イベント情報

イベント

西国街道!歴史散策イベント

江戸時代、五街道に次ぐ脇街道であった「西国街道」は、政治の中心地江戸と、対外交流の窓口である長崎を結ぶ主要な道路と位置付けられていました。
西国街道では、参勤交代制度の確立などを契機に、西国を結ぶ重要な街道として宿屋や問屋場のある宿駅や一里塚、街道松が整備され、人やもの、情報が行き交い、それぞれの地域ごとにその土地ならではの文化が生まれ育ってきました。

この西国街道で歴史散策イベントを開催中です!
歴史的な見どころを巡るデジタルスタンプラリー、その見どころを情報発信するフォトコンテストを同時開催します!

●詳しくはこちら≫ホームページ
●チラシ≫PDF

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫町並み

期間 : 令和5年9月1日(金)~11月30日(木)

料金 : 無料

場所 : 広島市、竹原市、三原市、大竹市、東広島市、廿日市市、府中町、海田町、岩国市、和木町内

問い合わせ先 : ”西国街道” まち起こし協議会事務局(広島市広域都市圏推進課)082-504-2017

伝統行事

秋の吉水園一般公開と五サー市

著名な俳人や作家、洋画家や内閣総理大臣も訪れた美しい日本風景でもある名勝吉水園は、江戸時代半ばの天明元年(1781)の春、加計隅屋16代当主の佐々木八右衛門正任が、この辺りの景観と地形に着目し、山荘として建設されました。
毎年、春と秋の年に2回、一般公開時にのみ入ることができます。

2023年の秋の一般公開は、11月11.12日(土・日)18.19日(土・日)になります。
※天候等により、中止になる場合があります。
●詳しくはこちら≫https://cs-akiota.or.jp/enjoy/tourism/yoshimizuen/

11月11.12日(土・日)は五サー市も開催!
●詳しくはこちら≫https://cs-akiota.or.jp/enjoy/event/gosa-ichi/

■江戸の世のひろしま探訪≫ひろしま百景・スポット≫吉水園

期間 : 令和5年11月11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)※五サー市は11日、12日

料金 : 吉水園・大人 200円(15歳未満は無料)

場所 : 吉水園(安芸太田町大字加計3410番地)、五サー市(太田川交流館かけはし)

展示

秋季企画展 毛利氏×郡山城―元就生涯の城―

毛利元就が郡山城に入城して今年で500年。
これを記念して本拠郡山城をテーマとして開催する企画展です。
郡山城の歴史や、城内での元就や家族の暮らし、城の構造などを古文書(国重文14点を含む)や絵図、遺構や遺物などから紹介します。

●チラシ≫PDF

●詳しくはこちら≫https://www.akitakata.jp/ja/hakubutsukan/

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏

期間 : 令和5年10月28日(土)~12月4日(月)

料金 : 500円、中学生以下無料

場所 : 安芸高田市歴史民俗博物館(安芸高田市吉田町吉田278-1)

時間 : 9:00~17:00

休館日 : 火曜日、11/24(金)

問い合わせ先 : 0826-42-0070

公演

毛利元就入城500年記念シンポジウム

毛利元就入城500年、家督相続と本拠・郡山城に迫る2日間!!

シンポジウムⅠ
毛利氏×尼子氏―元就家督相続をめぐって-
令和5年11月19日(日)

シンポジウムⅡ
郡山城×富田城-戦国大名の本拠-
令和5年12月3日(日)

●チラシ≫PDF

●会場の定員があるため必ず事前申し込みが必要です。
安芸高田市歴史民俗博物館の窓口・電話・サイトにてお申し込みください。
サイトの場合は、トップページ右上「お問合せ」にて①住所、②氏名 ③電話番号 ④希望シンポジウムをご連絡ください。(安芸高田市歴史民俗博物館サイト

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏

期間 : 令和5年11月19日(日)シンポジウムⅠ、12月3日(日)シンポジウムⅡ

料金 : 500円(博物館入館料を含む)※定員あり・要申込

場所 : 安芸高田市民文化センター(クリスタルアージョ)4階小ホール

時間 : いずれも13:30~16:30(予定)

問い合わせ先 : 安芸高田市歴史民俗博物館 0826-42-0070(9時~17時、火曜日休館)

イベント

毛利氏一族のゆかりの地を巡る「家紋ラリー 第5弾」

戦国の雄・毛利一族ゆかりの地を巡って、御城印を集めよう。

期間中、家紋シールを集めると、抽選で50名様に「吉川元春 花押・家紋入りトートバッグ」が当たります。

毛利一族の壮大な歴史ロマンに思いを馳せながら、見どころいっぱいの各施設を巡りましょう!

●詳しくはこちら≫https://www.city.hiroshima.lg.jp/houdou/houdou/356577.html
●チラシ≫PDF

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏
■江戸の世のひろしま探訪≫リンク集

期間 : 令和5年11月1日(水)~令和6年2月29日(木)

場所 : 開催エリア・広島市、三原市、安芸高田市、北広島町、岩国市

問い合わせ先 : 毛利氏関連博物館等施設連携事業推進協議会(事務局:広島市市民局文化スポーツ部文化振興課広島城活性化担当)082-504-2869

展示

特別展 保命酒創醸365年記念 大保命酒展 -潮待ちの華-

保命酒は物流の集散地であった鞆の浦で、江戸時代の万治二年(1659)に中村吉兵衛が考案した薬草を漬け込んだ独特の薬酒です。

特産品の保命酒は、北前船などにより北海道、佐渡等をはじめ、全国各地に幅広く販売されました。

保命酒の徳利には、備前、三田、丹波、砥部、岩谷など各地の優れた焼き物が用いられ、さらには、幕末、保命酒屋は近くの浜に鞆皿山窯を設け、自ら保命酒徳利までをつくりました。

本展では、とりわけ「港町文化・鞆の結晶」のような保命酒徳利を数多く展示いたします。

●詳しくはこちら≫http://www.tomo-rekimin.org/

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫鞆の浦
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫町並み・鞆の浦の町並み

期間 : 令和5年10月13日(金)~12月3日(日)

料金 : 一般150(120)円、高校生まで無料 ※( )内は団体20名以上の料金 ※11月3日(金)文化の日は無料です

場所 : 福山市鞆の浦歴史民俗資料館 (福山市 鞆町後地7536-1)

時間 : 9:00-17:00(入館は16:30まで)

休館日 : 月曜日(祝日の場合は翌日)

問い合わせ先 : 084-982-1121

伝統行事

備後東城 お通り

『お通り』とは、東城町に400年以上続く伝統文化行事です。

関ヶ原の戦いの後、広島藩主に任ぜられた福島正則が、三家老のひとり長尾隼人正一勝を東城一万石の城主として任命。
慶長6年、五品嶽城主となった長尾隼人正一勝が関ヶ原戦勝を祝して、祭礼御興行列に武者行列を加えたのが始まりとされます。

福島氏改易後、広島藩は浅野家となり、東城にも東城浅野家が家老として着任し明治まで続きました。

第30回お通りは11月4日に開催されます。

●詳しくはこちら≫公式facebook
●だけじゃない東城≫備後東城お通り

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩

期間 : 令和5年11月4日(土)

場所 : 東城駅周辺

問い合わせ先 : 08477-2-0525

イベント

-結ぶ-広島江戸祭2023in広島東照宮

~日本の文化を 五感で遊ぶ~

江戸時代から現代に繋がる
広島の伝統や、和の心を感じながら
ステージや日本文化体験をお楽しみください。

●詳しくはこちら≫https://www.myjapan.online/

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島東照宮
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫文化・通り御祭礼

期間 : 令和5年11月18日(土)、19日(日)

場所 : 広島東照宮(広島市東区二葉の里2丁目1-18)

時間 : 11月18日(土)15:00~21:00、19日(日)11:00~16:00

問い合わせ先 : 一般社団法人 My Japan MAIL:myjapan.edomatsuri@gmail.com

イベント

演櫓遥々Vol.12  和楽器ワークショップ

広島城で伝統芸能を楽しむシリーズ企画第12弾!
広島城二の丸復元建物内で和楽器ワークショップを開催します。
箏(こと)、三味線(しゃみせん)や小鼓(こつづみ)に触れて体験してみてください。

【プログラム】
14時~講師による和楽器ワークショップ
15時~休憩
15時20分~参加者で演奏体験

【申込方法】
下記申込フォーム(Webサイト)で申し込みいただけます。
http://www.city.hiroshima.lg.jp/ques/questionnaire.php?openid=1306
申込期限:令和5年11月2日(木)
※申し込みはどちらかの回のみとなります。
※各回15名程度(応募者多数の場合、抽選となります。)

●詳しくはこちら≫https://www.city.hiroshima.lg.jp/soshiki/46/315362.html

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩

期間 : 令和5年11月18日(土)、19日(日)

場所 : 史跡広島城跡 二の丸復元建物(広島市中区基町21)

時間 : 14:00~16:00

問い合わせ先 : 市民局 文化スポーツ部 文化振興課広島城活性化担当  tel:082-504-2869

その他

【連携冊子】行ってみよう 見つけてみよう 広島城と縮景園

現在の広島市内にある広島城と縮景園。

江戸時代には、お城の敷地のすぐ横に、縮景園がありました。

かつてのお堀を想像しながら、歩いて、見つけて、
今までとは違う目線で広島城と縮景園を楽しんでみませんか?

●連携冊子はこちら≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/40/kodomo-walk.html#book

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫縮景園
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩

ロゴマーク
製作者 高橋正広さん(デザイナー)

◆ 選定理由

別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。

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