広島百景

三原城跡

三原城跡

三原城は永禄10年(1567年)、毛利元就の三男・小早川隆景によって、大島・小島をつないだ埋め立て地に築かれたと伝わっています。現在は天主台や船入櫓などの一部しか残っていませんが、当時は城内に本丸、二之丸、三之丸などがあり、櫓が32と城門が14もあるとても大きな城でした。満潮時に城の姿が海に浮かぶように見えたことから別名「浮城」とも呼ばれていました。

基本情報

所在地 三原市館町・城町
TEL 0848-64-9234 (三原市教育委員会文化課)
営業時間 【開館時間】
6:30〜22:00(天主台跡)
8:00~17:00(船入櫓跡)
料金 無料
Webサイト http://www.city.mihara.hiroshima.jp/soshiki/50/

周辺情報

広島百景スポット一覧へ戻る