イベント情報

展示

夏休み企画展 「もののけ大冒険 ~妖怪と出あう夏休み~」

どこか私たちを惹きつけてやまない“妖怪”。

本展は、“もののけ探検隊”となった皆さんと一緒に、所蔵の江戸時代から現代までの、絵巻や錦絵、幻獣ミイラなどを通して、姿や特徴を調べながら、妖怪の持つさまざまな“魅力”を発見する企画展です。

この夏、妖怪たちと出あう大冒険へ!皆さんをご案内します。

★関連イベントも開催されます≫https://miyoshi-mononoke.jp/2023/05/2788/

★三次もののけミュージアム≫https://miyoshi-mononoke.jp/

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫稲生武太夫

期間 : 令和5年6月15日(木)~9月5日(火) ※7月27日(木)から一部、展示内容が変わります。

料金 : 一般600(480)円 、 高・大学生400(320)円 、 小・中学生200(160)円 、※( )は20名以上の団体 ※企画展・常設展は共通のチケットです。

場所 : 湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)〒728-0021 広島県三次市三次町1691-4

時間 : 9時30分~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 水曜日(休日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/3)

問い合わせ先 : TEⅬ/0824-69-0111

展示

福山城博物館企画展 「藩主の風雅」

阿部正精筆「薔薇に小燕図」(福山城博物館蔵)

江戸時代、泰平の世を迎える中で、武家には書画・和歌に代表されるような一種の教養が求められるようになります。

こうした文武のうちの「文」について、水野家・阿部家といった福山藩藩主もその例外でなく、

福山城博物館や市内各所にそうした関連作品が見られます。

更に「武」について、藩主の所用品には、実用的でありながらそれぞれの美意識が反映された、

奇抜なデザインや対面したものを虜にする美しい色合いを見受けることができます。

この度はそうした藩主の所用品を中心にそこから垣間見える藩主の個性について紹介します。

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫福山城

●江戸の世のひろしま探訪≫解説≫福山藩

期間 : 令和5年5月26日(金)~7月17日(月・祝)

料金 : 一般500円(400円※20名以上の団体料金)、高校生以下及び福山市、府中市、神石高原町在住の65歳以上の方は無料

場所 : 福山城博物館1階企画展示室

時間 : 9:00~17:00(入館は16:30まで)

休館日 : 月曜日(但し7月17日(月・祝)は開館)

問い合わせ先 : 福山城博物館 084-922-2117

展示

特集展「喜怒哀楽のことば」

人には様々な感情があります。

友との再会,大切な人との別れ,子どもの誕生…

生きていく中で経験する多様な出来事に,人は何を感じ,どのような言葉を残したのか,頼家に残された詩歌や手紙,日記などから紹介します。

江戸時代を生きた人々の感情と,あふれ出た言葉に触れてみませんか?

【関連行事】
〇展示解説会
日時:6月3日(土)、24日(土)、7月8日(土)
いずれも13時30分~
解説:当館学芸員
※通常の入館料が必要です。​

●詳しくはこちら≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/raisanyou/r5kidoairaku.html

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫頼山陽史跡資料館
■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫頼山陽

期間 : 令和5年5月25日(木)~7月17日(月・祝)

料金 : 一般200円(160円),大学生150円(120円),65歳以上・高校生以下は無料  ※( )は20名以上の団体料金

場所 : 頼山陽史跡資料館 (広島県立歴史博物館 分館) 〒730-0036 広島市中区袋町5-15

時間 : 9時30分~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 月曜日(ただし祝休日は開館し,翌平日が休館)

問い合わせ先 : 082-298-5051

展示

G7サミット記念「鎧人形の展示」

G7サミットを記念し、広島城二の丸復元建物平櫓で
各国の国旗をイメージしたデザインの鎧人形を展示しています。

日本の職人の技が表現された、とても美しい人形です。
この機会にぜひご覧ください。

●詳しくはこちら≫https://www.rijo-castle.jp/ninomaruevent/ninomaruevent-1040/

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城

期間 : 令和5年5月18日(木)~6月4日(日)

料金 : 無料

場所 : 史跡広島城跡 二の丸復元建物 平櫓

時間 : 9:00~17:30(入館受付17:00)

問い合わせ先 : 広島城 TEL 082-221-7512 【主催・協力 人形の藤娘】

展示

夏の所蔵品展1「The 屏風 ―開けば広がる小宇宙」

古くから風よけや部屋の仕切りとして用いられてきた実用品,屏風。

日本では,室町時代に水墨画や極彩色の屏風絵が多く描かれるようになり,安土桃山時代から江戸時代にかけては,城郭には必ずと言っていいほど屏風が置かれたことで屏風絵は芸術としての地位を高めていきました。

一方,書の分野でも屏風に表現する形式が広がり,現代でも漢字・かなの分野を問わず,作品形式の一つとして様々な意匠を凝らした作品が作られています。

本展では,当館所蔵の池大雅(いけのたいが)や菅茶山(かんちゃざん)など江戸時代のものから,桑田笹舟(くわたささふね)や桑田三舟(くわたさんしゅう)など現代作家の作品まで22点を展観し,屏風の魅力を紹介します。

●詳しくはこちら≫ふくやま書道美術館

期間 : 令和5年5月18日(木)~8月18日(日)

料金 : 一般150円(120円),高校生以下無料 ※( )内は有料20名以上の団体料金

場所 : ふくやま書道美術館 常設展示室・展示室(福山市西町二丁目4番3号)

時間 : 午前9時30分~午後5時 ※ただし,5月26日(金),27日(土),6月2日(金),3日(土)は午後7時まで開館。

休館日 : 月曜日

問い合わせ先 : 084-925-9222

展示

福山市しんいち歴史民俗博物館「備後絣ー図案家のデザインー」

備後絣は、日本における三大絣(伊予絣、久留米絣、備後絣)の一つで、広島県指定伝統工芸品に指定されています。

備後絣の最盛期、昭和30年~40年代の備後絣の図案専門の職人がデザインした絵紙や原図などのデザイン画や、それをもとにつくられた綿絣、ウール絣などの展示します。

●しんいち歴史民俗博物館≫ホームページ

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫産業・備後絣

■江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫富田久三郎

期間 : 令和5年5月2日(火)~7月17日(月・祝)

場所 : 福山市しんいち歴史民俗博物館 第1展示室(〒729-3103 福山市新市町大字新市916)

休館日 : 月曜日(祝休日の場合は翌日)

問い合わせ先 : 0847-52-2992

展示

可部山まゆ同好会展

「可部山まゆ同好会」は、江戸時代から昭和の初めまで栄えた可部地方の「山まゆ織り」を次の世代に伝えるため、山まゆを飼育して繭から糸を紡ぎ、山まゆ糸を使った作品を制作しています。

同好会を取材して制作された広島中等教育学校放送部の「紡ぐ 織る 繋ぐ」の上映やヤママユの幼虫の実物も展示しています。ぜひご来場ください。

【展示内容】
山まゆ関連資料、同好会紹介ビデオ上映、同好会員作品、古い山まゆ織り、
ジュニア会員の活動紹介、可部・可部南小学校の活動紹介 ほか

■江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫産業「山まゆ織り」

期間 : 6月17日(土)10:00~17:00 / 6月18日(日)10:00~16:00

場所 : 可部公民館 研修室1

問い合わせ先 : 可部山まゆ同好会 可部公民館

展示

2023年度春季企画展 「毛利氏の城絵図~収蔵資料から~」

毛利元就は、大永6年8月10日(新暦1523年9月19日)に郡山城へ入城しました。

それから今年で500年となるのを記念し、郡山城など毛利氏の城を描いた絵図類を当館所蔵資料の中から紹介します。

●詳しくはこちら≫安芸高田市歴史民俗博物館

期間 : 令和5年4月29日(土)~6月26日(月)

料金 : 500円(高校生以上、常設展を含む)

場所 : 安芸高田市歴史民俗博物館 多目的室(広島県安芸高田市吉田町吉田278-1)

時間 : 午前9時〜午後5時

休館日 : 火曜日

問い合わせ先 : 0826-42-0070

展示

松濤園 所蔵品展Ⅰ「朝鮮通信使行列と絵画」「ニッポンのやきもの」

◆朝鮮通信使資料館 御馳走一番館「朝鮮通信使行列と絵画」

朝鮮通信使は、江戸時代に約400~500名で12回来日しました。
朝鮮通信使行列は数々の記録画に描かれ、現在に伝わっています。
また、江戸時代に巻き起こった一大朝鮮ブームの影響で制作された絵画や工芸品など、朝鮮通信使の行列はモチーフとしても取り入れられました。
本展では朝鮮通信使行列が描かれた数々の絵画資料を紹介します。

◆陶磁器館「ニッポンのやきもの」

日本は世界的に見て陶磁器生産の歴史が古く、種類が豊富な国の一つです。
当館では、数あるやきものの中でも伊万里焼のコレクションに力を入れて収蔵しています。
本展では、その歴史や、伊万里焼に影響を受けて誕生した磁器、また、磁器誕生以前から日本国内で作られたやきものである、備前焼などもご紹介します。

松濤園には、上記の2館を含み、4つの展示館があります。
朝鮮通信使の歴史を紹介する「朝鮮通信使 御馳走一番館
古伊万里の名品を展示した「陶磁器館
世界中の灯火器コレクションを楽しめる「あかりの館
江戸時代にこの下蒲刈島にあった御番所を復元した「蒲刈島御番所

■チラシ<><

■松濤園≫http://www.shimokamagari.jp/facility/shoutouen.html

期間 : 令和5年4月12日(水)~6月26日(月)

料金 : 一般800円(640円) 高校生480円(380円) 小中学生320円(250円) ※( )内は20名以上の団体料金

場所 : 松濤園(呉市下蒲刈町下島2277-3)

時間 : 9:00-17:00(入館は16:30まで)

休館日 : 火曜日(祝日の場合は翌日)GWは4/29(土)~5/8(月)まで休まず開館

問い合わせ先 : 松濤園 0823-65-2900

展示

学芸員のオススメ Part5

学芸員のオススメ Part5

広島城の収蔵品から、 なかなか展示の機会に恵まれないもの、興味深いものの中から広島城の学芸員が一押しの資料をご紹介します。

「オススメ展」ならではの、バラエティー豊かなラインナップをお楽しみください。

◆江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫広島城

◆江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫広島藩

期間 : 令和5年4月22日(土)~令和5年7月17日(祝・月)

料金 : 大人370(280)円、シニア(65歳以上)・高校生180(100)円、中学生以下無料  ※カッコ内は30名以上の団体料金

場所 : 広島城天守閣 第四層企画展示室

時間 : 9:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)

問い合わせ先 : TEL 082-221-7512

ロゴマーク
製作者 高橋正広さん(デザイナー)

◆ 選定理由

別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。

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