広島市内東部の総氏神として、鶴の姿に由来して、名付けれた神社です。
1. 鶴羽根神社
2. 天満神社
広島藩浅野家初代藩主浅野長晟の広島城入城の際に休息地とされています。
3. 湯の山温泉
江戸時代の絵師岡岷山が入湯し「都志見往来日記」に当時の繁栄ぶりを記しており、歴史のある温泉です。
4. 尾長天満宮
安芸武田氏、毛利氏、福島氏の守護神として再建されました。
5. 明星院
堂内には広島浅野家の分家にあたる赤穂浅野家の義士四十七体の木像が安置されています。
6. 頼山陽史跡資料館
江戸時代の文豪・頼山陽や江戸時代の広島の歴史などに関する資料の公開・展示・研究が行われています。
7. 國前寺
広島藩浅野家2代藩主光晟の妻満姫(自昌院)の菩提所となっており浅野家とも縁の深いお寺です。
8. 圓隆寺(とうかさん)
広島藩主浅野長晟が入城した元和5年(1619)に建立され、市民から「とうかさん」と呼ばれています。
9. 旧千葉家住宅
江戸時代の広島藩で宿駅の要職を担った千葉家の家屋で江戸時代中期の建築です。