村上海賊は、14世紀中ごろから瀬戸内海で活躍した一族です。
「襲う」「奪う」より、むしろ「守る」。
守る海賊?その答えがそこにある。
日本遺産として認定された村上海賊の奥深い世界をご堪能ください。
●詳しくはこちら≫蘭島閣美術館
特別展「村上海賊と蒲刈島」
村上海賊は、14世紀中ごろから瀬戸内海で活躍した一族です。
「襲う」「奪う」より、むしろ「守る」。
守る海賊?その答えがそこにある。
日本遺産として認定された村上海賊の奥深い世界をご堪能ください。
●詳しくはこちら≫蘭島閣美術館
期間 : 令和5年9月2日(土)~10月29日(日)
料金 : 大人500(400)円、高校生300(240)円、小中学生200(160)円※( )内は20名以上の団体料金※他館とのセット券有
場所 : 蘭島閣美術館(呉市下蒲刈町三之瀬200-1)
時間 : 9時~17時(最終入館は16時30分)
休館日 : 火曜日
問い合わせ先 : 0823-65-3066
旧千葉家住宅一般公開【9月】
旧千葉家住宅は、西国街道の宿場町として栄えた海田にあって、宿駅の要職を勤めた千葉家の旧宅です。
中でも、安永三年(1774年)に建築された座敷棟は、同時期に建てられた付属建物や泉庭とともに、建築当初の統一感ある接客空間の面影を今によく伝えており、
1991年に書院が広島県重要文化財、泉庭が広島県名勝に指定されました。
毎月第2・4土曜日の前日から4日間 10時から16時に一般公開しています。
※ただし,臨時で公開日が変更となる場合があります。
●詳しくはこちらをご覧ください。≪PDF≫
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫旧千葉家住宅
期間 : 令和5年9月8日(金)~11日(月)、22日(金)~25日
場所 : 安芸郡海田町中店8-31
時間 : 営業日/毎月第2,第4土曜日の前日から連続する4日間 10:00~16:00 ※団体見学の際は上記以外の日程も見学可能ですが,申請が必要となります
問い合わせ先 : 織田幹雄スクエア(安芸郡海田町中店8-24):082-822-7373 (お問い合わせ時間 9:00~17:15)
広島県立美術館×名勝縮景園 連携企画!
「庭園で美術を見る?」
「美術館で庭を見る?」
隣接する2つの空間、そして過去・現代・未来を現代アートを介して繋げます。
この夏は、これまでになかった新たな鑑賞体験をお楽しみください。
■(大名庭園+美術館)✕現代アート=記憶の庭 菅亮平・柴川敏之とめぐる
≫https://www.hpam.jp/museum/exhibitions/syukkeienn/
期間 : 令和5年7月6日(木)~9月10日(日)
料金 : 【美術館・縮景園共通券】一般610円 大学生350円 ※特別展「魔法の美術館」展は別料金。ただし、同展チケットにより所蔵作品展は無料、 縮景園には同展チケット(半券可)のご提示により100円で入園できます
場所 : 広島県立美術館2階(所蔵作品展4室)+縮景園
時間 : 美術館:9:00~17:00(金曜日は20:00まで)/ 縮景園:9:00~18:00(※入場は閉館30分前まで)
休館日 : 美術館は7月10日(月)は休館、8月7日(月)は閉室 ※縮景園は開催中無休
広島酒フェス!重陽の節句を祝う広島菊酒の宴日
日本の五節句の一つ「重陽の節句」は1桁の最大の陽数、九の重なるめでたい日とされ、菊を飾り菊酒を呑むことで不老長寿を願う風習があります。
江戸時代のころには、五節句の最後をしめくくる行事として、もっとも盛大に行われていたと言われています。
日本酒はちょうどひやおろしの季節。
春に絞った日本酒が夏を越え熟成され、美味しい味わいとなった広島地酒を頂きながら、皆さまの健康と幸せを共に祝い願う<宴日>です。
広島県下蔵元13蔵、飲食店は3店舗参加。
今回は三輪酒造蔵元のjazz演奏もあり、パフォーマンスも目玉となっております。
■入場無料
■当日券は1杯400円~肴、フードは450円~
■前売券は2,000円(2,400円相当で400円お得!)
■前売券は下記にて販売
大和屋酒舗、出店店舗、基町クレド・パセーラ3F sofa HIROSHIMA、オンライン
期間 : 令和5年9月9日(土)
場所 : 基町クレド・パセーラ6階 翼の広場(広島市中区基町6-78)
時間 : 11:30~16:30
問い合わせ先 : 広島酒フェス実行委員会 藤本屋(酒肆と学び舎(さかやとまなびや)@藤本屋)082-221-2618(11:00~17:00)
近代の広島城~城が紡いだ新しい物語
明治維新以降、近世城郭としての役割を終えた広島城は陸軍の管轄となり、その姿・役割を大きく変えていきました。
この企画展では太平洋戦争終結までの城の様子を資料や写真などで明らかにし、近代都市広島の歩みに与えた影響について解説します。
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩
期間 : 令和5年7月22日(土)~10月1日(日)
料金 : 大人370(280)円、シニア(65歳以上)・高校生180(100)円、中学生以下無料 ※カッコ内は30名以上の団体料金
場所 : 広島城天守閣 第四層企画展示室
時間 : 9:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日 : 会期中無休
問い合わせ先 : 082-221-7512
夏の夜、祈りと平和の夕べ
江戸時代、またはそれより前から広島を守っている、広島駅新幹線口周辺の七社寺。
8月6日広島原爆の日の前夜に、平和記念公園の「平和の灯」から採火して灯したろうそくで七社寺を照らし、平和への祈りを捧げます。
灯りにつつまれた七つの社寺をご自由におまいりください。
■広島駅新幹線口周辺の七社寺
・饒津神社 ・明星院
・鶴羽根神社 ・広島東照宮
・尾長天満宮 ・國前寺
・聖光寺
各社寺の催しや、「二葉の里歴史の散歩道ボランティアガイドの会」による夕べのガイドツアーもあります。
●詳しくはこちら≫https://www.city.hiroshima.lg.jp/site/higashiku/286838.html
期間 : 令和5年8月5日(土)
時間 : 18時30分~21時
問い合わせ先 : 夏の夜、祈りと平和の夕べ実行委員会事務局 TEL:082-568-7704
福山夏まつり2023
福山の夏を盛りあげる「福山夏まつり」。
13日は「二上りおどり大会」。
二上りおどりは、江戸時代から続く伝統的な踊りで、
広島県の無形民俗文化財に指定されています。
14日は福山市内中心部商店街における「福山ゆかたまつり」。
15日は福山夏まつりのフィナーレを飾る「あしだ川花火大会」。
夏の夜を彩る、福山夏祭りの詳細は公式HPでご確認ください
≫https://rcc.jp/event/2023/fukuyama-natsumatsuri/
期間 : 令和5年8月13日(日)~15日(火)
料金 : 無料(一部協賛席(有料)あり)
場所 : 13日・市内中心部商店街 、14日・市内中心部商店街 、15日・芦田川大橋上流
問い合わせ先 : 084-928-1043 福山祭委員会事務局(福山市観光課内)
現地で見る!広島城の被爆痕跡
8月6日の原爆の日を迎えるにあたり、広島城跡内でボランティアなどによる被爆痕跡ガイドを実施します。
被爆前後の写真などをもとに被災状況の実情に迫ります。
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩
期間 : 令和5年8月5日(土)、8月6日(日)
料金 : 無料
場所 : 史跡広島城跡内の3か所 ①旧大本営・被爆樹木クロガネモチ付近 ②中国軍管区司令部防空作戦室入口付近 ③中御門跡・被爆樹木マルバヤナギ・ユーカリ付近
時間 : 8月5日(土)13:00~16:30、8月6日(日)9:30~13:00 随時解説します。
問い合わせ先 : 082-221-7512
第48回三原やっさ祭り
永禄10年(1567年)、戦国時代の智将とうたわれた、毛利元就の三男小早川隆景が、瀬戸内の水軍を統率するために水、陸、交通の要地である備後の国三原の湾内に浮かぶ小島をつないで海城を築きました。
「やっさ踊り」は、この築城完成を祝って老若男女を問わず、三味線、太鼓、笛などを打ちならし、祝酒に酔って思い思いの歌を口ずさみながら踊り出たのがはじまりと言われ、それ以来、大衆のなかに祝ごとは”やっさ”に始まり”やっさ”に終わる習わしになったと伝えられています。
『来てみんさい!踊ってはじけて三原のやっさ』
■詳しくはこちらをご覧ください≫https://yassa.net/index.html
期間 : 令和5年8月11日(金)~13日(日)
問い合わせ先 : 0848-62-6155 【受付時間:8:30-17:00 土・日・祝日除く】
管絃祭
日本三大船神事にかぞえられる、宮島の管絃祭。
管絃祭は平安時代から続く祭事ですが、御供船が始まったのは江戸時代のことです。
【予定時刻】
発輦祭(はつれんさい)15:00==御本殿出御16:00==大鳥居前の儀16:40==火立岩(ほたていわ)18:00==地御前神社19:20==長浜神社20:40==大元神社21:30==火焼前(ひたさき)22:10==客神社前22:30==御本殿還御23:00
瀬戸内海を舞台に雄大に繰り広げられるダイナミックな平安絵巻を思わせるとっても優雅なお祭りです。
●嚴島神社ホームページ≫https://www.itsukushimajinja.jp/index.html
●宮島観光協会≫https://www.miyajima.or.jp/event/event_kangen.html
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫文化
期間 : 令和5年8月3日(木)※旧暦6月17日
場所 : 嚴島神社 及び 周辺
◆ 選定理由
別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。