イベント情報

展示

松濤園所蔵品展Ⅳ『陶磁器、草花の彩り』『朝鮮通信使をもてなした料理』

陶磁器館《陶磁器、草花の彩り》
古伊万里などのやきものには、植物文様も多く見られます。植物文様は、その生命力に願いを託して、四季を愛する日本人の感性と相まって、古くから愛されています。
本展では、植物の生命力に彩られた陶磁器作品と、併せて令和6年の干支である辰(龍)文の陶磁器を紹介。また、絵付けという彩りの技を極めた、近現代の陶芸家の作品も併設します。

御馳走一番館《朝鮮通信使をもてなした料理》
朝鮮通信使が来日すると、江戸までの各地に接待場所が設けられ、各所では豪華なもてなしの料理が出されました。広島藩の接待場所に定められた下蒲刈島では、一朝に生きた雉を300羽提供するなど、外国の使節を迎えるための努力を伺い知ることができます。
本展では、朝鮮通信使をもてなした料理を残された資料によりご紹介します。

■チラシ<><
●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫松濤園

期間 : 令和5年11月29日(水)~令和6年1月29日(月)

料金 : 一般800円(640円) 高校生480円(380円) 小中学生320円(250円) ※( )内は20名以上の団体料金

場所 : 松濤園(呉市下蒲刈町下島2277-3)

時間 : 9:00-17:00(入館は16:30まで)

問い合わせ先 : 松濤園 0823-65-2900

体験

『障壁画プロジェクト』エコツアー参加者募集

アート、歴史、自然、文化が大好きな方に特別な体験を。
障壁画プロジェクト』の一環として、エコツアーを実施します。

【ツアーA(前期日程:1泊2日)】
「オープン・スタジオ」で障壁画を制作する若手アーティストや美術の専門家と交流
日程: 2024年2月1日(木)~2月6日(火)
料金:130,000円(お一人様/税込、1日目夕食、2日目朝食・昼食込み、現地発着)

【ツアーB(後期日程:1泊2日)】
竹原町並み保存地区の歴史的建造物において障壁画が創出する「もてなしの空間」を訪ねる
日程: 2024年2月21日(水)~2024年2月26日(月)
料金:130,000円(お一人様/税込、1日目夕食、2日目朝食・昼食込み、現地発着)

●詳しくはこちら≫『障壁画プロジェクト』エコツアー

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫町並み

問い合わせ先 : 福山ツーリスト株式会社(福山通運グループ)084-926-7722 営業時間:9:00~18:00(月~金)、9:00~17:00(土) 定休日:日曜・祝日

展示

企画展「すっぽらぽんと生きる~頼静子の生涯と日々の記録~」

江戸時代、故郷を遠く離れて
広島で暮らした一人の女性。

いくつもの葛藤を抱えながら
日々生きる姿が、史料から見えてくる。

本展覧会では頼春水と結婚し、その後生まれ育った大坂を離れて広島に移り住んだ静子の生涯に光を当て、
ゆかりのない地で暮らしていく不安や子育ての悩みといった葛藤を抱えながらも日々生きる姿や、
和歌を通じて広がる交流の様子などを、静子や家族が書き残したものを通して紹介します。

●詳しくはこちら≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/raisanyou/r5baishi.html

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫頼山陽史跡資料館
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫頼春水

期間 : 令和5年10月26日(木)~12月10日(日)

料金 : 一般300円(240円)、高・大学生220円(180円)、小・中学生150円(120円)

場所 : 頼山陽史跡資料館 (広島県立歴史博物館 分館) 〒730-0036 広島市中区袋町5-15

時間 : 9時30分~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 月曜日(ただし祝休日は開館し,翌平日が休館)

問い合わせ先 : 082-298-5051

展示

史跡広島城跡二の丸復元建物企画展「復元武将甲冑展」

有名武将の甲冑が広島城の二の丸にやってくる!

大河ドラマなど数々のテレビ時代劇の甲冑を手掛ける甲冑工房丸武の復元甲冑を展示する企画展示を開催します。
毛利輝元をはじめとした広島城ゆかりの武将や天下人など有名武将10人の甲冑のほか、甲冑制作の資料を紹介します。

●詳しくはこちら≫https://www.city.hiroshima.lg.jp/soshiki/46/353362.html
●チラシ<><

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏

期間 : 令和5年11月23日(木・祝)~12月21日(木)

料金 : 無料

場所 : 史跡広島城跡二の丸復元建物(広島市中区基町21)

時間 : 午前9時~午後4時30分(入場は午後4時まで)

問い合わせ先 : 広島市文化振興課広島城活性化担当 TEL 082-504-2869

イベント

お城EXPO 2023【横浜】

お城EXPOとは、2016年から毎年12月にパシフィコ横浜にて城郭文化の振興と発展やお城好きの方々との交流を目的に開催されている日本最大級のお城の祭典です。

この、お城EXPO 2023に、広島の三名城【郡山城・広島城・福山城】が出展します!

●詳しくはこちら≫https://www.shiroexpo.jp/
●チラシ≫PDF

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫福山城
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫福山藩
■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏

期間 : 令和5年12月16日(土)・17日(日)

場所 : パシフィコ横浜ノース等

時間 : 2023年12月16日(土)9:00~18:00(最終入城17:30) 12月17日(日)9:00~17:00(最終入城16:30) 【サタデーナイトプログラム】 2023年12月16日(土)18:30~20:30 (開城:18:00)

問い合わせ先 : お城EXPO実行委員会事務局 03-6221-0830(平日10時~17時)

イベント

名勝縮景園もみじまつり「紅葉ライトアップ~泉水の灯り~」

1620年、江戸時代に築庭された縮景園。

普段は入れない夜の縮景園の、幻想的な紅葉ライトアップを見ながら、
広島の歴史に思いを馳せてみませんか?

令和5年のもみじまつりは11月23日(木・祝)~12月2日(土)。
紅葉ライトアップだけでなく、江戸時代の茶席を思わせる和風カフェ「にわかふぇ」や、着物体験も開催されます。

●詳しくはこちら≫瓦版11月号

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫縮景園
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島県立美術館

期間 : 令和5年11月23日(木・祝)~12月2日(土)

場所 : 縮景園(広島市中区上幟町2-11)※混雑を避けるため、 ライトアップ時間帯の園内の入場は、美術館(連絡口)からになり、園内は一方通行で、縮景園正門が出口専用となります。

時間 : 期間中開園時間・9時~21時(入園は20時30分まで)※ライトアップは17時(日没頃)~

問い合わせ先 : 082-221-3620

イベント

みたらいアートウォーク2023~fall~

江戸時代中頃から幕末にかけて形成されていった町並みが

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された、御手洗。

歴史的な町並みを歩きながら、アートを楽しみませんか?

■詳しくはホームページへ≫https://www.soinew.com/

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫旧金子家住宅
●江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫御手洗の町並み

期間 : 令和5年11月18日(土)19日(日)23日(木・祝)~26日(日) の6日間

場所 : みたらいギャラリー、MAF(御手洗藝術農園)、みたらいベース、NAYA_KITANI(ナヤキタニ)ほか 御手洗地区内の施設

イベント

西国街道!歴史散策イベント

江戸時代、五街道に次ぐ脇街道であった「西国街道」は、政治の中心地江戸と、対外交流の窓口である長崎を結ぶ主要な道路と位置付けられていました。
西国街道では、参勤交代制度の確立などを契機に、西国を結ぶ重要な街道として宿屋や問屋場のある宿駅や一里塚、街道松が整備され、人やもの、情報が行き交い、それぞれの地域ごとにその土地ならではの文化が生まれ育ってきました。

この西国街道で歴史散策イベントを開催中です!
歴史的な見どころを巡るデジタルスタンプラリー、その見どころを情報発信するフォトコンテストを同時開催します!

●詳しくはこちら≫ホームページ
●チラシ≫PDF

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫町並み

期間 : 令和5年9月1日(金)~11月30日(木)

料金 : 無料

場所 : 広島市、竹原市、三原市、大竹市、東広島市、廿日市市、府中町、海田町、岩国市、和木町内

問い合わせ先 : ”西国街道” まち起こし協議会事務局(広島市広域都市圏推進課)082-504-2017

伝統行事

秋の吉水園一般公開と五サー市

著名な俳人や作家、洋画家や内閣総理大臣も訪れた美しい日本風景でもある名勝吉水園は、江戸時代半ばの天明元年(1781)の春、加計隅屋16代当主の佐々木八右衛門正任が、この辺りの景観と地形に着目し、山荘として建設されました。
毎年、春と秋の年に2回、一般公開時にのみ入ることができます。

2023年の秋の一般公開は、11月11.12日(土・日)18.19日(土・日)になります。
※天候等により、中止になる場合があります。
●詳しくはこちら≫https://cs-akiota.or.jp/enjoy/tourism/yoshimizuen/

11月11.12日(土・日)は五サー市も開催!
●詳しくはこちら≫https://cs-akiota.or.jp/enjoy/event/gosa-ichi/

■江戸の世のひろしま探訪≫ひろしま百景・スポット≫吉水園

期間 : 令和5年11月11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)※五サー市は11日、12日

料金 : 吉水園・大人 200円(15歳未満は無料)

場所 : 吉水園(安芸太田町大字加計3410番地)、五サー市(太田川交流館かけはし)

展示

秋季企画展 毛利氏×郡山城―元就生涯の城―

毛利元就が郡山城に入城して今年で500年。
これを記念して本拠郡山城をテーマとして開催する企画展です。
郡山城の歴史や、城内での元就や家族の暮らし、城の構造などを古文書(国重文14点を含む)や絵図、遺構や遺物などから紹介します。

●チラシ≫PDF

●詳しくはこちら≫https://www.akitakata.jp/ja/hakubutsukan/

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫~江戸以前~毛利氏

期間 : 令和5年10月28日(土)~12月4日(月)

料金 : 500円、中学生以下無料

場所 : 安芸高田市歴史民俗博物館(安芸高田市吉田町吉田278-1)

時間 : 9:00~17:00

休館日 : 火曜日、11/24(金)

問い合わせ先 : 0826-42-0070

ロゴマーク
製作者 高橋正広さん(デザイナー)

◆ 選定理由

別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。

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