点を一堂に展示。

構図、色彩、季節など、全く異なる二つの東海道五拾三次を見比べながら、時代を席巻した浮世絵の魅力を発見しましょう!

●チラシ≫PDF
●ウッドワン美術館≫https://www.woodone-museum.jp/exhibition_now.html

期間 : 令和5年9月30日(土)~12月3日(日)

料金 : 一 般 1,800(1,650)円 大学生 1,000(900)円 65歳以上 1,400円 ※高校生以下は無料。(学生証のご提示が必要です) ※障害者手帳をお持ちの方と同伴者1名様は入館無料。(手帳をご提示ください) ※( )内は有料入館者10名以上の団体料金および前売料金。 ※学生・65歳以上の方は学生証または年齢の分かる身分証明書をご提示ください。 ※65歳以上は前売り、当日券とも同じ料金。 ※上記料金で常設展(マイセン磁器、アール・ヌーヴォーのガラス作品、薩摩焼)もご覧になれます。

場所 : ウッドワン美術館 (〒738-0301 広島県廿日市市吉和4278)

時間 : 10:00 ~ 17:00 ※入館は16:30まで

休館日 : 月曜(10/9は開館)

問い合わせ先 : 0829-40-3001

体験

広島城二の丸茶会

ホッとひといき・・・

広島ゆかりの武家茶道、上田宗箇流。

江戸時代の姿を忠実に復元した二の丸復元建物で上田宗箇流の茶会を実施します。

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫上田流和風堂
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫上田宗箇

期間 : 令和5年11月5日(日)

料金 : お1人様500円  先着100名・服装は自由 ※事前の予約不要 。当日、会場受付にて茶券を御購入ください。 ※雨天決行

場所 : 史跡広島城跡二の丸復元建物(中区基町21)

時間 : 11:00~(10:30受付開始)

問い合わせ先 : 広島市文化振興課 広島城活性化担当 082-504-2869

展示

みよし風土記の丘ミュージアム 令和5年度秋の特別企画展 三次鵜飼と日本の鵜飼

古事記や万葉集にも登場する「鵜飼」は、長い歴史を持つ伝統的な漁です。

江の川で行われる「三次鵜飼」は古くからの漁法を保ちつつ、より多くの漁獲を求めて技術を改良しながら450年以上続いてきました。
また、その技は広島県無形民俗文化財に指定されており、民俗技術としても貴重です。

本展は、古代以前に遡る鵜飼の歴史性や、絵画や造形で表現された鵜飼の持つ美術性や精神性など、日本文化の中での鵜飼の位置付けを明らかにし、世界的な鵜飼のありようも踏まえた上で、三次鵜飼の特徴を紹介します。

●チラシ≫PDF
●詳しくはこちら≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekimin/r5akinotokubetukikakuten-miyosiukaitonihonnnoukai.html

期間 : 令和5年10月6日(金)~11月26日(日)

料金 : 一般 700円(560円) 高校・大学生 520円(410円) 小・中学生350円(280円) ※( )は20名以上の団体料金。 ※ひろしま教育ウィーク(11月1日(水)~11月7日(火))期間中は、小学生、中学生及び高校生が無料になります。 ※文化の日は無料で御覧いただけます。

場所 : みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館)〒729-6216 三次市小田幸町122

時間 : 9:00~17:00(入館は16:30まで)

休館日 : 月曜日(ただし10月9日(スポーツの日)は開館)、10月10日(火)

問い合わせ先 : 0824-66-2881

イベント

広島城大菊花展

秋の風物詩である広島城大菊花展を今年も開催します。

「広島 菊の舞」と題して華やかな菊花 約1,500鉢を展示します。

期間中、初心者向け菊づくり講習会や筝曲、雅楽コンサートなどのイベントも開催予定です。
菊のガイドツアーでは、講師が一緒に会場を回り、展示されている菊についてご説明をします。どなたでもお気軽にご参加ください。

また、会場では菊の販売も行います。皆様のご来場をお待ちしております。

【菊づくり講習会】
10月29日(日)、11月3日(金・祝)、5日(日)  
各日:11:30~12:00

【菊のガイドツアー】
11月5日(日)14:30~15:00

【筝曲・雅楽コンサート】
10月28日(土)、29日(日)、11月3日(金・祝)、4日(土)
各日14:00~15:00(筝曲)

11月11日(土)
11:00~12:00(筝曲)、14:00~15:00(雅楽)

●詳しくはこちら≫https://dive-hiroshima.com/events/events-50361/

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城

期間 : 令和5年10月28日(土)~11月12日(日)

料金 : 無料

場所 : 広島城二の丸

時間 : 10:00~16:30 ※初日の10月28日は10:30から開会式 ※最終日の11月12日は16:00まで

問い合わせ先 : 広島祭委員会事務局 事業推進本部 TEL:082-554-1813

その他

障壁画プロジェクト ART×地域活性化 アーティスト募集

江戸時代前期に塩や酒づくりで栄えた豪商のお屋敷や由緒あるお寺が美しい竹原。

「障壁画プロジェクト」とは、たけはら町並み保存地区において、
若手アーティストの方に障壁画の滞在制作(1月中旬~2月中旬)を行っていただくことにより、
アーティストの方には新作制作・発表の機会を、
地域には障壁画作品を生み出し、
「ART」の力を原動力に「地域活性化」や文化財の保全に貢献するものです。

本プロジェクトの実施にあたり、竹原の自然・歴史・文化・風土・景観などを活かした障壁画の滞在制作を行っていただく3名の若手アーティストの方(応募時点で39歳以下の方、大学生・大学院生を含む)を募集いたします。

●詳しくはこちら≫障壁画プロジェクトホームページ

期間 : <募集期間> 2023 年 8 月 28 日(月) ▶ 2023 年 10 月 16 日(月)19:00

料金 : 応募料無料

場所 : 2024 年 1 月 15 日(月)~2 月 19 日(月)(障壁画完成披露展までの期間) 制作場所は広島県竹原市たけはら町並み保存地区内施設、滞在場所は竹原のビジネスホテルをご用意いたします。 滞在期間は障壁画完成披露展が実施されている 2 月 29 日(木)までとなります。

イベント

第19回 たけはら憧憬の路 ~町並み竹灯り~

江戸時代に「塩田の街」として栄えた竹原の町並みは、
重要伝統的建造物群保存地区に選定され、今もタイムスリップしたかのような趣を残しています。

古き町並みを照らし出す、幻想的な竹灯りの中、竹原を散策してみませんか。

◎まちかどライトアート
 伝統的な建物をライトアップします。
◎町並みアートギャラリー
 竹を使った多様なテーマの作品などを展示します。
◎憧憬の路フォトコンテスト
 インスタグラムフォトコンテストを今年も開催します。

●詳しくはこちら≫https://www.takeharakankou.jp/event/9842

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫竹原の町並み

期間 : 令和5年10月28日(土)~29日(日)

場所 : たけはら町並み保存地区周辺

時間 : 17:00~21:00

問い合わせ先 : 0846-22-7745(たけはら憧憬の路実行委員会)

イベント

ひろしまフードフェスティバル2023

広島の地産地消の味覚が集結し、
五穀豊穣を祝う日本の祭り・広島の風土を体験できる、
広島県最大級の秋を代表する食のイベントです。

毎年約400ブースが並び、2日間で約60万人が訪れます。

●詳しくはこちら≫https://foodfesta.jp/

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩

期間 : 令和5年10月28日(土)、29日(日)

場所 : 広島城+周辺エリア(本丸・北堀・西堀・池田勇人像前 等)

時間 : 10:00~17:00

問い合わせ先 : ひろしまフードフェスティバル実行委員会事務局:082-222-1133(中国放送事業部内/受付:10時~17時)

公演

第22回縮景園邦楽鑑賞会

広島県邦楽連盟創立30周年記念
第22回縮景園邦楽鑑賞会が開催されます。

江戸時代後期に大阪を中心に活躍し、多くの地歌箏曲を作曲した三橋勾当の作、
歌詞には梅に鶯、松に鶴、竹に月等を用いた慶賀吉祥の曲の
『松竹梅』などが演奏されます。

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫縮景園

期間 : 令和5年10月22日(日)

料金 : 各2,500円(縮景園入場料が別途必要です)

場所 : 縮景園内 清風館

時間 : 第1部10:30~、第2部13:30~

問い合わせ先 : 広島邦楽連盟082-228-8693

イベント

中四国文化の集い 中四国神楽フェスティバルinひろしま

神楽は、自然の恵みに対する感謝の心から生まれた儀礼であり、各地で様々な形となって保存・伝承されています。

「中四国神楽フェスティバルinひろしま」では、中四国各県の神楽団体等が集結し、各地域に伝わる勇壮な舞を披露します。

広島県から2団体出演するうちのひとつ「横田神楽団」は、文献等が散逸して現存しておらず定かではありませんが、古老の話等から推測すると、江戸時代末(約250年前)までさかのぼることができ、明治以前の木彫りの小面や明治初期の和紙面が、少数ですが現存もしています。

各地の伝統、歴史を感じに、ぜひ「中四国神楽フェスティバルinひろしま」へお越しください。

●公式HP≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/40/chushikoku-kagura-fes.html

●チラシ≫PDF

期間 : 令和5年10月8日(日)

料金 : 1階S席3,000円、2階A席2,000円 ※3歳未満のお子様については、保護者様の膝上で鑑賞いただけます。

場所 : 上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール) 広島市中区白島北町19-1

時間 : 開場9時/開演10時(終演予定17時15分頃)

問い合わせ先 : 082-222-0044(RCC文化センター内)

ロゴマーク
製作者 高橋正広さん(デザイナー)

◆ 選定理由

別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。

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