イベント情報

伝統行事

住吉まつり・東広島花火大会

安芸津の夏の夜を彩る祭りとして多くの人出で賑わいます。

また、合わせて行われる三津の本通・上の町・胡町・浜町商店街による見立細工(みたてざいく)は260年の伝統ある催しで、一見の価値があります。

見立て細工とは、日用品や野菜を材料にして縁起物や世相に題材をとった飾り付けのことですが、安芸津町では、自分の店で売っている商品を加工しないで何かに見える物をつくるだけではなく、使った商品は解体後に販売するという決まり事を定め、お店ごとに競っています。

また、保野山には、万葉の里にちなんで万葉火と呼ばれる「万」の文字が点灯されます。

●詳しくはこちら≫https://hh-kanko.ne.jp/event/430/

期間 : 令和5年7月29日(土)

場所 : 安芸津町三津 周辺

時間 : 20:30~21:00

伝統行事

木江十七夜祭

大崎上島、木江厳島神社の祭礼で、日中は各地区から出される4隻の櫂伝馬に若者たちが乗り込み、勇壮な櫂伝馬競漕が木江港を中心に繰り広げられます。

夜には、海上花火が夜空を彩ります。

※当日フェリー、バスの増便はございません。また、毎年積み残しが発生しているため、車でお越しの際は宿泊されることをお勧めいたします。

●詳しくはこちら≫https://osakikamijima-navi.jp/archives/289

期間 : 令和5年7月29日(土)

場所 : 木江厳島神社 木江港(天満港)周辺

問い合わせ先 : 大崎上島町町役場 地域経営課 〒725-0231 広島県豊田郡大崎上島町東野6625-61 TEL:0846-65-3123

伝統行事

三津祇園祭

江戸時代から続く伝統の祭り「三津祇園祭」。

7月上旬の日曜日の午後、JR安芸津駅前の御旅所から素鵞(そが)神社までの約4キロを数時間かけてゆっくり練り歩く光景は創玄で、
大名行列は約100人が神役・神輿・毛槍奴が神木瓜(かんもっこ)のお囃子に合わせて進んでいきます。

東広島市重要無形民俗文化財に指定されています。

●詳しくはこちら≫https://hh-kanko.ne.jp/event/404/

期間 : 令和5年7月8日(土)〜7月9日(日)

場所 : 素鵞神社(東広島市安芸津町三津)

伝統行事

令和5年度 竹原住吉まつり

江戸時代から続く伝統的な海の祭りです。

本川沿いに子供提灯が並び、櫂伝馬、神輿渡御、団扇抽選会など多彩なイベントが行われます。

●詳細はこちらでご確認ください≫ひろしま竹原観光ナビ

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫町並み

期間 : 令和5年7月29日(土)、30日(日)

場所 : 住吉神社(〒725-0022 広島県竹原市本町1-3)

時間 : 17:30~22:00

問い合わせ先 : 0846-22-0298(住吉まつり実行委員会)

伝統行事

夏の夜の風物詩 三次の鵜飼

四百五十有余年の歴史と伝統を誇る優雅な歴史絵巻。

篝火の灯りが涼しい夜の川面を照らし、烏帽子に腰蓑装束の鵜匠が見せる熟練の手さばき。

遠近に川音を聞きながら、水面で繰り広げられる鵜匠と鵜が一体となった情景をお楽しみください。

■予約等詳しくはこちら≫https://www.miyoshi-dmo.jp/ukai2023-lp/

期間 : 令和5年6月1日(木)~9月10日(日)※期間中、毎週 金・土・日・月曜 運航

時間 : 19:30~※19時までに受付にお越しください。

問い合わせ先 : 一般社団法人三次観光推進機構 TEⅬ:0824-63-9268(8:45-17:15 ※定休日・水曜)

伝統行事

壬生の花田植~無形文化財合同まつり~

~初夏を告げる一大田園絵巻~

ユネスコ無形文化遺産登録・国重要無形民俗文化財
『壬生の花田植~無形文化財合同まつり~』

花田植は、稲作の平穏と豊穣を願うと同時に、田植え作業を楽しくしようと生まれた行事で、その歴史は中世にさかのぼるといわれています。

今年度は通常開催が決定!

●詳しくはこちらをご覧ください≫ぐるっと、きたひろしま

●チラシ≫PDF

期間 : 令和5年6月4日(日)

問い合わせ先 : (一社)北広島町観光協会 0826-72-6908

伝統行事

高松山大文字まつり

広島祭委員会

毎年5月最後の土・日曜日に可部町の高松山(標高339メートル)の中腹で行われる火祭り。

約300年前から続く伝統行事である、高松山の「大文字まつり」では、火の安全を願い、高松山に「大」の文字を献灯します。

地元の人々に初夏を告げる風物詩が、4年ぶりに復活します。

期間 : 令和5年5月27日~5月28日 (毎年5月最後の土・日曜日)

場所 : 広島市安佐北区可部町下町屋 高松山

時間 : 献灯 19:00~24:00

問い合わせ先 : 広島祭委員会事務局 事業推進本部 082-554-1813

伝統行事

音戸清盛祭

~安政5年に始まった、百万石格式の大名行列~

平清盛公が、一日で切り開いたと伝えられている音戸の瀬戸で、

安政5年から160年以上の歴史を持つ「音戸清盛祭」が6年ぶりに開催されます。

※当日は交通規制が実施されます。マイカーでのご来場はご遠慮ください。

●詳しくはこちら≫https://kiyomorimatsuri.com/

期間 : 令和5年5月28日(日)

場所 : 呉市音戸町(音戸大橋周辺)

時間 : 10:30~15:30(閉会セレモニー15:00~)少雨決行

問い合わせ先 : 音戸清盛祭実行委員会 0823-52-2281

伝統行事

2023年度福山・鞆の浦観光鯛網

~勇壮でダイナミックな一大海上絵巻~

約390年前の江戸時代に始まったといわれる「鯛しばり網漁法」。
冬の間に外洋で育った鯛は、初夏になると産卵のために穏やかな波で知られる瀬戸内海に集まります。

その鯛を地元の網元が一網打尽にしようとしたのが鯛網の始まり。
それまでの地引網や建て網による鯛漁の代わりに考えられた漁法です。
現在は福山市の無形民俗文化財に指定されています。

※鯛網観覧は完全予約制です。
観覧希望日の4/26(水)23:59までに各観覧券販売所でお買い求めください。

●ご予約等,詳しくはこちらをご確認ください≫https://www.fukuyama-kanko.com/travel/taiami/

◆江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫鞆の浦

期間 : 令和5年4月28日(金)~5月7日(日)

料金 : 大人(高校生以上)3,000円,小・中学生1,500円 ※団体券(15名以上),家族観覧券,バス券付き観覧券あり

場所 : 福山市鞆町(仙酔島桟橋)

時間 : 11時00分~(全日1回のみ)※所要時間1時間10分程度

問い合わせ先 : (公社)福山観光コンベンション協会 084-926-2649

伝統行事

広島県無形民俗文化財 説教源氏節人形芝居 眺楽座

今年の演目は
石井常右衛門「高尾頼みの段」

独特の語り・三味線に併せて「でこ」と呼ばれる人形を操る人形芝居を3年ぶりに上演します。

人形操作や,20通りにも舞台を変化させる「はったんがえし」をご覧ください。

終演後,普段は見ることのできない人形芝居の「舞台裏」を公開します。(申込不要)

【説教源氏節】
江戸浄瑠璃・新内に説経祭文節を加味し,天保7(1836)年ごろ大阪で生まれ全国に伝わったが,現在は廿日市市の眺楽座と名古2屋近郊の甚目寺の2箇所でのみ継承されている。

【眺楽座】
明治16~17(1883~84)年ごろから説教源氏節を継承,現在に至る。昭和50年に県の無形民俗文化財に指定,平成12年に文部大臣表彰,平成16年サントリー地域文化賞受賞。

■詳しくはこちらへ≫https://www.hatsukaichi-csa.net/sakurapiaevent/chourakuza2023/

■チラシはこちら≫PDF

■はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ≫https://www.hatsukaichi-csa.net/sakurapia/

期間 : 令和5年1月29日(日)

料金 : 全席指定一般500円 高校生以下300円 ※3歳未満のお子さまの入場はご遠慮ください。※チケット発売日 会員:11月26日(土) 一般:12月3日(土)

場所 : はつかいち文化ホール ウッドワンさくらぴあ 小ホール

時間 : 13:00開演【12:30開場】

問い合わせ先 : はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ TEⅬ 0829-20-0111

ロゴマーク
製作者 高橋正広さん(デザイナー)

◆ 選定理由

別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。

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