広島百景

星野良悦(ほしのりょうえつ) [ 1754~1802 ]

わが国最初の骨格標本を作り、臨床医療に貢献した人物。

頼杏坪(らいきょうへい) [ 1756~1834 ]

全国に名声を響かせ竹原の「三頼(さんらい)」と呼ばれた頼家の三兄弟の三男。

大瀛(だいえい) [ 1759~1804 ]

江戸時代後期の浄土真宗本願寺派の学匠、三業惑乱、山県郡筒賀村出身

土生玄碩(はぶげんせき) [ 1762~1848 ]

江戸時代後期の眼科医。日本で初めて開瞳術を施した西洋眼科の始祖と呼ばれる。

頼山陽(らいさんよう) [ 1780~1832 ]

「日本外史」などを執筆し、幕末の思想界に影響を与えた偉大な儒学者、歴史学者、文学者。

平田玉蘊(ひらたぎょくおん) [ 1787~1855 ]

江戸後期の女流画家、備後尾道生、頼山陽とロマンス?

江木鰐水(えぎがくすい) [ 1810~1881 ]

江戸時代後期の儒学者、福山藩士

辻維岳(つじいがく) [ 1823~1894 ]

幕末維新期の功臣、広島藩士

富田久三郎(とみたきゅうさぶろう) [ 1828~1911 ]

備後絣を創始して、備後の織物業の発展に貢献。

本因坊秀策(ほんいんぼうしゅうさく) [ 1829~1862 ]

幕末に活躍し,囲碁における,近代の布石の基礎を築き,今なお碁聖と仰がれる天才棋士

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