イベント情報

展示

史跡広島城跡二の丸復元建物企画展「復元武将甲冑展」

有名武将の甲冑が広島城の二の丸にやってくる!

大河ドラマなど数々のテレビ時代劇の甲冑を手掛ける甲冑工房丸武の復元甲冑を展示する企画展示を開催します。
毛利輝元をはじめとした広島城ゆかりの武将や天下人など有名武将10人の甲冑のほか、甲冑制作の資料を紹介します。

●詳しくはこちら≫https://www.city.hiroshima.lg.jp/soshiki/46/353362.html
●チラシ<><

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏

期間 : 令和5年11月23日(木・祝)~12月21日(木)

料金 : 無料

場所 : 史跡広島城跡二の丸復元建物(広島市中区基町21)

時間 : 午前9時~午後4時30分(入場は午後4時まで)

問い合わせ先 : 広島市文化振興課広島城活性化担当 TEL 082-504-2869

展示

企画展「すっぽらぽんと生きる~頼静子の生涯と日々の記録~」

江戸時代、故郷を遠く離れて
広島で暮らした一人の女性。

いくつもの葛藤を抱えながら
日々生きる姿が、史料から見えてくる。

本展覧会では頼春水と結婚し、その後生まれ育った大坂を離れて広島に移り住んだ静子の生涯に光を当て、
ゆかりのない地で暮らしていく不安や子育ての悩みといった葛藤を抱えながらも日々生きる姿や、
和歌を通じて広がる交流の様子などを、静子や家族が書き残したものを通して紹介します。

●詳しくはこちら≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/raisanyou/r5baishi.html

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫頼山陽史跡資料館
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫頼春水

期間 : 令和5年10月26日(木)~12月10日(日)

料金 : 一般300円(240円)、高・大学生220円(180円)、小・中学生150円(120円)

場所 : 頼山陽史跡資料館 (広島県立歴史博物館 分館) 〒730-0036 広島市中区袋町5-15

時間 : 9時30分~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 月曜日(ただし祝休日は開館し,翌平日が休館)

問い合わせ先 : 082-298-5051

展示

秋季企画展 毛利氏×郡山城―元就生涯の城―

毛利元就が郡山城に入城して今年で500年。
これを記念して本拠郡山城をテーマとして開催する企画展です。
郡山城の歴史や、城内での元就や家族の暮らし、城の構造などを古文書(国重文14点を含む)や絵図、遺構や遺物などから紹介します。

●チラシ≫PDF

●詳しくはこちら≫https://www.akitakata.jp/ja/hakubutsukan/

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏

期間 : 令和5年10月28日(土)~12月4日(月)

料金 : 500円、中学生以下無料

場所 : 安芸高田市歴史民俗博物館(安芸高田市吉田町吉田278-1)

時間 : 9:00~17:00

休館日 : 火曜日、11/24(金)

問い合わせ先 : 0826-42-0070

展示

特別展 保命酒創醸365年記念 大保命酒展 -潮待ちの華-

保命酒は物流の集散地であった鞆の浦で、江戸時代の万治二年(1659)に中村吉兵衛が考案した薬草を漬け込んだ独特の薬酒です。

特産品の保命酒は、北前船などにより北海道、佐渡等をはじめ、全国各地に幅広く販売されました。

保命酒の徳利には、備前、三田、丹波、砥部、岩谷など各地の優れた焼き物が用いられ、さらには、幕末、保命酒屋は近くの浜に鞆皿山窯を設け、自ら保命酒徳利までをつくりました。

本展では、とりわけ「港町文化・鞆の結晶」のような保命酒徳利を数多く展示いたします。

●詳しくはこちら≫http://www.tomo-rekimin.org/

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫鞆の浦
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫町並み・鞆の浦の町並み

期間 : 令和5年10月13日(金)~12月3日(日)

料金 : 一般150(120)円、高校生まで無料 ※( )内は団体20名以上の料金 ※11月3日(金)文化の日は無料です

場所 : 福山市鞆の浦歴史民俗資料館 (福山市 鞆町後地7536-1)

時間 : 9:00-17:00(入館は16:30まで)

休館日 : 月曜日(祝日の場合は翌日)

問い合わせ先 : 084-982-1121

展示

歌川広重 二つの東海道五拾三次~保永堂版と丸清版~

モネやファン・ゴッホなど、近代西洋の画家に影響を与え、国際的に高い評価を得る、歌川広重(1797-1858)。
中でも《東海道五拾三次》は、江戸の日本橋から京都・三条大橋までの旅路を描いた、浮世絵版画の最高傑作で、広重は生涯で20種類以上もの東海道シリーズを手がけました。

本展では、広重の名を世にとどろかせた保永堂版55点と、保永堂版から16年後に出版された、現存数が少なく、幻といわれる丸清版55点を一堂に展示。

構図、色彩、季節など、全く異なる二つの東海道五拾三次を見比べながら、時代を席巻した浮世絵の魅力を発見しましょう!

●チラシ≫PDF
●ウッドワン美術館≫https://www.woodone-museum.jp/exhibition_now.html

期間 : 令和5年9月30日(土)~12月3日(日)

料金 : 一 般 1,800(1,650)円 大学生 1,000(900)円 65歳以上 1,400円 ※高校生以下は無料。(学生証のご提示が必要です) ※障害者手帳をお持ちの方と同伴者1名様は入館無料。(手帳をご提示ください) ※( )内は有料入館者10名以上の団体料金および前売料金。 ※学生・65歳以上の方は学生証または年齢の分かる身分証明書をご提示ください。 ※65歳以上は前売り、当日券とも同じ料金。 ※上記料金で常設展(マイセン磁器、アール・ヌーヴォーのガラス作品、薩摩焼)もご覧になれます。

場所 : ウッドワン美術館 (〒738-0301 広島県廿日市市吉和4278)

時間 : 10:00 ~ 17:00 ※入館は16:30まで

休館日 : 月曜(10/9は開館)

問い合わせ先 : 0829-40-3001

展示

みよし風土記の丘ミュージアム 令和5年度秋の特別企画展 三次鵜飼と日本の鵜飼

古事記や万葉集にも登場する「鵜飼」は、長い歴史を持つ伝統的な漁です。

江の川で行われる「三次鵜飼」は古くからの漁法を保ちつつ、より多くの漁獲を求めて技術を改良しながら450年以上続いてきました。
また、その技は広島県無形民俗文化財に指定されており、民俗技術としても貴重です。

本展は、古代以前に遡る鵜飼の歴史性や、絵画や造形で表現された鵜飼の持つ美術性や精神性など、日本文化の中での鵜飼の位置付けを明らかにし、世界的な鵜飼のありようも踏まえた上で、三次鵜飼の特徴を紹介します。

●チラシ≫PDF
●詳しくはこちら≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekimin/r5akinotokubetukikakuten-miyosiukaitonihonnnoukai.html

期間 : 令和5年10月6日(金)~11月26日(日)

料金 : 一般 700円(560円) 高校・大学生 520円(410円) 小・中学生350円(280円) ※( )は20名以上の団体料金。 ※ひろしま教育ウィーク(11月1日(水)~11月7日(火))期間中は、小学生、中学生及び高校生が無料になります。 ※文化の日は無料で御覧いただけます。

場所 : みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館)〒729-6216 三次市小田幸町122

時間 : 9:00~17:00(入館は16:30まで)

休館日 : 月曜日(ただし10月9日(スポーツの日)は開館)、10月10日(火)

問い合わせ先 : 0824-66-2881

展示

安芸宮島の景―描かれた大鳥居―

安芸の宮島の名で親しまれる厳島は、
古来より信仰の場として人々の崇敬を集め、近世以降は多くの旅人が訪れた日本有数の景勝地です。

本展では江戸時代から明治・大正期の資料を中心に、
安芸宮島の風景、なかでも象徴的なモチーフである厳島神社大鳥居が描かれた掛軸や錦絵、版画といった、
様々な絵画資料を一堂に集めてご紹介します。

●ちらし≫PDF

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫広島城

期間 : 令和5年10月7日(土)~12月10日(日)

料金 : 大人370(280)円、シニア(シニアは65歳以上)・高校生180(100)円、中学生以下無料  ※カッコ内は30名以上の団体料金

場所 : 広島城天守閣 第四層企画展示室

時間 : 10月・11月 9:00~18:00 / 12月 9:00~17:00(いずれも入館は閉館の30分前まで)

休館日 : 12月5日(火)、6日(水)

問い合わせ先 : 082-221-7512

展示

秋の企画展 「百鬼夜行へようこそ! 絵巻からおもちゃまで」

妖怪たちが闇のなか、ぞろぞろと練り歩く様子をさす言葉、《百鬼夜行》。

《百鬼夜行》をテーマとする作品は、絵巻がよく知られていますが、それ以外にも、屏風や錦絵などの美術品から、着物や皿などの日用品、さらにはおもちゃまで、大きな広がりを持っています。

本展では、《百鬼夜行》に関する作品をさまざまなジャンルから集め、その幅広い世界をご紹介します。

★三次もののけミュージアム≫https://miyoshi-mononoke.jp/

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫稲生武太夫

期間 : 令和5年9月7日(木)~12月12日(火)※10月5日、26日、11月23日から一部展示が変わります。

料金 : 一般600(480)円 、 高・大学生400(320)円 、 小・中学生200(160)円 、※( )は20名以上の団体 ※企画展・常設展は共通のチケットです。

場所 : 湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)〒728-0021 広島県三次市三次町1691-4

時間 : 9時30分~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 水曜日(休日の場合は翌日)、年末年始

問い合わせ先 : 0824-69-0111

展示

広島県立図書館連携資料展示 毛利元就郡山城入城500年-元就がつなぐ 今と昔-  ~戦国から江戸の世のひろしま~

令和5年(2023)年は、毛利元就が家督を相続し毛利氏の本拠城郡山城に入城してから500年という記念すべき年です。

今回の展示では、元就が活躍した戦国時代から、その後訪れる江戸時代に着目し、
今に繋がる広島の礎を再発見していただけたらと思います。

広島県立図書館では、広島県文化芸術課並びに安芸高田市入城500年記念事業実行委員会と連携し、毛利元就の事績等を紹介した図書館資料を展示・貸出し、関連するパネル展示を行います。

●詳しくはこちら≫広島県立図書館ホームページ

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏

■江戸の世のひろしま探訪≫歴史関連サイトリンク集安芸高田市歴史民俗博物館

期間 : 令和5年8月22日(火)~11月5日(日)

場所 : 広島県立図書館(広島市中区千田町三丁目7番47号)

時間 : 火~金 午前9時30分~午後7時  土・日及び11月3日(金・祝)午前9時30分~午後5時 

休館日 : 毎週月曜日、9月23日(土)秋分の日

問い合わせ先 : 082-241-4995

展示

ふくやま草戸千軒ミュージアム 秋の企画展1 守屋壽コレクションにみる「西洋の古地図と日本」

守屋壽コレクションは、広島県福山市出身の守屋壽氏が30年以上かけて蒐集した、日本最大級の古地図コレクションです。

5回目となる本展示会では、西洋製地図と日本製地図が、相互に深い影響を与えながら発展した歴史について紹介します。

また、特別企画として、新規帰宅資料や古文書などもあわせて紹介します。

コレクションの多様な成り立ちと、その魅力を御堪能ください!!

●チラシ≫PDF

●詳しくはこちら≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekishih/kikakuten-r05.html#autumn1

●ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)≫ホームページ

期間 : 令和5年9月22日(金)~11月5日(日)

料金 : ・一般:1,000円(800円) ・大学生・高校生:500円(400円) ・中学生・小学生:350円(280円) ※( )内は、団体20名以上の料金 ※ 文化の日(11月3日)は無料 ※ ひろしま教育ウィーク期間中(11月1日~5日)は、小・中・高校生は無料

場所 : ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)〒720-0067 広島県福山市西町2-4-1

時間 : 9:00~17:00(入館は16:30まで)

休館日 : 月曜日(ただし、10月9日(月・祝)は開館)、10月10日(火)

問い合わせ先 : 電話 084-931-2513

ロゴマーク
製作者 高橋正広さん(デザイナー)

◆ 選定理由

別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。

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