広島市の中心にある広島城。一番長く城主を務めたのは何氏？

• ① 毛利氏
• ② 浅野氏
• ③ 福島氏
• ④ 徳川氏

富田久三郎（1828－1911）は備後の織物業の発展に貢献した人物です。誕生させた織物の名前は？

• ① 西陣織
• ② 大島紬
• ③ 備後絣
• ④ 伊予絣

稲生武太夫（いのうぶだゆう）が書いた江戸時代中期の妖怪物語「稲生物怪録（いのうもののけろく）」は、
主人公と人間をおどかしにやってきた魔王たちとの不思議な体験を綴った物語です。この物語の舞台はどこ？

• ① 庄原
• ② 三次
• ③ 上下
• ④ 吉田

江戸時代の趣を今に伝える歴史的建造物、「旧松阪家住宅」。往時には製塩業や醸造業など手広く商いをしていたといいます。どこの町並み保存地区の中にある？

• ① 竹原
• ② 御手洗
• ③ 鞆の浦
• ④ 宮島

幕末に、長州藩と広島藩が結んだ軍事協定を締結する会議が行われた「旧金子家住宅」は、広島県内のどこにある？

• ① 鞆の浦
• ② 竹原
• ③ 御手洗
• ④ 宮島

１年のうち数日だけ一般公開される、江戸から続く日本庭園。加計隅屋（かけすみや）16代当主 佐々木八右衛門正任により山荘として建設された、この歴史ある庭園の名前は、次のうちどれ？

• ① 吉水園
• ② 縮景園
• ③ 三景園
• ④ 後楽園

旧広島藩の最後の藩主・浅野長勲（あさのながこと）が、浅野家伝来の名宝を一般公開する目的で設立した「観古館」（かんこかん）。現在のどの場所にあった？

• ① 県立広島大学
• ② 広島県立歴史博物館
• ③ 広島県立図書館
• ④ 広島県立美術館

広島藩士・平山角左衛門は、元文5年（1740年）に町奉行に任命され、瀬戸内海屈指の港町の発展の基礎を築きました。その港町とは、どこのこと？

• ① 尾道
• ② 鞆の浦
• ③ 御手洗
• ④ 宇品

江戸時代の広島城下。まちを東西に貫く大きな街道がありました。多くの店が立ち並び、たくさんの人々が行き交った広島城下町のメインストリートの名前は？

• ① 銀山街道
• ② 西国街道
• ③ 高野街道
• ④ 東海道

江戸時代初頭に、広島藩主浅野長晟（あさのながあきら）の別邸として造られた大名庭園。作庭者は茶人としても知られる家老の上田宗箇（うえだそうこ）です。この庭園の名前は？

• ① 後楽園
• ② 三景園
• ③ 縮景園
• ④ 栗林公園