イベント情報

展示

頼山陽史跡資料館「花鳥風月な書画~風雅の世界に遊ぶ~」

「花鳥風月」とは,自然の中の美しく風流な事物や美しい自然の風情を愛でる風雅な趣味を表現する言葉です。

絵画に「花鳥画」と呼ばれるジャンルがあるように,古くから絵画のみならず詩歌の題としても取り上げられてきました。

本展では「花鳥風月」が書画としてどう表現されたかに焦点を当てて,風雅な世界へとみなさんをご案内します。

【関連行事】
〇展示解説会
日時:4月15日(土)・4月29日(土・祝)・5月5日(金・祝) 
いずれも13時30分~
解説:頼山陽史跡資料館学芸員

■詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/raisanyou/genzai.html

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫頼山陽史跡資料館

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景人物≫頼山陽

期間 : 令和5年4月4日(火)~5月21日(日)

料金 : 一般200円(160円),大学生150円(120円),65歳以上・高校生以下は無料  ※( )は20名以上の団体料金

場所 : 頼山陽史跡資料館 (広島県立歴史博物館 分館) 〒730-0036 広島市中区袋町5-15

時間 : 9時30分~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 月曜日

問い合わせ先 : Tel/Fax:082-298-5051

展示

ふくやま草戸千軒ミュージアム「廉塾の器物」「近世の港町と鞆の浦」

◆特集展示「廉塾の器物」

今回の展示は,日本各地の文人たちとの交流や福山藩儒の業務を通じて,菅茶山が収集した書画や器物,古文書や絵図などを紹介します。
※4月と5月に一部展示を入替えます。

◆守屋壽コレクション「近世の港町と鞆の浦」

鞆の浦は,古来から潮待ちの港として知られ,江戸時代には瀬戸内海の主要な港の一つでした。
今回の展示では,朝鮮や琉球,オランダの使節なども立ち寄った近世の鞆の浦の景観やにぎわいの様子を紹介します。

◆詳しくはこちらへ≫ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫菅茶山

期間 : 令和5年4月1日(土曜日)~5月31日(水曜日)

場所 : ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)広島県福山市西町二丁目4-1

時間 : 9時~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 月曜日(月曜が祝休日の場合は開館し,翌平日に休館)

問い合わせ先 : 084-931-2513

展示

福山に開花した刀の世界―受け継がれる刀匠の技―

(重要刀剣)太刀 銘 備州草土住一乗盛家 一乗盛行 長禄三年八月吉日(個人蔵)

2023年度(令和5年度)テーマ展

「福山に開花した刀の世界―受け継がれる刀匠の技―」

鎌倉時代、備前から移住してきた初代助国(すけくに)一派が

神辺御領付近で作刀を始めることで、福山における刀剣の歴史は始まります。

そして2代助国が備後国分寺に抱えられ大和伝の作刀技術を取り入れることで、

福山における刀剣文化は独特な進化を迎えます。

大和伝と備前伝が混在する、いわゆる〝芦田郡物(あしだごおりもの)〟の登場です。

この度は〝芦田郡物〟のルーツを探ると共に、鎌倉から幕末まで福山における刀剣の歴史を紹介します。

■詳しくはこちら≫https://fukuyamajo.jp/event/2083/

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・スポット≫福山城

●江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫福山藩

期間 : 令和5年4月1日(土)~5月21日(日)

料金 : 500円(400円)高校生以下及び福山市・府中市・神石高原町在住の65歳以上の方は無料 ( )内は20名以上の団体料金

場所 : 福山城博物館(広島県福山市丸之内1丁目8番)1階企画展示室

時間 : 9 : 00~17 : 00(入館は16:30まで)

休館日 : 月曜日休館、ただし4月24日(月)・5月1日(月)は開館

問い合わせ先 : 084-922-2117

展示

頼山陽史跡資料館「ひな人形と春の書画展」

頼山陽史跡資料館では,毎年3月3日の上巳の節句の時期に,頼家ゆかりのひな人形を紹介する展覧会を開催してきました。

今年も色鮮やかなひな人形やひな道具,そして全国各地の民芸びなや春にちなんだ書画を展示します。

頼山陽史跡資料館で春の訪れを感じてはいかがでしょうか。

■詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/raisanyou/genzai.html

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫頼山陽史跡資料館

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景人物≫頼山陽

期間 : 令和5年3月2日(木)~3月31日(金)

料金 : 一般300円(240円),65歳以上240円,小中高生150円(120円)  ※( )は15名以上の団体料金

場所 : 頼山陽史跡資料館 (広島県立歴史博物館 分館) 〒730-0036 広島市中区袋町5-15

時間 : 9時30分~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 月曜日

問い合わせ先 : Tel/Fax:082-298-5051

展示

春の企画展「ニッポン妖怪の旅 物語の舞台をたずねて」

三次を舞台にした「稲生物怪録」をはじめとし、京都の「変化物語」、鹿児島の「大石兵六物語」など、
日本には土地に根ざしたいくつもの妖怪物語があります。

本展は所蔵品から主に妖怪物語絵巻の優品を展示し、江戸時代の日本を旅するように物語の舞台をめぐるストーリー仕立ての展覧会です。
これから日本を旅するみなさまへ、妖怪を通した新たな楽しみ方を提案いたします。

また会期中、本展の関連イベントを次のとおり開催します。

(1)春のもののけツアー「稲生物怪録と三次の歴史さんぽ」
令和5年4月15日(土) 13:30~15:00
ツアーガイド(学芸員)が博物館周辺の歴史ともののけスポットをご案内します。

(2)もののけギャラリートーク
令和5年3月18日(土)、4月15日(土)、5月20日(土)
各日11:00~11:30
ツアーガイド(学芸員)が企画展のみどころをわかりやすく解説します。

※いずれのイベントも、博物館に入館される際には別途入館料が必要です。
※新型コロナウイルス感染症の拡大によって、イベントの内容に変更が生じる場合があります。

★お申込等,詳しくはホームページで確認!≫https://miyoshi-mononoke.jp/2023/02/2623/

★三次もののけミュージアム≫https://miyoshi-mononoke.jp/

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景・人物≫稲生武太夫

期間 : 令和5年3月9日(木)~6月13日(火)※4月27日(木)から一部展示が変わります。

料金 : 一般600(480)円 、 高・大学生400(320)円 、 小・中学生200(160)円 、※( )は20名以上の団体 ※企画展・常設展は共通のチケットです。

場所 : 湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)〒728-0021 広島県三次市三次町1691-4

時間 : 9時30分~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 水曜日(ただし5月3日は開館)

問い合わせ先 : TEⅬ/0824-69-0111

展示

史跡広島城跡二の丸復元建物企画展「近世の刀装具展―極小の技と美―」

江戸時代、刀剣の武器としての用途は減りました。

しかし、それと反比例するかのように、その外装を飾る刀装具が、工芸品として高く賞美されることとなります。

本展覧会では、広島市立大学芸術資料館が所蔵する近世の鐔(つば)、目貫(めぬき)、縁頭(ふちがしら)など20点を展示し、
種々の金属を素材に、多彩なモチーフを刻む、その繊細な技と美を紹介します。

■チラシ≫PDF

■詳しくはこちら≫https://www.city.hiroshima.lg.jp/houdou/houdou/317325.html

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫広島城

期間 : 令和5年1月28日(土曜日)~令和5年2月27日(月曜日)

料金 : 無料

場所 : 史跡広島城跡二の丸復元建物(広島市中区基町21番)

時間 : 9時00分~16時30分(入場は16時00分まで)

休館日 : 会期中無休

問い合わせ先 : 広島市市民局 文化スポーツ部 文化振興課広島城活性化担当 Tel:082-504-2869

展示

第69回日本伝統工芸展

人間国宝から新進気鋭の若手まで、

現代日本の卓越した技と美を一堂に見られる展覧会。

現代に生きる「伝統」約280点がここに集結します。

■チラシはこちら≫PDF

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景スポット≫広島県立美術館

●江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫産業

期間 : 令和5年2月15日(水)~3月5日(日)

料金 : 一般700円,高・大学生400円,中学生以下無料 

場所 : 広島県立美術館(広島市中区上幟町2-22)

時間 : 9:00~17:00(金曜日は19:00まで)※入場は閉館の30分前まで

休館日 : 会期中無休

問い合わせ先 : 082-221-6246

展示

松濤園 所蔵品展Ⅴ「下蒲刈の歴史-朝鮮通信使と琉球使節団」「柿右衛門の赤と、余白の美」

松濤園には4つの資料館があります。

この度の所蔵品展Ⅴでは、陶磁器館「柿右衛門の赤と、余白の美」、朝鮮通信使資料館「下蒲刈の歴史―朝鮮通信使と琉球使節団」が開催されます。

所蔵作品を通して、下蒲刈の歴史や、伊万里焼の魅力をご堪能ください。

■チラシ<><

■松濤園≫http://www.shimokamagari.jp/facility/shoutouen.html

期間 : 令和5年2月1日(水)~4月10日(月)

料金 : 一般800円(640円) 高校生480円(380円) 小中学生320円(250円) ※( )内は20名以上の団体料金

場所 : 松濤園(呉市下蒲刈町下島2277-3)

時間 : 9:00-17:00(入館は16:30まで)

休館日 : 火曜日(祝日の場合は翌日)

問い合わせ先 : 松濤園 0823-65-2900

展示

湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)新春企画展「あそべやあそべ 妖怪おもちゃわ~るど②」

本展は、コロナ禍による臨時休館のため10日間のみ開催された、令和3年新春企画展「あそべやあそべ 妖怪おもちゃわ~るど」をもとに、新たな資料を加え、展示する企画展です。

当館所蔵の江戸時代から現代までの妖怪をモチーフにした「妖怪おもちゃ」とその関連資料を展示し、

時代や社会の変化とともに、子どもたちの“友”として表現された妖怪たちの姿を紹介します。

また期間中、本展の関連イベントを次のとおり開催します。

◆ もののけギャラリートーク
令和4年12月17日(土)、令和5年1月21日(土)、令和5年2月18日(土)
各日11:00~11:30

◆ 新春もののけイベント
令和5年1月5日(木)「もののけミュージアムに初もうで2023」

◆ 新春もののけワークショップ「オリジナル人面土鈴をつくろう」
令和5年1月28日(土)13:30~15:30

◆詳しくは公式ホームページへ≫https://miyoshi-mononoke.jp/

●江戸の世のひろしま探訪≫広島百景人物≫稲生武太夫

期間 : 令和4年12月8日(木)~ 令和5年3月7日(火)※令和5年1月26日(木)から一部展示内容が変わります。

料金 : 一般600(480)円 、 高・大学生400(320)円 、 小・中学生200(160)円 、※( )は20名以上の団体 ※企画展・常設展は共通のチケットです。

場所 : 湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)〒728-0021 広島県三次市三次町1691-4

時間 : 9時30分~17時(入館は16時30分まで)

休館日 : 水曜日、年末年始(令和4年12月29日~令和5年1月3日)

問い合わせ先 : TEⅬ/0824-69-0111

展示

新企画「お披露目!収蔵資料展」(前期)

広島県北部では,初節句を迎える子供に三次人形を贈る風習があります。

展示では,三次人形の歴史や,人形に込められた願いを紹介します。

また,ひな人形の展示では,ひな祭りの歴史や明治時代から平成にかけて,時代ごとに変化するひな人形の様子を紹介します。

期間中,関連イベントも行っています。

■詳しくはこちら≫https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekimin/ohirome.html

■チラシ≫PDF

●江戸の世のひろしま探訪≫解説集≫産業≫三次人形

期間 : 令和5年1月20日(金)~3月26日(日)

料金 : 一般 200円(160円) 大学生 150円(120円) 高校生以下・65歳以上無料 ※( )は20名以上の団体料金

場所 : みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館) 〒729-6216 三次市小田幸町122

時間 : 9:00~17:00(入館は16:30まで)

休館日 : 月曜日

問い合わせ先 : 0824-66-2881

ロゴマーク
製作者 高橋正広さん(デザイナー)

◆ 選定理由

別名「鯉城」とも呼ばれ、広島を見守ってきた広島城をモチーフに緋鯉がこれを円で包み込むデザインは、広島の歴史・文化を想像させ、基本方針の趣旨をよく表している。緋鯉の赤がロゴマークのアクセントとなって目を引き、広島らしさと親しみが感じられ、また、シンボルマークとロゴタイプの一体感も取れている。

広島百景はこちら イベント一覧はこちら モデルコースはこちら