安芸の宮島の名で親しまれる厳島は、
古来より信仰の場として人々の崇敬を集め、近世以降は多くの旅人が訪れた日本有数の景勝地です。
本展では江戸時代から明治・大正期の資料を中心に、
安芸宮島の風景、なかでも象徴的なモチーフである厳島神社大鳥居が描かれた掛軸や錦絵、版画といった、
様々な絵画資料を一堂に集めてご紹介します。
●ちらし≫PDF
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫広島城
安芸宮島の景―描かれた大鳥居―
安芸の宮島の名で親しまれる厳島は、
古来より信仰の場として人々の崇敬を集め、近世以降は多くの旅人が訪れた日本有数の景勝地です。
本展では江戸時代から明治・大正期の資料を中心に、
安芸宮島の風景、なかでも象徴的なモチーフである厳島神社大鳥居が描かれた掛軸や錦絵、版画といった、
様々な絵画資料を一堂に集めてご紹介します。
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■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫広島城
期間 : 令和5年10月7日(土)~12月10日(日)
料金 : 大人370(280)円、シニア(シニアは65歳以上)・高校生180(100)円、中学生以下無料 ※カッコ内は30名以上の団体料金
場所 : 広島城天守閣 第四層企画展示室
時間 : 10月・11月 9:00~18:00 / 12月 9:00~17:00(いずれも入館は閉館の30分前まで)
休館日 : 12月5日(火)、6日(水)
問い合わせ先 : 082-221-7512
お月見ナイトミュージアムin広島城
今年も広島城では夜間開館延長を行います。夜の展示室をご覧いただくだけでなく、ふだん見ることのできない天守からの夜景や十六夜の月をお楽しみください。
月夜にウキウキの広島城マスコット「しろうニャ」とのツーショット撮影会もあります。
また、広島城跡内の広島護国神社では、同日18:00より「観月祭」が開催され、奉納揮毫、二胡・キーボードによる奉納演奏があります。皆様のご来館をお待ちしています。
※天守閣までの道のりは足元が暗いので、懐中電灯を持参ください。
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城
期間 : 令和5年9月30日(土)
料金 : 大人370(280円)、シニア(シニアは65歳以上)180円(100円)、高校生以下無料
場所 : 広島城天守閣など
時間 : 18:00~20:00(19:30入館受付終了)開館延長をします ※荒天時は中止の場合もあります
問い合わせ先 : 082-221-7512
説教源氏節人形芝居「眺楽座」
説教源氏節は、江戸浄瑠璃・新内に説経祭文節を加味したもので、天保7(1836)年頃、新内語りの師匠・岡本美根太夫によって始められました。
大阪で生まれた説教源氏節は、全国に伝わりましたが、現在伝承しているのは、廿日市市の眺楽座と名古屋近郊の甚目寺の2箇所のみになっています。
広島県無形民俗文化財に指定されている説教源氏節人形芝居「眺楽座」.
人形操作や、20通りにも舞台を変化させる「はったんがえし」をご覧ください。
終演後、普段は見ることのできない人形芝居の舞台裏を公開します! (申込不要)
●詳しくはこちら≫https://www.hatsukaichi-csa.net/sakurapiaevent/chourakuza2023_1007/
期間 : 令和5年10月7日(土)
料金 : 一般500円、高校生以下300円(※3歳未満のお子様の入場はご遠慮ください)
場所 : はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ小ホール
時間 : 13:00開演(12:30開場)
問い合わせ先 : ウッドワンさくらぴあ:0829-20-0111
福山城 酒肴祭~福つまみグランプリと備後vs安芸 美酒の合戦~ 2023年10月7日(土)・8日(日)
福山特産の食材、「ねぶと、ちいちいいか、くわい、ガス天、鯛ちくわ」を使った7種類のおつまみ【福つまみ】と備後地区・安芸地区の酒蔵が福山城に集結。
イベント中には福つまみグランプリも開催します。10月7日・8日は福つまみでカンパイ!!
●詳しくはこちら≫https://www.fukuyama-kanko.com/information/detail.php?id=965
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫福山城
期間 : 令和5年10月7日(土)、8日(日)
料金 : プレミアムチケット:12,000円(前売り券のみ。福山駅観光案内所では販売しておりません) ※天守閣最上階で各蔵元の最高級酒と特製福つまみを提供(各日17:30~20:00) 前売り券:1,500円(5枚綴り) 当日券:1,800(5枚綴り) 、400円(1枚)
場所 : 福山城 天守前広場
時間 : 15:00~20:00
問い合わせ先 : 福山観光コンベンション協会:084-926-2649
秋の企画展 「百鬼夜行へようこそ! 絵巻からおもちゃまで」
妖怪たちが闇のなか、ぞろぞろと練り歩く様子をさす言葉、《百鬼夜行》。
《百鬼夜行》をテーマとする作品は、絵巻がよく知られていますが、それ以外にも、屏風や錦絵などの美術品から、着物や皿などの日用品、さらにはおもちゃまで、大きな広がりを持っています。
本展では、《百鬼夜行》に関する作品をさまざまなジャンルから集め、その幅広い世界をご紹介します。
★三次もののけミュージアム≫https://miyoshi-mononoke.jp/
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫稲生武太夫
期間 : 令和5年9月7日(木)~12月12日(火)※10月5日、26日、11月23日から一部展示が変わります。
料金 : 一般600(480)円 、 高・大学生400(320)円 、 小・中学生200(160)円 、※( )は20名以上の団体 ※企画展・常設展は共通のチケットです。
場所 : 湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)〒728-0021 広島県三次市三次町1691-4
時間 : 9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日 : 水曜日(休日の場合は翌日)、年末年始
問い合わせ先 : 0824-69-0111
広島県立図書館連携資料展示 毛利元就郡山城入城500年-元就がつなぐ 今と昔- ~戦国から江戸の世のひろしま~
令和5年(2023)年は、毛利元就が家督を相続し毛利氏の本拠城郡山城に入城してから500年という記念すべき年です。
今回の展示では、元就が活躍した戦国時代から、その後訪れる江戸時代に着目し、
今に繋がる広島の礎を再発見していただけたらと思います。
広島県立図書館では、広島県文化芸術課並びに安芸高田市入城500年記念事業実行委員会と連携し、毛利元就の事績等を紹介した図書館資料を展示・貸出し、関連するパネル展示を行います。
●詳しくはこちら≫広島県立図書館ホームページ
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏
■江戸の世のひろしま探訪≫歴史関連サイトリンク集≫安芸高田市歴史民俗博物館
期間 : 令和5年8月22日(火)~11月5日(日)
場所 : 広島県立図書館(広島市中区千田町三丁目7番47号)
時間 : 火~金 午前9時30分~午後7時 土・日及び11月3日(金・祝)午前9時30分~午後5時
休館日 : 毎週月曜日、9月23日(土)秋分の日
問い合わせ先 : 082-241-4995
毛利元就入城500年記念「フォトグランプリ」 ~元就がつないだ歴史~
毛利元就入城500年記念市民企画事業!
広島県立吉田高等学校主催の「毛利元就入城500年記念「フォトグランプリ」~元就がつないだ歴史~
の募集が始まりました!
安芸高田市の歴史や風景など、毛利元就をモチーフにした写真を皆様からSNSで募集します。
●詳しくはこちら≫https://www.akitakata.jp/ja/shisei/section/kyouiku/n408/
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏
期間 : 令和5年8月1日(火)~9月29日(金)受付
場所 : 安芸高田市の歴史、風景や食べ物、祭りの風景など元就をモチーフにしたものや関連のある ものを広く募集します。応募資格については問いません。
問い合わせ先 : 広島県立吉田高等学校 地域創造ゼミ TEL:0826-42-0031
朝鮮通信使再現行列
下蒲刈島は古くから瀬戸内海航路の要衝として栄え、江戸時代には善隣友好使節団であった「朝鮮通信使」の一行を出迎える地としても知られています。
朝鮮通信使一行がこの地を訪れた際には、藩をあげて、島をあげての盛大なもてなしを行い、その様子は「島が沈むほど」と表現されています。
このイベントでは、色とりどりの再現衣装を身にまとった約250人の参加者が、当時の様子をパレードとして再現します。
期間 : 令和5年10月15日(日)
場所 : 呉市下蒲刈町内 (下蒲刈市民センター前から、下蒲刈駐在所前往復)
時間 : 10:45~※小雨決行
問い合わせ先 : 公益財団法人 蘭島文化振興財団 事務局 TEL:0823-65-2029
鞆の浦 de ART 2023
江戸の町並みを残す、広島県福山市鞆地区を舞台に、様々なジャンルの作家によるアート展を開催します。
かつて潮待ちの港として栄えた鞆の浦。
歴史ある鞆の浦の町並みを散策しながらアート作品をお楽しみください。
フォトコンテスト同時開催中です。作品と一緒に [ #鞆アート2023] で投稿ください!
●ホームページはこちら≫http://tomonoura.com/
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫鞆の浦
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫鞆の浦の町並み
期間 : 令和5年9月24日(日)~10月15日(日)
場所 : 広島県福山市鞆地区
問い合わせ先 : 福山商工会議所:084-921-2349
ふくやま草戸千軒ミュージアム 秋の企画展1 守屋壽コレクションにみる「西洋の古地図と日本」
守屋壽コレクションは、広島県福山市出身の守屋壽氏が30年以上かけて蒐集した、日本最大級の古地図コレクションです。
5回目となる本展示会では、西洋製地図と日本製地図が、相互に深い影響を与えながら発展した歴史について紹介します。
また、特別企画として、新規帰宅資料や古文書などもあわせて紹介します。
コレクションの多様な成り立ちと、その魅力を御堪能ください!!
●チラシ≫PDF
●詳しくはこちら≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekishih/kikakuten-r05.html#autumn1
●ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)≫ホームページ
期間 : 令和5年9月22日(金)~11月5日(日)
料金 : ・一般:1,000円(800円) ・大学生・高校生:500円(400円) ・中学生・小学生:350円(280円) ※( )内は、団体20名以上の料金 ※ 文化の日(11月3日)は無料 ※ ひろしま教育ウィーク期間中(11月1日~5日)は、小・中・高校生は無料
場所 : ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)〒720-0067 広島県福山市西町2-4-1
時間 : 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 : 月曜日(ただし、10月9日(月・祝)は開館)、10月10日(火)
問い合わせ先 : 電話 084-931-2513
◆ 選定理由
別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。