8月6日の原爆の日を迎えるにあたり、広島城跡内でボランティアなどによる被爆痕跡ガイドを実施します。
被爆前後の写真などをもとに被災状況の実情に迫ります。
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■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩
現地で見る!広島城の被爆痕跡
8月6日の原爆の日を迎えるにあたり、広島城跡内でボランティアなどによる被爆痕跡ガイドを実施します。
被爆前後の写真などをもとに被災状況の実情に迫ります。
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期間 : 令和5年8月5日(土)、8月6日(日)
料金 : 無料
場所 : 史跡広島城跡内の3か所 ①旧大本営・被爆樹木クロガネモチ付近 ②中国軍管区司令部防空作戦室入口付近 ③中御門跡・被爆樹木マルバヤナギ・ユーカリ付近
時間 : 8月5日(土)13:00~16:30、8月6日(日)9:30~13:00 随時解説します。
問い合わせ先 : 082-221-7512
第48回三原やっさ祭り
永禄10年(1567年)、戦国時代の智将とうたわれた、毛利元就の三男小早川隆景が、瀬戸内の水軍を統率するために水、陸、交通の要地である備後の国三原の湾内に浮かぶ小島をつないで海城を築きました。
「やっさ踊り」は、この築城完成を祝って老若男女を問わず、三味線、太鼓、笛などを打ちならし、祝酒に酔って思い思いの歌を口ずさみながら踊り出たのがはじまりと言われ、それ以来、大衆のなかに祝ごとは”やっさ”に始まり”やっさ”に終わる習わしになったと伝えられています。
『来てみんさい!踊ってはじけて三原のやっさ』
■詳しくはこちらをご覧ください≫https://yassa.net/index.html
期間 : 令和5年8月11日(金)~13日(日)
問い合わせ先 : 0848-62-6155 【受付時間:8:30-17:00 土・日・祝日除く】
管絃祭
日本三大船神事にかぞえられる、宮島の管絃祭。
管絃祭は平安時代から続く祭事ですが、御供船が始まったのは江戸時代のことです。
【予定時刻】
発輦祭(はつれんさい)15:00==御本殿出御16:00==大鳥居前の儀16:40==火立岩(ほたていわ)18:00==地御前神社19:20==長浜神社20:40==大元神社21:30==火焼前(ひたさき)22:10==客神社前22:30==御本殿還御23:00
瀬戸内海を舞台に雄大に繰り広げられるダイナミックな平安絵巻を思わせるとっても優雅なお祭りです。
●嚴島神社ホームページ≫https://www.itsukushimajinja.jp/index.html
●宮島観光協会≫https://www.miyajima.or.jp/event/event_kangen.html
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫文化
期間 : 令和5年8月3日(木)※旧暦6月17日
場所 : 嚴島神社 及び 周辺
ひがしの住吉祭り
大崎上島、ひがしの住吉神社の祭礼で、200年の伝統を誇ると言われます。
豪快な海のレースや櫂伝馬競漕が白水港を中心に行われ、夜には海岸線が提灯が提げられ夜の祭をあたたかく照らし出します。
ラストは約3,000発の海上花火大会で盛り上がります。
※当日フェリー、バスの増便はございません。また、毎年積み残しが発生しているため、車でお越しの際は宿泊されることをお勧めいたします。
期間 : 令和5年8月13日(日)
場所 : 白水港周辺
問い合わせ先 : 大崎上島町観光案内所 〒725-0231 広島県豊田郡大崎上島町東野6625-61 TEL:0846-65-3455(9:00〜17:00)
住吉祭
住吉神社は、享保18年に(1733)勧請され、
江戸時代、浅野藩の船の守護神として信仰されました。
夏祭(旧暦6月14日・15日)は広島三大祭の一つで夏の風物詩として知られております。
広島三大祭で打ち上げ花火が見られるのは、すみよしさんだけ!
7月31日(月)・8月1日(火)
今年は両日、神楽、打ち上げ花火、露店多数出ます!
期間 : 令和5年7月31日(月)・8月1日(火)
場所 : 広島県広島市中区住吉町5-10
時間 : お祭りは18時頃〜 打ち上げ花火20時頃〜
2023 年毛利元就郡山城入城 500 年記念事業 安芸高田市歴史民俗博物館 公開講座
安芸高田市歴史民俗博物館では、2023 年度公開講座を下記のとおり開催します。
本年は毛利元就郡山城入城 500 年のため、毛利元就関連のテーマとしています。
・第1回:7月23日(日)
毛利元就の文芸について
-下関伝来資料を中心に-
・第2回:8月20日(日)
毛利氏と益田氏
-緊張関係から盟友へ-
・第3回:9月24日(日)
村上武吉と毛利元就
-海賊衆能島村上氏と戦国大名毛利氏-
・第4回:10月29日(日)
毛利元就・隆元父子の国づくり
-国衆連合の盟主から戦国大名へ―
・第5回:11月19日(日)
記念シンポジウムⅠ
毛利氏 × 尼子氏 -元就の家督相続をめぐって-
・第6回:12月3日(日)
記念シンポジウムⅡ
郡山城 × 富田城 -戦国大名の本拠-
●詳しくはこちら≫安芸高田市歴史民俗博物館
【PDF】
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏
期間 : 令和5年7月~12月【全6回】
場所 : 安芸高田市歴史民俗博物館(〒731-0501 広島県安芸高田市吉田町吉田 278-1)
問い合わせ先 : 0826-42-0070(9 時~17 時、火曜休館)
おのみち住吉花火まつり
元文5年(1740年)、尾道の町奉行に平山角左衛門尚往翁が着任しました。
寛保元年(1741年)、平山角左衛門が住吉浜を建造、尾道浄土寺境内にあった住吉神社を住吉浜に移して港の守護神としました。
その後、平山奉行の功績を称えるためと、商売繁盛・海上交通の安全を願って、住吉浜の海産物問屋の旦那衆が「住吉花火まつり」を始めたといわれています。
4年ぶりの輝きを尾道の夜空に!
今年は7月29日開催です!
●詳しくはこちら≫https://onomichi-cci.or.jp/hanabi/
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫平山角左衛門
期間 : 令和5年7月29日(土)
場所 : 花火打上 住吉神社地先(海上)
時間 : 花火打上 19:30~20:30(予定)※開場時間17:00予定
問い合わせ先 : 尾道商工会議所内、尾道住吉会 0848-22-2165 【※荒天時は翌日7月30日に延期。※台風等の影響により、両日開催できない場合は、8月中旬~下旬に再延期】
松濤園 所蔵品展Ⅱ 『馬上才と朝鮮通信使』『古伊万里のつくりかた』
◆御馳走一番館《馬上才と朝鮮通信使》
1635年(寛永12)朝鮮で有名だった馬上才(馬の曲乗り)が日本で初めて披露されました。そして、翌年の1636年(寛永13)の朝鮮通信使より来日することが慣例となりました。馬上才の人気は非常に高く、記録や絵画資料に多く描かれました。
本展では江戸時代の日本で大変な人気を博した馬上才を紹介します。
◆陶磁器館《古伊万里のつくりかた》
伊万里焼は、多くの工程を経て生み出されます。成形と呼ばれる、形を作り出す工程だけでも多岐にわたります。これにさらに、絵付けや釉をかけるなどの工程を経て、伊万里焼は生み出されます。
本展では、所蔵の古伊万里コレクションから、成形や装飾など、様々な技によって作り出された古伊万里の数々をご紹介します。
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫松濤園
期間 : 令和5年6月28日(水)~9月4日(月)
料金 : 一般800円(640円) 高校生480円(380円) 小中学生320円(250円) ※( )内は20名以上の団体料金
場所 : 松濤園(呉市下蒲刈町下島2277-3)
時間 : 9:00-17:00(入館は16:30まで)
休館日 : 火曜日 ただし8/15(火)は臨時開館
問い合わせ先 : 松濤園 0823-65-2900
住吉まつり・東広島花火大会
安芸津の夏の夜を彩る祭りとして多くの人出で賑わいます。
また、合わせて行われる三津の本通・上の町・胡町・浜町商店街による見立細工(みたてざいく)は260年の伝統ある催しで、一見の価値があります。
見立て細工とは、日用品や野菜を材料にして縁起物や世相に題材をとった飾り付けのことですが、安芸津町では、自分の店で売っている商品を加工しないで何かに見える物をつくるだけではなく、使った商品は解体後に販売するという決まり事を定め、お店ごとに競っています。
また、保野山には、万葉の里にちなんで万葉火と呼ばれる「万」の文字が点灯されます。
●詳しくはこちら≫https://hh-kanko.ne.jp/event/430/
期間 : 令和5年7月29日(土)
場所 : 安芸津町三津 周辺
時間 : 20:30~21:00
元就の里 山守プロジェクト2023
毛利元就郡山城入城500年!山守プロジェクト始動!
チカラをあわせて毛利元就の城跡「郡山」を再生しましょう
人力で土屋石を運び上げ、郡山公演~本丸ルートの登山道(約260m)にある階段や足場を手作業で修繕する取組です
参加者のお名前を銘板に記して郡山に設置します
☆定員100名(要申込)☆
お申込等、詳しくはこちら
≫https://www.akitakata.jp/ja/shisei/section/kyouiku/e590/
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏
期間 : 令和5年8月11日(金・山の日)※雨天の場合は8月20日(日)に延期
料金 : 無料 参加対象:小学4年生以上(小学生は保護者同伴のこと)
場所 : 郡山城跡(受付・集合:安芸高田多文化共生センターきらり)
時間 : 9:00~(受付8:30~)
問い合わせ先 : 安芸高田市入城500年記念事業実行委員会 (安芸高田市教育委員会生涯学習課) tel:0826-42-0054
◆ 選定理由
別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。